宮城仙台バイブルスタディ

2023年10月「マタイの福音書(19)」を学びました。

2023.11.11

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2023年10月の第51回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(19)」を10名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2023年10月7日(土)

新約聖書「マタイの福音書」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇永遠のいのちを与えられ、御国で神のための仕事が与えられることを最近思う。喜びに感じる。罪の中にあったときの自分を振り返ると、真逆ではなかったかと考える。

〇永遠のいのちに関して、「いのちの書」と「御霊による証印」との関係について知りたかった。

○分かち合いを通して、お一人お一人の人生の上に豊かに働かれる主のみわざを今日もお聞きすることができ、感謝です。

○信者には祝福が約束されている(まずは神様を信じることが第一)とわかっていても日常の様々な心配事に心を奪われ、優先順位(神様⇨家族⇨教会⇨仕事)を正しくできない自分がある。毎日、神様からのみことばをいただき続けることが大切と思った。

◯青年にイエス様が「良い方は、ひとりだけ」とお答えしたのか、初めて理解しました。感動しました。

○それは、人にはできないことですが神にはどんなこともできるのです(マタ19:26)。日本人も宗教ではなく、魂の満たしを求めている。神が働いておられる。その準備をする時。

○試練はプライドを砕き、神に従うになる。プライドを砕き、傲慢が砕かれないと神に近づけない。神様以上に大事にしているのものがある人は神との妨げになっている。子供のような信頼を父なる神に告白して、「自分には無理です、でもあなたがともにいてくださるから、信じます。助けてください」と今の試練を過ごしていきたいです。

○青年の質問について、ユダヤ的文化背景を知ったことで誤解が明確に解けた。イスラエル、ユダヤ教の根に預かるクリスチャン信仰が必要と、他の誤解が解けたのと同様に感じた。

賛美/父の愛の真実は/私のすべてをお捧げします

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次回、11月25日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、

「マタイの福音書(20)」です。

場所は仙台シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3−2)会議室です。

主に感謝こめて。

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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