練馬桜台聖書フォーラム

八つの契約 レジュメ(6)2019年 12/14

2019.12.17

カテゴリー:八つの契約, 学び

八つの契約 レジュメ(6)2019年12/14

 

ノア契約(前半) ノア契約に与る者、条項、

 

 2002年フルクテンバウム博士セミナー聖書の八つの契約テキスト)を学んでいます。
ご購入はこちらから(CD9枚組)(MP3版)(テキストのみ

 

 

レジュメもくじ

前回のレジュメ(5)

 

 

フルクテンバウム博士のメッセージを中川健一牧師がわかり易く通訳してくださったセミナーの内容を基に作成しています。

以下、青色の聖句はセミナーでとりあげられた聖句です。
(但し、ここでは新改訳2017を載せています)
紫色の聖句は参考聖句です。
黒色の文章がセミナーの説明文です。

緑色の聖句や文章はHP編者による補足説明です。
茶色の文章はフルクテンバウム博士著『The Eight Covenants of the Bible』からの補足説明です。

興味のあるところはリンク先もご覧になってみてください。

 

Ⅰ.エデン契約条件付き契約人類全般
Ⅱ.アダム契約
無条件契約 人類全般
Ⅲ.ノア契約無条件契約   
人類全般
Ⅳ.アブラハム契約無条件契約イスラエル

Ⅴ.モーセ契約
条件付き契約 イスラエル
Ⅵ.パレスチナ契約無条件契約
イスラエル
Ⅶ.ダビデ契約無条件契約 
イスラエル
Ⅷ.新しい契約無条件契約 
イスラエル

 

 

セミナーテキストの7ページ

Ⅲ.ノア契約 1/2

THE NOAHIC COVENANT

 


Scripture: Genesis 9:1-17

創世記9:1~17
創 9:1 神はノアとその息子たちを祝福して、彼らに仰せられた。
「生めよ。増えよ。地に満ちよ。
9:2 あなたがたへの恐れとおののきが、地のすべての獣、空のすべての鳥、地面を動くすべてのもの、海のすべての魚に起こる。
あなたがたの手に、これらは委ねられたのだ。
9:3 生きて動いているものはみな、あなたがたの食物となる。
緑の草と同じように、そのすべてのものを、今、あなたがたに与える。
9:4 ただし肉は、そのいのちである血のあるままで食べてはならない。
9:5 わたしは、あなたがたのいのちのためには、あなたがたの血の価を要求する。
いかなる獣にも、それを要求する。
また人にも、兄弟である者にも、人のいのちを要求する。

9:6 人の血を流す者は、
人によって血を流される。
神は人を神のかたちとして
造ったからである。
9:7 あなたがたは生めよ。増えよ。
地に群がり、地に増えよ。」

9:8 神は、ノアと、彼とともにいる息子たちに仰せられた。
9:9 「見よ、わたしは、わたしの契約をあなたがたとの間に立てる。
そして、あなたがたの後の子孫との間に。
9:10 また、あなたがたとともにいるすべての生き物との間に。
鳥、家畜、それに、あなたがたとともにいるすべての地の獣、箱舟から出て来たすべてのものから、地のすべての生き物に至るまで。
9:11 わたしは、わたしの契約をあなたがたとの間に立てる。
すべての肉なるものが、再び、大洪水の大水によって断ち切られることはない。
大洪水が再び起こって地を滅ぼすようなことはない。」
9:12 さらに神は仰せられた。
「わたしとあなたがたとの間に、また、あなたがたとともにいるすべての生き物との間に、代々にわたり永遠にわたしが与えるその契約のしるしは、これである。
9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。
それが、わたしと地との間の契約のしるしである。
9:14 わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。
9:15 そのとき、わたしは、わたしとあなたがたとの間、すべての肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い起こす。
大水は、再び、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水となることはない。
9:16 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い起こそう。」
9:17 神はノアに仰せられた。
「これが、わたしと、地上のすべての肉なるものとの間に、わたしが立てた契約のしるしである。」

 

   

 

A.ノア契約に与る者 
The Participants in the Covenant

 


ノア契約に与る者は神さまとノアです。

 

アダムと同じように、ノアが全人類を代表する者として、ノアから出てくる子孫の代表としてこの契約を結んでいます。

ノアとその子どもたち(ノアの妻、息子3人とその妻3人の計8人)だけが生き延び、それ以外の全人類は洪水で滅びてしまいました。
全人類はアダムの子孫であるだけでなく、ノアの子孫です。

  

 

 

 

 

B.ノア契約の条項 
The Provisions in the Covenant

 

ノア契約の条項が5つあります。


① 第一の条項

9:1
神はノアとその息子たちを祝福して、彼らに仰せられた。
「生めよ。
増えよ。
地に満ちよ。
And God blessed Noah and his sons, and said unto them, Be fruitful, and multiply, and replenish the earth.
9:7
あなたがたは生めよ。
増えよ。
地に群がり、地に増えよ。」
And you, be ye fruitful, and multiply; bring forth abundantly in the earth, and multiply therein.
地に広がるように、満ちるようにという命令です。

エデン契約で最初にアダムに与えられたものが、ノア契約で再び確認されています。

 

しかし、繰り返されていないのが地を従えよという言葉です。

創 1:28 神は彼ら(男と女)を祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」

 

というのはアダムが堕落して以降、神は地に対する権威をアダムから取り去り、その結果サタンがそれを不法に奪い取ったからです。

ヨハネの福音書12:31
ヨハ 12:31 今、この世に対するさばきが行われ、今、この世を支配する者 the prince of this world が追い出されます。
サタンはこの世の君(口語訳)です。

Ⅱコリント4:4
Ⅱコリ 4:4 彼らの場合は、この世の神 the god of this world が、信じない者たちの思いを暗くし、神のかたちであるキリストの栄光に関わる福音の光を、輝かせないようにしているのです。
サタンがこの世の神です。

ルカ4:6
ルカ 4:6 こう言った。「このような、国々の権力と栄光をすべてあなたにあげよう。それは私に任されていて、だれでも私が望む人にあげるのだから。
サタンが、私にはこの世の栄華が与えられているから誰にでもあげたいと思う者にあげられると言っています。

ルカ4章で、イエスにその権威を差し出しましたが、イエスはそれをはねつけています。

黙示録13章にいくと、サタンはやがて或る日、反キリストなる人物(サタンの子孫)にこの権威を提供します。
黙 13:1 また私は、海から一頭の獣が上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。その角には十の王冠があり、その頭には神を冒瀆する様々な名があった。13:2 私が見たそのは豹に似ていて、足は熊の足のよう、口は獅子の口のようであった。(サタン)はこの獣(反キリスト)に、自分の力と自分の王座と大きな権威を与えた
13:3 その頭のうちの一つは打たれて死んだと思われたが、その致命的な傷は治った。全地は驚いてそのに従い、13:4 を拝んだ。竜が獣に権威を与えたからである。また人々はも拝んで言った。「だれがこのに比べられるだろうか。だれがこれと戦うことができるだろうか。」~

 

 

  

② 第二の条項

9:2
あなたがたへの恐れとおののきが、地のすべての獣、空のすべての鳥、地面を動くすべてのもの、海のすべての魚に起こる。
あなたがたの手に、これらは委ねられたのだ。
And the fear of you and the dread of you shall be upon every beast of the earth, and upon every bird of the heavens; with all wherewith the ground teems, and all the fishes of the sea, into your hand are they delivered.
人への恐れの思いが動物に入れられたという条項です。

 ノア契約でも動物界に人間が権威を持っているということが再確認されました。

 

しかし、ここで新しい要因、動物たちの人に対する恐れの思いが入ってきます。
動物にその恐れが入れられたのは動物の種族保存のための本能です。
というのは次の3節にこういうことが新しくでてくるからです。

 

 

 

セミナーテキストの8ぺージ

③ 第三の条項

9:3
生きて動いているものはみな、あなたがたの食物となる。
緑の草と同じように、そのすべてのものを、今、あなたがたに与える。

Every moving thing that lives shall be food for you; as the green herb have I given you all.
人間の食事が草食だけではなく、肉食にまで広がります。

 

それまで動物は乳製品、衣、神への犠牲の捧げものになるという目的で育てられていました。
創 3:21 神である【主】は、アダムとその妻のために、皮の衣を作って彼らに着せられた。
創 4:2b アベルは羊を飼う者となり、~
創 4:4 アベルもまた、自分の羊の初子の中から、肥えたものを持って来た。【主】はアベルとそのささげ物に目を留められた。
創 4:20bヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。
創 8:20 ノアは【主】のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜から、また、すべてのきよいからいくつかを取って、祭壇の上で全焼のささげ物を献げた。

しかし、ノア契約以降は肉食が許され、動物の肉を食することが人間の食生活の一部になっていきます。
この時には、どの動物を食べていい、食べてはいけないという区別が設けられたわけではなく、全ての動物が食べて良いとされました。
生きて動いているものはみな、あなたがたの食物であると言われています。
そういう理由で動物の内側に人に対する恐れが入れられました。
もし人が狩猟に来たとしたら、人間が近づく臭いを嗅いだ動物は逃げていきます。
それがノア契約以降現実になりました。

 

 

 

④ 第四の条項

9:4
ただし肉は、そのいのちである血のあるままで食べてはならない。
But flesh with the life thereof, which is the blood thereof, shall ye not eat.
のあるままで肉を食べることは禁じられました。

命は血の中にあることがここの教えになっているからです。
血はいのちの象徴ですから、それを食べたり飲んだりしてはいけないと神さまは命令されました。
安心してください。
ビフテキを焼いて食べることはOKです。
これは料理しないままの血のついた肉を食べることです。

 

 

 

⑤ 第五の条項

9:56
わたしは、あなたがたのいのちのためには、あなたがたの血の価を要求する。
いかなる獣にも、それを要求する。

また人にも、兄弟である者にも、人のいのちを要求する。
人の血を流す者は、
人によって血を流される。
神は人を神のかたちとして
造ったからである。

And surely your blood, the blood of your lives, will I require; at the hand of every beast will I require it: and at the hand of man, even at the hand of every man’s brother, will I require the life of man. Whoso sheds man’s blood, by man shall his blood be shed: for in the image of God made he man.
死刑が人間社会に入りました。

犯意のある、あらかじめ考えられた殺人に関しては死刑が人間社会の規約となることが許されました。
その理由は、人は神の姿に似せてつくられているため、その命を奪うことがどれほど大きな罪であるかを教えるためです。
神が人に与えたしるし、神の似姿が、人が堕落した時に破壊されたとはいえ、人間の内側には神のしるしが残っているからです。

アメリカ(2002年)
死刑を廃止するかどうかの議論が盛ん

一番中心の議論:廃止したら犯罪数が増えないか
聖書的に見るならその議論は全く意味がない
聖書が教えている命令:
犯罪の数を抑える事が目的ではなく
犯した罪に対する罰則

 

罪を犯した人を死刑に処するとは
合法的な刑でなければなりません。
合法的にこれを行うとは
人間が社会をつくり、政府、行政機関をつくることが次に要求されます

 

 

 

 

 

C.ノア契約の約束

 

創9:8~11
創 9:8 神は、ノアと、彼とともにいる息子たちに仰せられた。
9:9 「見よ、わたしは、わたしの契約をあなたがたとの間に立てる。
そして、あなたがたの後の子孫との間に。
9:10 また、あなたがたとともにいるすべての生き物との間に。
鳥、家畜、それに、あなたがたとともにいるすべての地の獣、箱舟から出て来たすべてのものから、地のすべての生き物に至るまで。

9:11 わたしは、わたしの契約をあなたがたとの間に立てる。
すべての肉なるものが、再び、大洪水の大水によって断ち切られることはない。
大洪水が再び起こって地を滅ぼすようなことはない。」

神は再び洪水で世界を滅ぼすことはないという約束が与えられました。

ノアの洪水の広がりが全世界的であるか地域的であるかという議論がありますが、当然これは全世界的な洪水でなければ論理的におかしいのです。
もしノアの洪水が地域的な洪水なら、それ以降何回も起こっているので、神さまは契約を破ったことになります。
しかし、これが世界大の洪水であるなら、これ以外起こっていないのですから、神さまはこの約束を守っていることになります。

人類を滅ぼさないという約束ではなく、洪水で滅ぼすことはないという約束です。

神がやがて全人類を滅ぼす時が来ますが、その時には火によって滅ぼされます。

2ペテロ3:10
Ⅱペテ 3:10 しかし、主の日(大患難時代)は盗人のようにやって来ます。
その日、天は大きな響きを立てて消え去り、天の万象は焼けて崩れ去り、地と地にある働きはなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

D.契約のしるし

 

創世記9:12~17
創 9:12 さらに神は仰せられた。
わたしとあなたがたとの間に、また、あなたがたとともにいるすべての生き物との間に、代々にわたり永遠にわたしが与えるその契約のしるしは、これである。
9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。
それが、わたしと地との間の契約のしるしである。
9:14 わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。
9:15 そのとき、わたしは、わたしとあなたがたとの間、すべての肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い起こす。
大水は、再び、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水となることはない。
9:16 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い起こそう。」

9:17 神はノアに仰せられた。
「これが、わたしと、地上のすべての肉なるものとの間に、わたしが立てた契約のしるしである。」
全ての契約がしるしを伴うわけではありませんが或る契約にはしるしがともないます。

ノア契約のしるしはです。

虹は雨と関係があります。
つまり、ノアの洪水の前には雨が降ったことがないということです。
植物におりるミストが地球を潤していました。
これは人類史上初めての虹でした。

それ以降、雨が降るのは日常生活の一部になります。

虹がでる度に私たちは、二度と世界大の洪水は起こらないという神さまの約束を確認するのです。

虹がしるしであるとは、この契約自体が無条件契約であり、永遠に続く契約だということを暗示しています。

  

 

 

 

 

E.ノア契約のディスペンセーション
The Status of the Covenant

  

ノア契約は
「人間による統治の時代」の基礎となりました。

the Dispensation of Human Government

 

これはノアの時代からアブラハムの時代まで続きます。

次のディスペンセーションに入っても無条件契約で与えられている条項は継続していきます。
ノア契約は今も有効です。

  

 

 

患難時代に異邦人の上にくだる裁き

 

患難時代
ヨハネの黙示録に預言されている
終わりの時にくる7年間の患難の時代

 

患難時代に
異邦人全体対する裁き
ノア契約を守らなかったことに対するさばき

イスラエルに
くだる裁き

別の理由

 

イザヤ書24章

患難時代にくだる全世界の裁きの預言

5節6節:特にノア契約との関連で語られている預言
イザ 24:5 地はその住民の下で汚されている。
彼らが律法を犯して定めを変え、
because they have transgressed the laws, violated the statutes, 
永遠の契約 the everlasting covenant を破ったからである。
永遠の契約とはノア契約のことです。

創 9:16 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い起こそう。」

彼らがノア契約の条項を犯したから地はその住民によって汚された。(新改訳3)というのがこの預言の内容です。

 

ノア契約を破った
計画殺人を犯した人に死刑で罰則を与えることを破ったことに対する裁きも含まれているのです。

イザ 24:6 それゆえ、のろいは地を食い尽くし、
その地の住民は罰を受ける。
それゆえ、地の住民は減り、
わずかな者だけが残される。
その地の住民は罪ある者とされ(新改訳3)、多くの者が裁かれると書かれています。

イザ 24:6 それゆえ、呪いが地を食い尽くし/そこに住む者は罪を負わねばならなかった。それゆえ、地に住む者は焼き尽くされ/わずかの者だけが残された。(新共同訳)

この場合は火によって焼き尽くされます。
黙示録にある患難時代の裁きを見るとほとんどが火による裁きだとわかるはずです。
この患難時代に全人口の4分の3は滅びると預言されています。

 

 

創世記はノアの時代に洪水がどのように全人類を滅ぼしたかを記録しています。
天の窓が開き、そこから大水が落ちてきたと記されています。
また地の基がゆらぎ、そこからも水が噴き出したと表現されています。
7:11 ノアの生涯の六百年目の第二の月の十七日、その日に、大いなる淵の源がことごとく裂け、天の水門が開かれた。
all the fountains of the great deep broken up, and the windows of heaven were opened.
7:12 大雨は四十日四十夜、地に降り続いた。~
7:24 水は百五十日間、地の上に増し続けた。~
8:2 大水の源天の水門が閉ざされ、天からの大雨がとどめられた。~
the fountains also of the deep and the windows of heaven were stopped,~

 

 

イザヤ書24章でも同じモチーフが使われています。

イザヤ24:18
イザ 24:18 その恐怖の叫びから逃げる者は、
その落とし穴に落ち、
落とし穴から這い上がる者は、
その罠に捕らえられる。
天の窓が開かれ、
地の基が震えるからだ。
for the windows on high are opened, and the foundations of the earth tremble.
ここでも地の基が揺らぎ、天の窓が開かれるという表現が出てきます。

この裁きがノア契約に違反したこととの関連で語られています。

 

なぜ患難時代に異邦人全体、人類全体に裁きが下るのか?

聖書的な基礎は、ノア契約違反にある

  

 

 

ここまでの3つの契約エデン契約アダム契約、ノア契約)全人類を対象とした契約でした。

次回からはイスラエルと結ぶ契約に入っていきます。

 

  

(詳しくは中川健一著ディスペンセーショナリズムQ&A』書籍のみ1528円)(CD5枚組書籍付き3000円) 11「人間による統治の時代」とは、どのようなものか 19ノア契約とはどのようなものか をどうぞ。)

 

2019年12/28は🎄羊飼いたちへの御告げイエスの誕生
フルクテンバウム博士『ユダヤ的視点からみたメシアの生涯』Ⅰ.その誕生と成長過程 F.羊飼いたちへの御告げ
& 中川健一牧師『メシアの生涯11』イエスの誕生 結論1.この箇所のヘブル的解釈 2.世界史の中のイエス誕生

 

八つの契約(7) 2020年1/11
Ⅲ.ノア契約 (2/2) ノア契約Q&A
1 患難時代に異邦人がさばきを受けるベースについて
2 ノア契約違反とは、料理に関して
3 反キリストの誕生について(アダム契約)
4 天使は結婚しないのでは(アダム契約から)
5 ネフィリムに霊はあるのか(アダム契約から)
6 ノア契約違反とは、具体的に
7 地上の統治権について
8 「ノアの日のよう」だとは
9 天の窓とは
10 反キリストはパレスチナ問題を解決すると聞くが(アダム契約関連)
11 ノア契約で草食から肉食になるのは何故
12 ノアの洪水以前雨はなかったのか
13 「雲の中に」虹がでるとは
14 ノア契約のしるしとしての虹はどこから見た虹
15 アダム契約で蛇と土地は「のろわれる」が、アダムとエバについてその言葉はでてこないが
16 黙示録20章の「古い蛇」と創3章の蛇は同じか(アダム契約)
17 箱舟がキリストの予表と聞くが
18 ノア契約からアブラハム契約にどう続くのか

 

練馬桜台聖書フォーラム

代表 :南 知之

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