宮城仙台バイブルスタディ

2022年9月「マタイの福音書(9)を学びました。

2022.10.09

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2022年9月の第38回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(9)」を8名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2022年9月10日(土)

新約聖書「マタイの福音書(9)」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇「わたしはあわれみは好むが、生贄は好まない」とのみことばが心に響いた。今どうか。外側に出ているものへの裁きの心がわきやすい環境がそろっている。内面的なものを観る=心を聞くことの大切さを改めて知った。

〇神は心を見ておられる方、内面を大切にご覧になる方。神は罪人を招く方。自分に義はないと神にすがる者の手は必ず握って、自らの約束を持って、子としてくださる方。私は、この恵みをただ受けた者。他の誰より、私の知るあなた(神)に私を握っていただけますように。

〇5種類のパリサイ人との論争からイエスのメシア性を証明されたことがとても理解できた。7番目(聖書の中の完全数である)弟子であるマタイの証が(全てを捨ててイエスに従った)心に響いた。イエスが口伝律法を批判したことに共感した。私たちの信仰生活では聖霊によって愛の律法に生き、何事も自発的に喜びを持って行いたいと思った。今日もイエスの臨在を感じた。

〇イエスキリストは罪を赦す権威をお持ちの方。「あなたの罪は赦された」は、神の前に立つ準備ができている。イエスキリストの恵みによって、希望をいただいていることに感謝。

〇私たちが経験する最も恐ろしいことは死ではなく、その後に来る神の前に立つことである。生きている間にその準備ができる。それが信仰である。マタイ9章でイエスがメシアである証拠が記されていることを解説いただいた。神様の前に立つまでの間、そのことを感じながら生きていきたいと思った。

〇普段斜め読みしてしまうような箇所もヘブル的知識をいただいて、みことばの深い意味を理解できることに改めて感謝。

○本日もありがとうございました。イエスをメシアとして信じる信仰が与られていることに感謝。

○口伝律法の中にはいないと思いつつも律法主義に陥りやすいのが罪人である私。神の前に何者であるかいつでも頭を垂れる自分でありたい。イエス様の愛に生きる者でありたいと思わされました。

その後、分かち合いを深めていきました。

賛美/「栄の王にます主の/神の恵み/君は我のまぼろし」

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次回、10月8日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「マタイの福音書(10)」の予定です。

場所は仙台市生涯学習センターです。

対面のみの開催(状況により対面開催が難しい場合はZOOMのみの開催)となります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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