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練馬桜台聖書フォーラム

ヨハネの黙示録レジュメ(21)2016年 10/8

2016.10.09

カテゴリー:ヨハネの黙示録, 学び

ヨハネの黙示録レジュメ(21)2016年10/8  

黙示録21:1〜22:21


古い世界は消え海もなくなった
新しい天地が創造され、上から新しい 聖なる都エルサレムが下ってくる
その永遠の都の描写(栄光、城壁、門、土台、大きさ、材質、入城、いのちの水の川、いのちの木、住民、光栄)

警告と励まし

 

2003年フルクテンバウムセミナー『ヨハネの黙示録』テキスト を学んでいます。
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ヨハネの黙示録レジュメ(1)2015年10/24
黙1:1~8 預言解釈の原則、黙示録の6つの特徴について、終末論年表、イントロ、あいさつ

2016年8月14日より 東京恵比寿のハーベスト定例会(毎週日曜と月曜)にてヨハネの黙示録の講解メッセージが始まりました。
中川健一師による無料配信メッセージ
ヨハネの黙示録 1  黙1:3、22:7 イントロダクション
ヨハネの黙示録 2  黙1:1~8 ヨハネによる前書き
(ハーベスト・タイム・メッセージステーションの公式アプリをダウンロード

ヨハネの黙示録レジュメ(2)2015年11/14 
黙1:9~2章3章 Ⅰヨハネが見た事、:栄光に輝く人の子(ヨハネの自己紹介、啓示⦅イエスの役割、黙示録の中心テーマ・サブテーマ、シャカイナグローリー⦆、解釈⦅ハデス⦆)、Ⅱ今ある事:7つの教会に宛てた7つの手紙の内容(5つのイントロ、要因、アウトライン⦅悔い改め、パラダイス、いのちの木、異端、使徒信条、第二の死、福音の三要素⦆)

ヨハネの黙示録レジュメ(3)2015年11/28(リンク先はありません)
『The Footsteps of the Messiah 』 翻訳メモ「第3章 七つの教会」

ヨハネの黙示録レジュメ(4)2015年12/12
黙4章5章 Ⅲこの後に起こる事  大患難時代の前に天で起こる出来事(神の御座、二十四、祭司、白い衣、冠、長老、神の七つの御霊、四つの生き物、セラフィム)、小羊と七つの巻き物(小羊、獅子、ほふられたと見える、封印を解くのにふさわしい)、大患難時代という用語、チャート(3年半)、大患難時代のスタート・大患難の目的3つ

ヨハネの黙示録レジュメ(5)2015年12/26
黙6章~7:8 大患難時代前半の前半  封印の裁き・第一(反キリストの征服)・第二(大患難時代の第一次世界大戦)・第三(飢饉)・第四(世界人口の1/4の死)・第五(聖徒たちの迫害)・第六(自然界の天変地異、2回目の暗黒)、十四万四千人のユダヤ人と世界大のリバイバル(マタ24:14、神の印)、外されている部族の名前

ヨハネの黙示録レジュメ(6)2016年1/23
7:9
~8:6   十四万四千人の補足、アリエル・ミニストリーズ、異邦人の大会衆(聖霊)、第七の封印の裁き(天に訪れた静けさ、殉教者たちの祈りに対する答え)

ヨハネの黙示録レジュメ(7)2016年2/13
黙8:7〜9章 大患難時代前半の後半  ラッパの裁き・第一(1/3の土地の滅び)・第二(1/3の海の滅び)・第三(1/3の川、泉の滅び)・第四(1/3の宇宙空間の滅び)・第五:第一のわざわい(自然界の暗黒Ⅲ、悪霊の侵入)、死者の場所(シオール、ハデス、パラダイス、アブラハムのふところ、ヘル、アビス、タータラス)・第六:第二のわざわい(第2の悪霊の侵入、1/3の人口の死)、チャート・患難期前半中続いている出来事(十人の王、十四万四千人の宣教、ふたりの証人、エリヤの働き、宗教組織バビロン)

ヨハネの黙示録レジュメ(8)2016年2/27
黙10章〜11:2  大患難時代の中間に起こる出来事、小さな巻き物(預言を学ぶとは、福音の三要素)、大患難時代の神殿、荒らす憎むべきものの2段階

ヨハネの黙示録レジュメ(9)2016年3/12 
黙11:3〜19
  ハデス、タータラス、アビスについての復習、ふたりの証人、第二の「わざわい」、第七のラッパ

ヨハネの黙示録レジュメ(10)2016年3/26
黙12:1~5 挿入句  大患難時代のイスラエル 歴史的背景(太陽、月、十二の星、ひとりの女、大きな赤い竜、第三の天、悪霊、神の定めた時と方法、サタンがイスラエルを憎む第一の理由、福音書にみられる特徴的な現象)

ヨハネの黙示録レジュメ(11)2016年4/9
黙12:6~18 イスラエルの逃避(不信仰のままの帰還、ボツラ・ペトラ)、地上に投げ落とされるサタン(父なる神のにせもの「サタン」の5つの呼び名)、イスラエルに対するサタンの戦い(反ユダヤ主義の背後にあるサタンの理屈、再臨の前提条件、大鷲の翼)

ヨハネの黙示録レジュメ(12)2016年4/23
黙13:1~10 ユダヤ人への伝道Q&A、海からの獣(子なる神のにせもの「反キリスト」、異邦人の時、 ダニエル書2章と7章・エルサレムを支配する四つの異邦人帝国、 打ち殺されたかと思われた、 聖徒)

ヨハネの黙示録レジュメ(13)2016年5/14
黙13:11~1
8  地からの獣、獣の実体とその働き(聖霊のにせもの「にせ預言者」、荒らす憎むべきものの2段階)、獣の刻印(666)

ヨハネの黙示録レジュメ(14)2016年5/28
黙14章  中間期の7つの宣言とその目的3つ(シオンの山の上の144000人、永遠の福音、バビロンの崩壊、獣の刻印、殉教者たち、刈り取り、踏まれる酒ぶね)、チャート・中間期の12の出来事(患難期の第二次世界大戦、反キリストの死、サタンが地に落とされる、サタンによる反キリストの復活、3人の王の死 7人の王の服従、宗教組織バビロンの破壊、ふたりの証人の死、7年の契約の破棄、荒らす憎むべきもの、にせ預言者、666と反キリストへの礼拝、ユダヤ人に対する迫害の開始) 

ヨハネの黙示録レジュメ(15)2016年6/11
黙15:1~16:16  大患難時代の後半に起こる出来事:天に現れるしるし(モーセの歌)、鉢の裁き・第一(悪性のはれもの)・第二(海の破壊)・第三(川の破壊)・第四(太陽の炎熱)・第五(4回目の暗黒、エドム、モアブ、アモン)・第六(神の大いなる日の戦い・大患難時代の第3次世界大戦、日の出るほう、ハルマゲドン) 

ヨハネの黙示録レジュメ(16)2016年6/25 シンプル版、 解説版
黙16:17~16:21  ハルマゲドンの戦いの展開、第一段階(第六の鉢の裁き、反キリストの同盟軍の招集)・第二段階(バビロンの滅亡)・第三段階(エルサレムの陥落)・第四段階(ボツラでの反キリストの軍勢)・第五段階(イスラエルの国家的新生、キリストの再臨の条件2つ、イスラエルの国家的違反とは、反ユダヤ主義)・第六段階(メシアの再臨)・第七段階(ボツラからヨシャパテの谷に至る戦い)・第八段階(勝利の後オリーブ山に立つ、第七の鉢の裁き)

ヨハネの黙示録レジュメ(17)2016年7/9
黙17:1~18:24  再記述:二つのバビロン  1.統一された教会としてのバビロン(患難期前半) 大淫婦(にせものの宗教、ニムロデ、バベルの塔)、政府、水、大淫婦の滅亡  2.政治的バビロン(患難期後半) バビロンの崩壊、バビロンの罪(千年王国での悪霊の居場所、エドム・バビロン)、バビロンの嘆き、王たちの嘆き、商人たちの嘆き、運輸人たちの嘆き、バビロン崩壊を喜ぶ人々、バビロンの崩壊 

ヨハネの黙示録レジュメ(18)2016年8月27日
黙19:1~20:3   再臨とその後に起こる出来事 1.再臨の前の序曲(4つのハレルヤ、ユダヤ式結婚の4段階①婚約、花嫁料、キリストの血潮 ②花嫁の迎え、いつ、住まう場所の用意、携挙 ③結婚式、儀式的きよめ、正しい行い、キリストの裁きの座 ④披露宴、招待者) 2.再臨(裁き主、2つの軍勢、王の王) 3.ハルマゲドンの戦い(要約) 4.反キリストとにせ預言者(火の池) 5.異邦人 6.サタンの縛り(千年王国の間アビスに) 

ヨハネの黙示録レジュメ(19)2016年9月10日
黙20:4~6  メシア的王国 メシアによる統治、チャート・千年王国が始まるまでの75日間(地震、5回目の暗黒、反キリストとにせ預言者が火の池へ、サタンはアビスで一千年間、生きている異邦人の裁き、旧約時代の聖徒と患難期の聖徒たちの復活、天と地の修復、ダビデの王座の確立、小羊の婚宴)、第一の復活の5段階 

ヨハネの黙示録レジュメ(20)2016年9/17
黙20:7~15  その後の出来事 :最後の反乱、大きな白い御座の裁き(いのちの書、数々の書物、小羊のいのちの書、第二の復活)

 

中川健一師による無料配信メッセージ
ヨハネの黙示録  37 黙21:1~8 新しい天と新しい地
ヨハネの黙示録  38 黙21:9~27 新しいエルサレムの特徴(前半)
ヨハネの黙示録  39 黙22:1~5 新しいエルサレムの特徴(後半)
ヨハネの黙示録  40 黙22:6~21 結末

『ヨハネの黙示録全巻』(1〜40回)CD40枚組 税込5200円、他を購入することもできます。

 

以下、青色の聖句は順番にみている黙示録本文の聖句です。
紫色の聖句はその他の引用聖句です。
黒色の文章がセミナーの説明文です。
緑色の文章は補足説明です。

 

セミナーテキストの10ページ

F. 永遠の御国 21:1〜22:5

 

黙示録21章、22章が永遠の御国に関する描写です。
これが新約預言のクライマックスです。

 

1.過ぎ去る古い世界と出現する新しい世界  21:1〜8

 

21:1 わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。
先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
21:2 また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
21:1〜2
新しい天と新しい地がここで創造されています。

全く新しい土地がでてきたということです。
新しい地では、古い地にあったものが幾つかなくなっています。
塩分を含んだ海がなくなり、鉱物質の世界になります。

 

新しいエルサレム

ところが、新しいエルサレムというのは新しくつくる必要がありません。
というのは既に第三の天に新しいエルサレムがいつもあったからです。
それが、聖なる都エルサレムが地に下って来るということの意味です。

 

ガラテヤ4:26
ガラ 4:26 しかし、上なるエルサレムは、自由の女であって、わたしたちの母をさす。
地上のエルサレムは奴隷であるが、天のエルサレムは自由であると書いてあります。

 

へブル書11:9〜10
ヘブル 11:9 信仰によって、他国にいるようにして約束の地に宿り、同じ約束を継ぐイサク、ヤコブと共に、幕屋に住んだ。
11:10 彼は、ゆるがぬ土台の上に建てられた都を、待ち望んでいたのである。その都をもくろみ、また建てたのは、神である。
これがアブラハムが見たエルサレムです。

 

へブル書12:22〜24
ヘブル 12:22 しかしあなたがたが近づいているのは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の天使の祝会、12:23 天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者なる神、全うされた義人の霊、12:24 新しい契約の仲保者イエス、ならびに、アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。
この新しいエルサレムでは新約の聖徒と旧約の聖徒が共にそこに生きています。

(新しいエルサレムについては死後の世界レジュメ(15)Ⅲ.死者の場所 A.見えない場所 13.新しいエルサレム 参照)

 

 

最初の宣言

21:3 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、
「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
21:4 人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。

もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。
先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
21:3〜4
「神の幕屋が人とともにある」ので、アダムの罪の結果の苦しみが全部取り去られます。

 

 

第二の宣言

21:5 すると、御座にいますかたが言われた、
「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。
また言われた、
「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。
21:6 そして、わたしに仰せられた、
「事はすでに成った。
わたしは、アルパでありオメガである。
初めであり終りである。
かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。
21:7 勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。
わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
21:8 しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。
これが第二の死である」。
21:5〜8
新しい天と地を創るということです。

そして信じる者にはいのちの水の提供があります。
信じる者はそこでいのちの水に与りますが、信じない者は燃える火の池で永遠を過ごすことになります。

 

 

 

2.聖なる都エルサレム  21:9〜22:5


a. 都の出現 

21:9 最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、
「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。

21:10 この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
21:9〜10
小羊の妻である花嫁を見せましょうと言われたヨハネはそれを見せられています。

キリストの花嫁(教会)が住むべき聖なる都エルサレムが描かれています。
神さまは、私たちが永遠をどのように過ごすかを詳しくは教えてくださいませんでした。

第一コリント2章でパウロは私たちがその時になったらそれがはっきりわかると教えています。
一コリ 2:9 しかし、聖書に書いてあるとおり、「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」のである。2:10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。〜

 

 

その町の特徴です。

b. 都の描写   21:11〜22:5

 

(1)               栄光 

21:11 その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
21:11

(21:11 都には神の栄光があった。
その輝きは高価な宝石に似ており、透き通った碧玉のようであった。新改訳)
シャカイナグローリー
(シャカイナグローリーについては 黙示録レジュメ(2)ヨハネが見た事:栄光に輝く人の子 B.啓示 参照)

 

 

(2)               城壁 

21:12 それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。
21:12

 

 

(3)               門  

21:13 東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。
21:13
門が12ありますが、各々が天使によって守られています。

12部族の名がついているので、12部族の名は永遠に続くことになります。

 

 

(4)               土台 

21:14 また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。
21:14
12使徒の名前がそこにつけられています。

町の壁は守りを意味し、土台は永遠に続くという事を表現しています。

 

 

セミナーテキストの11ページ

 

(5)               大きさ 

21:15 わたしに語っていた者は、都とその門と城壁とを測るために、金の測りざおを持っていた。
21:16 都は方形であって、その長さと幅とは同じである。
彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁(新改訳:スタディオン)であった。
長さと幅と高さとは、いずれも同じである。

21:17 また城壁を測ると、百四十四キュビト(新改訳:ペーキュス)であった。
これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。
21:15〜17
これは非常に広いということを表現しています。

大きな立方体です。
おそらく1辺が2200キロに及ぶ立方体です。
そして門が75m位の高さがあります。

 

 

(6)               材質 

21:18 城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。
21:19 都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。
第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、

21:20 第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。
21:21 十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。
21:22 わたしは、この都の中には聖所を見なかった。
全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。

21:23 都は、日や月がそれを照す必要がない。
神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。
21:18〜23
その町の材質が書かれてあります。

城壁が宝石で作られています。
そして町自体が透明な金でつくられています。
また12の貴重な宝石で土台が出来ています。

1.碧玉ー緑色
2.サファイヤー青色
3.めのう(新改訳:玉髄)ー緑がかった色
4.緑玉
(新共同訳:エメラルド)ー緑色
5.
縞めのう(新改訳、新共同訳赤縞めのう)ー赤色と白色
6.赤めのうー燃えたつ赤色
7.かんらん石(新改訳貴かんらん石)ー黄金がかった黄色
8.緑柱石ーアクアグリーン色
9.黄玉石(トパーズ)(新改訳、新共同訳:黄玉)ー緑色がかった黄色
10.ひすい(新改訳:緑玉髄)ー黄色がかった緑色

11.青玉ーすみれ色
12.紫水晶(アメジスト)ー紫色

そこには3つまた、ないものがあります。
神殿がありません。
太陽も月もありません。
それは光がシャカイナグローリー((1)栄光 参照)からくるからです。

 

 

(7)               入城 

21:24 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。
21:25 都の門は、終日、閉ざされることはない。
そこには夜がないからである。

21:26 人々は、諸国民の光栄とほまれとをそこに携えて来る。
21:27 しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。
はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。
21:24〜27
その町に入る人が誰かということが書かれています。

門は閉ざされることがありません。
そして、信じる者が出入りすることができます。
そこには夜がありません。

 

 

(8)               いのちの水の川 

22:1 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。
この川は、神と小羊との御座から出て、
22:1
いのちの水の川が流れています。

それは町にある大通りの中を流れている一つの川です。

 

 

(9)               いのちの木 

22:2 都の大通りの中央を流れている。
川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
22:2
エデンの園にあったいのちの木です。

毎月毎月、実をつけます。
ここで、諸国の民をいやしたという言葉があります。
天国には病がないので癒される必要はないじゃないかという人がいます。
ギリシア語には癒すということばが幾つかあります。
既にある病を癒すという意味のことばはここで使われていません。
いのちを与える、或いは健康を与える、という意味での癒しという言葉がここで使われています。
つまりその木の葉は、永遠の御国においては病というのは絶対に入り込む余地がないという事を象徴するためにここにでてくるのです。

 

 

(10)      住民 

22:3 のろわるべきものは、もはや何ひとつない。
神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、

22:4 御顔を仰ぎ見るのである。
彼らの額には、御名がしるされている。
22:3〜4
そこに住んでいる住民がでてきます。

三位一体の神と、あらゆる時代の信じた信者です。

 

 

(11)      栄光 

22:5 夜は、もはやない。
あかりも太陽の光も、いらない。
主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。

22:5
シャカイナグローリーの光がそこを照らすという言葉で終わっています。
((1)栄光 参照)

永遠にその光が私たちを照らすのです。

 

 

 

(永遠の御国については 千年王国レジュメ(20) もご参照頂ければと思います)

 

 

 

 

結論

人々に警告と励ましを与えています。

 

 

 A.  立証 

22:6 彼はまた、わたしに言った、
「これらの言葉は信ずべきであり、まことである。
預言者たちのたましいの神なる主は、すぐにも起るべきことをその僕たちに示そうとして、御使をつかわされたのである。

22:7 見よ、わたしは、すぐに来る。
この書の預言の言葉を守る者は、さいわいである」。

22:8 これらのことを見聞きした者は、このヨハネである。
わたしが見聞きした時、それらのことを示してくれた御使の足もとにひれ伏して拝そうとすると、
22:9 彼は言った、
「そのようなことをしてはいけない。
わたしは、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書の言葉を守る者たちと、同じ僕仲間である。
ただ神だけを拝しなさい」。
22:6〜9

 

 

B.  黙示録が光であることの宣言


22:10 またわたしに言った、
「この書の預言の言葉を封じてはならない。
時が近づいているからである。

22:11 不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。
22:12 「見よ、わたしはすぐに来る。
報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。

22:13 わたしはアルパであり、オメガである。
最初の者であり、最後の者である。
初めであり、終りである。

22:14 いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
22:15 犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
22:10〜15

 

 

C.  第一の保証

22:16 わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。
わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」。
22:16

 

 

D.  招き

22:17 御霊も花嫁も共に言った、
「きたりませ」。
また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。
かわいている者はここに来るがよい。
いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。
22;17

 

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これはセミナーの内容ではありませんが、再度のせます。

コリント人への第一の手紙15章3節から4節
一コリ15:3 わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。
すなわちキリストが、 聖書に書いてあるとおり、 わたしたちの罪のために死んだこと、
15:4 そして葬られたこと、
聖書に書いてあるとおり、
三日目によみがえったこと、

このレジュメで説明している麗しい永遠の「聖なる都、新しいエルサレム」(黙21:1、10)に入りたい方、
「もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。」(黙21:4)世界に行きたい方、
「いのちの水」(黙21:6)がほしい方、
「勝利を得る者」(黙21:7、17)となりたい方は
以下のことを信じましょう。

① キリストは私たちの罪のために死なれたこと
② 墓に葬られたこと
③   三日目に復活されたこと
キリストの十字架以降、全ての人が信ずべき福音の内容とはこの3つです。

この3つを理解し、受け入れ、信じ、イエスさまにのみ信頼を置いてください。

 

イエス・キリストの十字架についての無料メッセージは

中川健一牧師による「メシアの生涯(197)十字架上での最初の3時間(1)」、YouTube音声のみアウトライン ほか。
引き続きこのつづきを、またメシアの生涯(1からも是非お聴きください。

 

聖書のメッセージを無料で聞ける公式アプリダウンローも是非ご利用ください。

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E.  警告


22:18 この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。
もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。

22:19 また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。
22:18〜19

 

 

F.  第二の保証

22:20 これらのことをあかしするかたが仰せになる、
「しかり、わたしはすぐに来る」。
アァメン、主イエスよ、きたりませ

22:20

 

 

G.  祝祷 

22:21 主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。
22:21

(22:21 主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。
アーメン。:新改訳)

 

 

引用聖句は日本聖書協会『旧約聖書 1955年改訳、新約聖書 1954年改訳』(口語訳)を使用しています。

 

 

ラビジョーク(エルサレムで亡くなった姑の話)は割愛させて頂きます。
お聞きになりたい方は
ハーベスト・タイム・ミニストリーズのオンラインショップ よりCD6枚組『ヨハネの黙示録』3000円 または「ハーベスト・デジタルショップ」より『ヨハネの黙示録』 MP3 3000円 を是非お買い求めください。

 

 

以上で「ヨハネの黙示録」セミナーのレジュメを終わります。
長い間ありがとうございました。
読んでくださった方々へ、
神さまからの祝福が豊かにありますように。

引き続き「アブラハム契約の歴史的展開」にもどうぞおつきあいください。

 

中川健一著『終末論Q&A』書籍のみB5/190頁2000円)(CD12枚組書籍付き4200円)が2019年10月にハーベスト・タイム・ミニストリーズから販売されました!是非どうぞ。

練馬桜台聖書フォーラム

代表 :南 知之

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