練馬桜台聖書フォーラム

33の事項:位置的真理 レジュメ(8)2024年 6/8

2024.06.13

カテゴリー:33の位置的真理, お知らせ, 学び

33の事項:位置的真理についての学びレジュメ(8)2024年6/8

 

セミナーでは15分でこれらが語られた(苦笑)

 

 2011年フルクテンバウム博士セミナー
聖書が教える救いとは』の後半
33の事項:位置的真理についての学び
THIRTY-THREE THINGS:
A STUDY OF POSITIONAL TRUTH

(テキスト) (チャート)を学んでいます。


ご購入はこちらから(MP3版)

 

レジュメもくじ

前回のレジュメ

 

 

フルクテンバウム博士のメッセージを中川健一牧師がわかり易く通訳してくださったセミナーの内容を基に作成しています。

以下
青色の聖句はセミナーでとりあげられた聖句です(セミナーでは新改訳3を使用しています)。
(ここでは原則、口語訳聖書 旧約聖書1955年改訳 新約聖書1954年改訳 日本聖書協会 を使用しています)
「新改訳3」とは聖書 新改訳 ©1970,1978,2003 新日本聖書刊行会 

「新改訳2017」とは聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 からの引用です。
紫色の聖句参考聖句
(英語訳は基本American Standard Version  ASVです。)
黒色の文章がセミナーの説明文

緑色の文章はHP編者による補足説明
茶色の文章Dr.Arnold G. Fruchtenbaum 『A Messianic Bible Study from Ariel Ministries』
MBS110 THIRTY-THREE THINGS:  A STUDY OF POSITIONAL TRUTH からの補足説明です。

興味のあるところはリンク先もご覧になってみてください。

 

紙の聖書「新改訳2017」こちらをどうぞ

 

初めに
Ⅰ.贖い(REDEMPTION)
Ⅱ.和解 (RECONCILIATION)
Ⅲ.なだめ (PROPITIATION)
Ⅳ.赦し(FORGIVENESS)
Ⅴ.義認(JUSTIFICATION)
Ⅵ.栄化(GLORIFICATION)
Ⅶ.解放(DELIVERANCE)
Ⅷ.割礼(CIRCUMCISION)
Ⅸ.神に受け入れられる(BEING ACCEPTABLE TO GOD)
Ⅹ.御霊の初穂(THE FIRSTFRUITS OF THE HOLY SPIRIT)
Ⅺ.神の永遠の計画の中に(IN THE ETERNAL PLAN OF GOD)
Ⅻ.岩(メシア)の上に置かれている
(BASED ON THE ROCK:  THE MESSIAH)
ⅩⅢ.近い者とされた(MADE NIGH)
Ⅻ.岩(メシア)の上に置かれている
(BASED ON THE ROCK:  THE MESSIAH)
ⅩⅢ.近い者とされた(MADE NIGH)
ⅩⅣ.聖なる祭司の一員とされた
(MEMBERS OF A HOLY ROYAL PRIESTHOOD)

ⅩⅤ.神の国に移された(TRANSFERRED INTO GOD’S KINGDOM)
ⅩⅥ.選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民
(A CHOSEN GENERATION:  A HOLY NAION:  A PECULIAR PEOPLE)
ⅩⅦ.天国の市民(CITIZENS OF HEAVEN)
ⅩⅧ.神の家族の一員(IN THE FAMILY OF GOD)

 

 

セミナーテキスト8ページ(37/48)

 

ⅩⅣ.聖なる祭司の一員とされた

MEMBERS OF A HOLY ROYAL PRIESTHOOD

 

(1)

特にユダヤ人(信者)に関すること。

 

万人祭司の根拠

 

ある教会では按手礼を施して専門の祭司
つまり牧師や司祭に任命する
イスラエルでは祭司になるのはレビ族
教会ではそういうのがない
全ての人が祭司にされているから

例)
1ペテロ2:5
Ⅰペテ 2:5 あなたがたも生ける石として、
霊の家に築き上げられなさい。

そして、
聖なる祭司として、
イエス・キリストを通して、
神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。

(新改訳3)

 

1ペテロ2:9
Ⅰペテ 2:9 しかし、
あなたがたは
選ばれた種族、
王である祭司
聖なる国民、
神の所有とされた民です。

それは、
あなたがたを、
やみの中から、
ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、
あなたがたが宣べ伝えるためなのです。

(新改訳3)
あなた方は王である祭司
それは神のみわざの素晴らしさを宣べ伝えるためである

 

私たちがここで王である祭司
a royal priesthood

聖なる国民 a holy nation
と言われている理由は
アロンに属する祭司ではなく
メルキゼデクに等しい祭司職に召されているから


創 14:18
その時、
サレムの王メルキゼデク Melchizedek king of Salem はパンとぶどう酒とを持ってきた。
彼はいと高き神の祭司である。
and he was priest of God Most High.

詩 110:4 主は誓いを立てて、
み心を変えられることはない、
「あなたはメルキゼデクの位にしたがって
とこしえに祭司である」。

ヘブル 5:6 また、
ほかの箇所でこう言われている、
「あなたこそは、
永遠に、
メルキゼデクに等しい祭司である」。

ヘブル 5:10 神によって、
メルキゼデクに等しい大祭司と、
となえられたのである。

ヘブル 6:20 その幕の内に、
イエスは、
永遠にメルキゼデクに等しい大祭司として、
わたしたちのためにさきがけとなって、
はいられたのである。

 

モーセの律法では
一人の人物が祭司であり同時に王であるということはできない

なぜかというとモーセの律法では
王はユダ族から出る
祭司はレビ族から出る
だから一人の人物がそれを兼ねることは不可能

 

 

 

 

(2)

異邦人信者に関しても言える。

 

しかしメルキゼデクに等しい祭司になると一人の人物が王であり祭司であることが可能になる

 

黙示録1:5~65:9~10
黙 1:5 また、
忠実な証人、
死者の中から最初によみがえられた方、
地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、
恵みと平安が、
あなたがたにあるように。

イエス・キリストは私たちを愛して、
その血によって私たちを罪から解き放ち、
1:6 また、
私たちを王国とし
ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。
キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。

アーメン。
(新改訳3)
Rev 1:6 and he made us to be a kingdom, to be priests unto his God and Father; to him be the glory and dominion for ever and ever.  Amen.

 

黙 5:9 彼らは、新しい歌を歌って言った。
「あなたは、
巻き物を受け取って、
その封印を解くのにふさわしい方です。

あなたは、
ほふられて、
その血により、
あらゆる部族、
国語、
民族、
国民の中から、
神のために人々を贖い、
5:10 私たちの神のために、
この人々を王国とし、
祭司とされました

彼らは地上を治めるのです。」
(新改訳3)

私たちは王でありかつ祭司であると言われている

私たちは今の時代には祭司として
将来のメシア的王国においては王としての機能を果たす

 

千年王国における
異邦人部門の統治形態では
教会時代の聖徒たち(私たちはここ)
②大患難時代前半の殉教者
③大患難時代後半の殉教者
がメシアと共に統治する

千年王国の神殿においてはユダヤ人祭司と異邦人祭司がともにいて働いている

 

 

 

 

 

セミナーテキスト9ページ

(3)

適用

 

祭司であるという事実をどのように適用したらいいか

例)


ロマ12:1~2
ロマ 12:1 そういうわけですから、
兄弟たち。

私は、
神のあわれみのゆえに、
あなたがたにお願いします。

あなたがたのからだを、
神に受け入れられる、
聖い、
生きた供え物としてささげなさい。
それこそ、
あなたがたの霊的な礼拝です。
(新改訳3)
Rom 12:1 I beseech you therefore, brethren, by the mercies of God, to present your bodies a living sacrifice, holy, acceptable to God, which is your spiritual service.

私たちは「聖い、生きた供え物」として
自分自身を捧げるように奨励されている
これが祭司としての役割

 

ピリピ4:18
ピリ 4:18 私は、
すべての物を受けて、
満ちあふれています。

エパフロデトからあなたがたの贈り物を受けたので、
満ち足りています。

それは香ばしいかおりであって、
神が喜んで受けてくださる供え物です。

(新改訳3)

私たちがささげる献金が主への供えものであると言われる

パウロは、財政的支援を行うのは祭司的な行為だと言った。
信者祭司としての機能を果たす方法のひとつは、宣教に携わる人々に資金を提供することである。

 

2テモテ4:6
Ⅱテモ 4:6 私は今や注ぎの供え物となります。
私が世を去る時はすでに来ました。
(新改訳3)

私たちのそのものが供え物となると言われている

ここでパウロは間近に迫った殉教について語っている。
信者が信仰のために死ななければならない時、それもまたささげものとみなされる。

信者祭司であることの実際的な側面の一部は、信仰のために自分の命を投げ出すことを厭わないことである。

 

ヘブル13:15~16
ヘブル 13:15 ですから、
私たちはキリストを通して、
賛美のいけにえ
すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、
神に絶えずささげようではありませんか。
Heb 13:15 Through him then let us offer up a sacrifice of praise to God continually , that is, the fruit of our lips which make confession to his name.

13:16 善を行うことと、
持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。

神はこのようないけにえを喜ばれるからです。
(新改訳3)

賛美がいけにえと言われる
また御名をたたえることがくちびるの果実と言われる
これが神へのいけにえになると言われている

信者は、神に賛美のいけにえを捧げることによって、信者祭司としての機能を果たすことができる。
信者は絶えず神を賛美すべきである。
また、信者はよいことを伝え、他の人々によいことを行うべきである。そのようないけにえを神は喜ばれるのです。

 

 

 

 

 

 

ⅩⅤ.神の国に移された

TRANSFERRED INTO GOD’S KINGDOM

 

15番目が神の国に移されたという位置的真理

 

暗やみの国から神の国へ

 

2ペテロ1:11
二ペテ 1:11 こうして、
わたしたちの主また救主イエス・キリストの永遠の国に入る恵みが、
あなたがたに豊かに与えられるからである。

これが位置的真理だと教えられている

信者はもはややみの王国の一部ではなく、神の国の一部であるということ。
この位置は実際には二つ 次の(1)(2) に分かれる。

それに基づいてその真理をどう適用したらいいかということが語られてくる

 

 

(1)

信者は、
暗やみの力から解放された。

 

コロサイ1:13
コロ 1:13 神は、
わたしたちをやみの力から救い出して、
その愛する御子の支配下に移して下さった。

Col 1:13 who delivered us out of the power of darkness, and translated us into the kingdom of the Son of his love;

暗やみの力はもはやいかなる力も法的な意味では私たちの上には持っていないということ

 

 

 

 

(2)

それゆえ信者は、
神の国の市民にふさわしい歩みをする。

 

1テサロニケ2:12
一テサ 2:12 御国とその栄光とに召して下さった神のみこころにかなって歩くようにと、
勧め、
励まし、
また、
さとしたのである。

私たちが位置的真理について獲得したその内容に基づいて信者は歩むように召されている
つまり神の国の市民にふさわしい歩みをするように示されているということ

再度言うが実際の現実の生活 適用を位置的真理に合致する形で行っていくようにと勧められている

 

 

 

 

 

 

ⅩⅥ.選ばれた種族、
王である祭司、
聖なる国民

A CHOSEN GENERATION:
A HOLY NATION:
A PECULIAR PEOPLE

 

16番目 私たちは位置的真理としては選ばれた種族であり王である祭司であり聖なる国民である

 

(1)

ペテロの手紙は、
ユダヤ人信者に宛てられたものである。

 

このことばは1ペテロ2:9に出てくる
Ⅰペテ 2:9 しかし、
あなたがたは、
選ばれた種族、
王である祭司、
聖なる国民

神の所有とされた民です。

それは、
あなたがたを、
やみの中から、
ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、
あなたがたが宣べ伝えるためなのです。

(新改訳3)
an elect race, a royal priesthood, a holy nation, (ASV)
a chosen generation, a royal priesthood, a holy nation, (NKJV)
ペテロの手紙は特にユダヤ人信者に宛てられたものなので
第一義的にはユダヤ人信者に適用される
(ⅩⅣ.聖なる祭司の一員とされた(1)特にユダヤ人(信者)に関すること。にて上述)

 

 

 

 

(2)

教会は、
「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民」ではない。

ユダヤ民族は、
全体としては出19章にある召命に応えなかった。

ユダヤ人信者は、
イエスをメシアと信じた。

彼らこそ、
「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民」である。

 

教会は単一の国民ではない
単一の種族ではない
教会はさまざまな国民からなっている

イスラエルはセム系の民族の中で特に神から選ばれた者であり
そのイスラエルあるいはユダヤ人の中でイエスをメシアとして信じた者が選ばれた種族になった

 

教会はあらゆる国から出てきた信者からなる組織

テキストにはない聖句
ガラテア6:16
ガラ 6:16 この法則に従って進む人々の上に、
平和とあわれみとがあるように。

また、
神のイスラエルの上にあるように。

パウロが「神のイスラエル」 the Israel of God と呼んでいる
(新改訳3,2017、新共同訳、すべての訳で「神のイスラエル」と訳されている)

この「神のイスラエル」というのが
メシアニックジュー(イエスを信じるユダヤ人)のこと

イスラエルのレムナント

 

再度
この教えは第一ペテロ2:9から来るが
ペテロの手紙はユダヤ人信者に宛てられたもの

 

 

 

 

セミナーテキスト10ページ

(3)

適用

この地位が与えられている理由は良いわざをさせるためである。

 

テトス2:14
テトス 2:14 このキリストが、
わたしたちのためにご自身をささげられたのは、
わたしたちをすべての不法からあがない出して、
良いわざに熱心な選びの民を、
ご自身のものとして聖別するためにほかならない。

これはあがないということがベースになって与えられている位置的真理であり
これが与えられている目的は良いわざをさせるためである

[第1ペテロ2:9はユダヤ人信者に対して言われているもの
テトス2:14の適用はすべての信者に対して適用されているもの
適用は全ての信者にあるということ]

 

 

 

 

 

 

ⅩⅦ.天国の市民
CITIZENS OF HEAVEN

 

 

17番目私たちは天国の市民になっている

 

(1)

信者の市民権は、天国にある。

 

ピリピ3:20
ピリ 3:20 しかし、
わたしたちの国籍は天にある

そこから、
救主、
主イエス・キリストのこられるのを、
わたしたちは待ち望んでいる。

Phi 3:20 For our citizenship is in heaven; whence also we wait for a Saviour, the Lord Jesus Christ:
信者はそれぞれの国に存在しているが
究極的には信者は皆天国の市民権を与えられている人々

 

 

ヘブル12:22~24
ヘブル 12:22 しかしあなたがたが近づいているのは、
シオンの山、
生ける神の都、
天にあるエルサレム
無数の天使の祝会、
12:23 天に登録されている長子たちの教会、
万民の審判者なる神、
全うされた義人の霊、
12:24 新しい契約の仲保者イエス、
ならびに、
アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。

天にあるエルサレム the heavenly Jerusalem という言葉が出てくる
私たちが天国の市民であるということは天にあるエルサレムと結び合わされているということ

 

 

ルカ 10:20 しかし、
霊があなたがたに服従することを喜ぶな。

むしろ、
あなたがたの名が天にしるされていることを喜びなさい」。

 

二コリ 5:1 わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、
神からいただく建物、
すなわち天にある、
人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。

2Co 5:1 For we know that if the earthly house of our tabernacle be dissolved, we have a building from God, a house not made with hands, eternal, in the heavens.
5:2 そして、
天から賜わるそのすみかを、
上に着ようと切に望みながら、
この幕屋の中で苦しみもだえている。

 

エペ 2:19 そこであなたがたは、
もはや異国人でも宿り人でもなく、
聖徒たちと同じ国籍の者であり、
神の家族なのである。

 

一ペテ 2:11 愛する者たちよ。
あなたがたに勧める。
あなたがたは、
この世の旅人であり寄留者であるから、
たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。

2:12 異邦人の中にあって、
りっぱな行いをしなさい。

そうすれば、
彼らは、
あなたがたを悪人呼ばわりしていても、
あなたがたのりっぱなわざを見て、
かえって、
おとずれの日に神をあがめるようになろう。

 

 

 

 

(2)

適用

信者はすべて、
天国の国籍を持つ「同国人」である。

 

信者である私たちは地上のことに関心を持つのではなく天国のことに関心を持って地上生涯を生きるべきであるというのが適用

 

私たちはこの地上生涯においては通過して行く巡礼者のようなもの
キリストが天から帰ってきてくださるのを待っている状態にある
そのような生き方を通して自分が位置的真理においては天国の市民であるということを実践していく
これがクリスチャン生活

 

 

 

 

 

 

ⅩⅧ.神の家族の一員

IN THE FAMILY OF GOD

 

18番目 信者は神の家族の一員また神の建物の一部

 

(1)

信者は、
神の家族の一員、
神の建物の一部である。

 

1コリント3:9
一コリ 3:9 わたしたちは神の同労者である。
あなたがたは神の畑であり、
神の建物である。

1Co  3:9 For we are God’s fellow-workers:  you are God’s husbandry, God’s building.
信者は神の建物の一部だと教えられている

 

 

ガラテヤ6:10
ガラ 6:10 だから、
機会のあるごとに、
だれに対しても、
とくに信仰の仲間に対して、
善を行おうではないか

人々に善を行う
特に信仰の家族の人たちつまり同じクリスチャンたちに対して愛を示すことが勧められている

 

ここで注目したいのは
神の家族の一員になっているというのは位置的真理
同信の者に愛を示す良い行いをするというのはそれを実行していること
ここにもまた位置的真理と実践の関係が語られている

 

 

エペソ2:19~20
エペ 2:19 そこであなたがたは、
もはや異国人でも宿り人でもなく、
聖徒たちと同じ国籍の者であり、
神の家族なのである。

2:20 またあなたがたは、
使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、
キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。
Eph 2:19 So then you are no more strangers and sojourners, but you are fellow citizens with the saints, and of the household of God, 2:20 being built upon the foundation of the apostles and prophets, Christ Jesus himself being the chief cornerstone;

私たちは今神の家の建物を形成する一部である

 

 

1ペテロ2:5
一ペテ 2:5 この主のみもとにきて、
あなたがたも、
それぞれ生ける石となって、
霊の家に築き上げられ

聖なる祭司となって、
イエス・キリストにより、
神によろこばれる霊のいけにえを、
ささげなさい。

1Pe 2:5 you also, as living stones, are built up a spiritual house, to be a holy priesthood, to offer up spiritual sacrifices, acceptable to God through Jesus Christ.
また霊の家を築き上げる生ける石の一つであると言われている

 

 

 

 

 

 

33の事項:位置的真理(9)2024年6/22へ
ⅩⅨ.養子縁組(ADOPTION)
ⅩⅩ.神の子(CHILDREN OF GOD)
ⅩⅩⅠ.聖徒の交わりの一部(PART OF THE FELLOWSHIP OF THE SAINTS)
ⅩⅩⅡ.主にある光(LIGHT IN THE LORD)

 

 

練馬桜台聖書フォーラム

代表 :南 知之

バックナンバー