宮城仙台バイブルスタディ

2023年11月「マタイの福音書(20)」を学びました。

2023.11.28

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2023年11月の第52回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(20)」を11名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2023年11月25日(土)

新約聖書「マタイの福音書」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇今まで多くの誤解を正しくしてくださった神様に感謝するとともに、これからもさらに多くの誤解に気づかされ、真実に導かれることを祈り歩んでいきたいと思います。

〇永遠に価値あるものは苦しみの中から生まれる、この言葉が心に残りました。苦しみを感じることがあってもその中を楽しみつつ歩んでいきたいと思った。

○イエス様は道端にいる人にも気にかけてくださる、必要を満たしてくださる方であり、誰より主に忠実な方。神の国で会えることを心から楽しみに生きていきたい。

○神の視点と人間の視点とのギャップ、私にもあるなあと思った。神の視点で私の人生を知ることができたらどれほどよいだろうと思うことが何度もあった。具体的にはわからなくとも、神は常に正しく愛であられ、正しいお方であることを疑う余地はない。私なんかに目を注がれるだろうか、、、と思うこともあったが、盲人の目を開いてくれた箇所のように、私にも目を注がれてくれている主に、イエス様に、感謝します。イエス様といつもともにいたいです。

◯マタイ20:26「皆に仕える者になりなさい」自分自身では”仕える者”として歩んでいるつもりでも、気がつくと不平やふまん、不安や落ち込みに支配されている時、”仕える者”どころか傲慢になっている自分に気づかされます。主の主権を信じ、真に仕える者として用いられる器に近づけるよう祈っていきたいです。

○なかなか目が開かれない弟子たちはまさに自分の姿。聖書の知識があっても「上着を脱ぎ捨てて」すぐに従い切れない時がある。同時にそれではいけないと、聖霊の働きによって気づかされている恵みも感じている。

○人生の誤解を解くため、イエス様は私のところにも来てくださった。感謝します。

○今日のぶどう園の例えについて、今までぶどう園の主人(神)と働く者(朝から、12時から、3時頃、5時頃)それぞれの雇われる時の約束を実行されただけ。他をねたむ理由はないとだけの理解でした。ぶどう園は神の御国であるという理解に至っていなかった。朝から働く者の神から与えられる「豊かな恵み」、報酬(恵み)に気づくことができました。

○人生の誤解についてよく理解ができました。恵みあふれる神様とともに1日1日を喜んで歩んでいきたいと思います。

○苦難により、神への信仰が強まることを思う。人間の力では解決できないことが多くある。

○ぶどう園の労働者の例では、市場は収穫の場で、教会集会所のように教会クリスチャンのようにも感じました。始まりから週末の黙示録ともつながっていることを理解しました。先の者が後に後になり、後の者が先になる。教会クリスチャンが先に取り去られ、先の者のイスラエルの民が後になる。異邦人がイスラエル民と誤解されているクリスチャンが多い。

歌いつつ歩まん/いつかは知らねど

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次回、12月9日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、

「クリスマスメッセージ〜クリスマスの主役紹介〜」上野 有 牧師(高坂のぞみ教会)の録画による

メッセージとなります。

場所は仙台シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3−2)会議室です。

主に感謝こめて。

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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