練馬桜台聖書フォーラム

患難期前の出来事レジュメ(4)2017年 3/11

2020.11.03

カテゴリー:学び, 患難期前の出来事

患難期前の出来事レジュメ(4)2017年3/11

 

北の諸国連合がイスラエルに侵攻する

侵攻の最終段階に神が超自然的な介入をされ 異邦人諸国にご自分が主権者であることを示される
これが終末時代の前兆第四波


2014年フルクテンバウム博士セミナー『携挙・大患難時代・そしてユダヤ人の運命』テキストの一部を学んでいます。
ご購入はこちらから(CD8枚組)(DVD8枚組)(MP3版)(テキストのみ

 

レジュメもくじ

前回のレジュメ(3)

 
フルクテンバウム博士のメッセージを中川健一牧師がわかり易く通訳してくださったセミナーの内容を基に作成しています。

以下、青色の聖句はテキストでみていく聖句です。
紫色の聖句は2回目の聖句または参考聖句です。
緑色の文章は補足説明です。
黒色の文章がセミナーの説明文です。
茶色の文章はフルクテンバウム博士著『The Footsteps of The Messiah』4章からの抜粋、要約です。

興味のあるところはリンク先もご覧になってみてください。

 

患難期の前に起こる一連の出来事
THE SEQUENCE OF PRETRIBULATIONAL EVENTS

 

Ⅰ.順に起こる出来事
1. 第一次第二次世界大戦(1914、1939)
2. イスラエル家の再建(1948)
3. ユダヤ人の支配下に置かれたエルサレム(1967)
//////////// 2017年現在はここ //////////////
(以下は将来順に起こること、いつかは不明)
4. 北の国連の侵
5. 世界統一政府
6. 10の王国
7. 反キリストの出現
8. 平和と偽の安全の時期
9. 7年の契約

Ⅱ.時間順ではない出来事
3つもしくは4つ
1回目の暗黒
エリヤの帰還
第3神殿
教会携挙

 

 

セミナーテキストの7ページ

Ⅰ.順に起こる出来事
SEQUENTIAL EVENTS

 

D.北の諸国連合の侵攻

The invasion by the Northern Alliance : Ezekiel 38:1~39:16

 

陣痛の波 第4番目

1.この箇所の釈義
2.侵攻の時期

 

1.       この箇所の釈義
The Exposition of the Passage

 

Who誰が Whereどこで Whyなぜ What何を How如何に Whenいつ

 

 

a. 諸国連合
The Alliance : Ezekiel 38:1~6

(2020年11月の中川先生による解説を鴨の羽色文字で補足します
イスラエルと国交正常化を結ぶアラブ諸国が次々とでてきて 預言的に次に起こるのは北からの侵攻であるということから先生はよく質問を受けるそう
預言者エゼキエルは紀元前6世紀にエルサレムの東約400kmバビロンのケバル川のほとりで啓示を受けた
2600年経った今この預言が成就する舞台が整いつつある
ニュースを聖書に読み込むのは間違いだが 聖書解釈を正しくした上で今起こっていることを判断するのは正しい
9つの国がどこか 6つの国に関しては異論があることを紹介
幅のある解釈が必要とのこと
以下補足は鴨の羽色文字

 

 

Whoの答え:エゼキエル38:1〜6

だれが

 

セミナーテキストの8ページ

エゼ 38:1 さらに、私に次のような【主】のことばがあった。
38:2 「人の子よ。
メシェクトバルの大首長であるマゴグの地のゴグに顔を向け、彼に預言して、38:3 言え。

神である主はこう仰せられる。
メシェクトバルの大首長であるゴグよ。
今、わたしは、あなたに立ち向かう。
38:4 わたしはあなたを引き回し、あなたのあごに鉤をかけ、あなたと、あなたの全軍勢を出陣させる。
それはみな武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。

Eze38:2 Son of man, set thy face toward Gog, of the land of Magog, the prince of Rosh, Meshech, and Tubal, and prophesy against him,(ASV)

 

メシェクとトバルの大首長であるマゴグの地のゴグ

ゴグ:北からの連合軍を導いている人物
固有名詞ではなくタイトル(称号)

例)
パロ(ファラオ):エジプトの王
カイザル:ドイツの皇帝
ツァー: ロシアの皇帝

 

 

マゴグの地主権者

マゴグ
黒海とカスピ海の間に住んでいた人たち
現在のロシア南部地域
(①マゴグ:イランとトルコの一部にまたがる地であり より厳密には現在の中央アジア⦅スタンとつく国⦆であろうとのこと)

 

 

Roshロシュ、メシェク、トバルのリーダー

Roshロシュ:現在のロシア北部をさす名前だろう
ロシアという名前になった

 

メシェクモスクワモスコウの名の語源
(③メシェク:現在のトルコであるという異論がある)

 

トバルシベリアの主都トボリスクの名のもと
フルクテンバウム博士の出生地
(④トバル:現在のトルコであるという異論がある)

 

エゼ27:1 次のような【主】のことばが私にあった。27:2 「人の子よ、ツロについて哀歌を唱えよ。27:3 あなたはツロに言え。
エゼ27:13 ヤワン、トバル、メシェクはおまえと取り引きをし、人間と青銅の器具をおまえの商品と交換した。

メシェクとトバルはツロ(現在のレバノン)と交易していたことから メシェクとトバルがロシア北部だとするとレバノンとの交易は地理的にはあり得ないから

 

中川健一牧師著月刊ディボーションガイド誌『クレイ』(2020年11月~ネット配信への3/16の聖句創世記10:2にマゴグ、トバル、メシェクの名がでてきた
創 10:2 ヤペテ(ノアの息子3人のうちの一人)の子孫はゴメルマゴグ、マダイ、ヤワン、トバルメシェク、ティラス。

人の名前が部族の名となり それが都市の名となっている

 

 

 

 

イスラエルからみて真北にあたるのはロシア
モスクワとイスラエルを結ぶとほぼ南北のラインになる

 

北からの侵攻の首謀者とは?
クリスチャンの理解:ロシア
ユダヤ人ラビたちの理解:クリスチャンとほぼ同じ
The Artscroll Commentary(超正統派のユダヤ人の注解書)
ロシアが北の諸国連合のリーダーで ゴグがロシアのリーダーという見解
Vilna Gaon(中世におけるユダヤ神秘主義の代表的な学者)も同じ見解

 

 

 

ロシアだけではなく その連合軍に加わる国々がでてくる
38:5 ペルシヤクシュプテも彼らとともにおり、みな盾とかぶとを着けている。

 

ペルシヤ:現在のイラン

 

クシュ: メソポタミアにある地名でもあるが現在のエチオピアだろう(創2:13以外の他の用例は全てエチオピアを指す)
(⑥この時代のエチオピアは現在のエチオピアよりも広かったことから2020年10月にイスラエルと国交正常化に合意したスーダンを含むという異論がある)

 

プテ: 或る人が考えるリビアではなく ソマリアだろう(エチオピアの隣国)
(⑦プテ:現在のリビアであるという異論がある)

 

同上『クレイ』3/17
創 10:6 ハム(ノアの3人の息子のうちの一人)の子孫はクシュ、ミツライム、プテ、カナン。

 

 

38:6 ゴメルと、そのすべての軍隊、北の果てのベテ・トガルマと、そのすべての軍隊、それに多くの国々の民があなたとともにいる。

 

ゴメル:現在のドイツ、特に東ドイツ バルカン半島に向かっていく地域
ユダヤ人のラビたちの見解(ミドラッシュ、タルムード)ではゴメルをゲルマイニアと呼んでいる つまりジャーマニー ドイツ
(⑧:現在のトルコであるという異論がある
ヨセフスはガラテヤ地方と言っている)

 

トガルマ:現在のアルメニアとトルコの一部
(⑨ベテ・トガルマ:現在のトルコであるという異論がある
ヨセフスはフリュギア地方と言っている
使 16:6 それから彼らは、アジアでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたので、フリュギア・ガラテヤの地方を通って行った。)

 

同上『クレイ』3/16
創 10:2 ヤペテ(ノアの息子3人のうちの一人)の子孫はゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メシェク、ティラス。 10:3 ゴメルの子孫はアシュケナズ、リファテ、トガル

 

 

セミナーテキストの9ページ

 

(侵略時に各国がどのような名になっているとしても地理的位置はそのままであり ロシアと同盟国イラン エチオピア ソマリア ドイツ アルメニア 『The Footsteps of The Messiah』

 

非常に重要な観察結果:

*地理的にはイスラエルの北の国も南の国もあるが 侵略自体は北から来る
*イスラム教国もそうでない国も含まれているが 驚くべきことにアラブ諸国は一つも含まれていない
北からの侵略戦争にアラブ諸国は参加しないということ

 

 

 

 

b.侵攻の目的 
The Object of the Invasion : Ezekiel 38:7~9

 

Whereの答え:エゼキエル38:7〜9

どこで

 

エゼ 38:7 備えをせよ。
あなた(ゴグ)も、あなたのところに集められた全集団も備えをせよ。
あなたは彼らを監督せよ。
神さまは連合国軍のリーダーであるゴグに語りかけている

38:8 多くの日が過ぎて、あなたは命令を受け、終わりの年に、一つの国に侵入する。
その国は剣の災害から立ち直り、その民は多くの国々の民の中から集められ、久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。
その民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみな安心して住んでいる。
侵略していく地はイスラエルの地だが 特に具体的には「イスラエルの山々
北からの侵略が始まる時にはイスラエルという国が出来上がっている

つまり1948年以前にはこのような北からの侵攻は起こらないということ


38:9 あなたは、あらしのように攻め上り、あなたと、あなたの全部隊、それに、あなたにつく多くの国々の民は、地をおおう雲のようになる。
この侵略は大規模なものであり まるで雲がその地をおおうかのような侵略

 

 

8節
38:8bその国は剣の災害から立ち直り、その民は多くの国々の民の中から集められ、久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。
38:8cの民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみな安心して住んでいる。
この侵略が起こった時にイスラエルはどういう生活をしているかが書かれてある

1番目その国は剣の災害から立ち直り、
イスラエルの不信仰な状態での回復 建国が戦いの結果誕生するということがわかる

2番目その民は多くの国々の民の中から集められ、
ユダヤ人たちは世界90か国からその地に帰還しているので これは成就している

3番目久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。
長い間廃墟として放置されていた地だが 再び開墾開発され人々が住んでいる地

4番目その民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみな安心して住んでいる。

注目したい点:彼らはみな安心して住んでいる。
再度説明
安心して住むとは平和であるということではなく 国防軍が充実し敵からの侵略に耐えることができるので国民は安心して住んでいるという意味

 

ここに預言されている状態のイスラエルは 1948年の建国以降のイスラエルに当てはまる

この預言の成就は1948年以前にはない

 

 

 

 

セミナーテキストの10ページ

c. ゴグの目的 
Gog’s Goal : Ezekiel 38:10~13

 

Whyの答え:エゼキエル38:10〜13

なぜ

 

エゼ 38:10 神である主はこう仰せられる。
その日には、あなたの心にさまざまな思いが浮かぶ。
あなたは悪巧みを設け
彼らはイスラエルをみて悪巧みを設ける

38:11 こう言おう。
『私は城壁のない町々の国に攻め上り、安心して住んでいる平和な国に侵入しよう。
彼らはみな、城壁もかんぬきも門もない所に住んでいる。』
38:12 あなたは物を分捕り、獲物をかすめ奪い、今は人の住むようになった廃墟や、国々から集められ、その国の中心に住み、家畜と財産を持っている民に向かって、あなたの腕力をふるおうとする。
ロシアが侵略する目的は略奪
(フォーラム参加者によると 原文で「分捕り、獲物をかすめ奪い」とは、略奪の限りを尽くし奪いつくす 奪いに奪うといったような徹底的な攻撃のニュアンスだそう)

家畜、銀や金(13節):戦利品一般を示す常套句

 

具体的に戦利品が何かは書かれていない
ロシアは何が欲しくてイスラエルに侵入するのか 学者たちが議論を重ねてきた
例)不凍港?死海の鉱物?アラブ諸国からの原油?
凍らない港をロシアは求めているというのは昔から言われてきた一つの説
しかし聖書は具体的な理由は明示していない

 

聖書研究で大事なこと:書いてないことはあまり詮索しないこと
聖書が明確に言っていることには集中してしっかりと学ぶことが大事だが 書いてないことを詮索してもあまり意味がない

私たちはこの侵略が起こるまでは具体的にロシアが何を求めているのかはわからないという状態に留めておくのがいいと思う

 

ロシアは決してアラブ諸国を助けるためではなく自分の利益のためにイスラエルに侵入する

 

この侵略にアラブ諸国は参加せず(前述a.Who 最後)この侵略に反対する国々がでる程
38:13 シェバやデダンタルシシュの商人たち、およびそのすべての若い獅子たちは、あなたに聞こう。
『あなたは物を分捕るために来たのか。
獲物をかすめ奪うために集団を集め、銀や金を運び去り、家畜や財産を取り、大いに略奪をしようとするのか』と。

シェバやデダンサウジアラビア、特に北方、北アラビアの国々
ロシアが北から攻めてくることを喜ばない国のひとつがこのサウジアラビア

そのすべての若い獅子たち:それまでには名前が挙がってない国々
タルシシュから出てくる国々を意味するへブル的イディオム

タルシシュ:フェニキア人たちの植民地の一つ
可能性その1:アフリカの東海岸にできたタルシシュ
しかし ここから新しい国が誕生したという記録がない
可能性その2:英国
イギリスから誕生した国はアメリカ カナダ オーストラリア ニュージーランドなど西側の国々で 多くの聖書預言の教師たちはイギリスのことだと説明する
可能性その3:スペイン(ツロという都市国家により創設)
エゼキエル書でタルシシュというと毎回スペインのことを指す
若獅子は中南米の国々(唯一の例外がポルトガルから生まれたブラジル


上『クレイ』3/16
創世記10:4
創 10:4 ヤワン(ノアの3人の息子のうちヤペテの7人の息子のうちの一人)の子孫はエリシャ、タルシシュ、キティム人、ドダニム人。

 

北からの侵攻に反対するのはスペインおよび中南米のスペイン語圏の国々
その国々がロシアの北から侵入に対して反対の声をあげるがそれ止まりであって それ以上の関わりを持とうとはしない

 

 

 

 

d. 神の目的 
God’s Goal : Ezekiel 38:14~16

 

神の視点からみた侵略の意味

Whyの答え:エゼキエル38:14〜16

なぜ

 

セミナーテキストの11ページ

エゼ 38:14 それゆえ、人の子よ、預言してゴグに言え。
神である主はこう仰せられる。
わたしの民イスラエルが安心して住んでいるとき、実に、その日、あなたは奮い立つのだ。
38:15 あなたは、北の果てのあなたの国から、多くの国々の民を率いて来る。
彼らはみな馬に乗る者で、大集団、大軍勢だ。
38:16 あなたは、わたしの民イスラエルを攻めに上り、終わりの日に、あなたは地をおおう雲のようになる。
侵略は雲が全地をおおうような規模で行われ成功したかに見える

ゴグよ。
わたしはあなたに、わたしの地を攻めさせる。
それは、わたしがあなたを使って諸国の民の目の前にわたしの聖なることを示し、彼らがわたしを知るためだ。
神さまがこのことをゆるされる理由はご自身が「聖なることを示」される 特に異邦人諸国に対して示されるためであると預言されている

 

侵略軍は国の中心部まで侵略することに成功するが 神の介入はその最後の段階で起こる

 

 

 

 

e.侵略者たちの滅亡 
The Destruction of the Invaders : Ezekiel 38:17~23


What
Howの答え:エゼキエル38:17〜23

なにを、いかに


エゼ 38:17 神である主はこう仰せられる。
あなたは、わたしが昔、わたしのしもべ、イスラエルの預言者たちを通して語った当の者ではないか。
この預言者たちは、わたしがあなたに彼らを攻めさせると、長年にわたり預言していたのだ。
エゼキエル以前の預言者たちが語っていた侵略軍の預言についてまず言及している

預言書に書かれているわけではないが エリヤやエリシャのような文章を残さない預言者たちが預言していた内容がここで起こっていると神さまは語っている

 

38:18 ゴグがイスラエルの地を攻めるその日、──神である主の御告げ──わたしは怒りを燃え上がらせる。
イスラエルに触れる者は神さまの目のひとみに触れる者だから
ゼカ 2:8 主の栄光が、あなたがたを略奪した国々に私を遣わして後、万軍の【主】はこう仰せられる。『あなたがたに触れる者は、わたしのひとみに触れる者だ。』

イスラエルはヤハウェの妻と言われるが その主の妻が辱めを受けているから

 

38:19 わたしは、ねたみと激しい怒りの火を吹きつけて言う。
その日には必ずイスラエルの地に大きな地震が起こる。
38:20 海の魚も、空の鳥も、野の獣も、地面をはうすべてのものも、地上のすべての人間も、わたしの前で震え上がり、山々はくつがえり、がけは落ち、すべての城壁は地に倒れる。
38:21 わたしは剣を呼び寄せて、わたしのすべての山々でゴグを攻めさせる。
──神である主の御告げ──彼らは剣で同士打ちをするようになる。
神さまが侵略軍を打ち破られる時に それは自然の方法ではなくて超自然的方法でされる

地震、同士討ち
侵略軍は複数の連合国からなる軍なので お互いがお互いに対して戦うようになる

 

38:22 わたしは疫病と流血で彼に罰を下し、彼と、彼の部隊と、彼の率いる多くの国々の民の上に、豪雨や雹や火や硫黄を降り注がせる。
疫病、流血、豪雨

全ての時事問題を聖書預言の成就とからめて説明したがる聖書預言の教師たちはこの雹 火 硫黄を最終的な原爆戦争ではないかと言うが ソドムとゴモラの滅びの時も火と硫黄だった
殺されるのはロシアを中心とした連合軍だけだが イスラエルは横幅80kmしかないのでイスラエルの中央に原爆を落としたら周りは全て影響を受ける
これは自然現象ではなくて超自然的な神の介入のこと

 

38:23 わたしがわたしの大いなることを示し、わたしの聖なることを示して、多くの国々の見ている前で、わたしを知らせるとき、彼らは、わたしが【主】であることを知ろう。」
神が異邦人の前でご自分の御名が聖であること すなわち神が主権者であることを示される

 

これは完璧に超自然的な介入であり
神のみが栄光をお受けになる

 

 

 

(聖書預言を読んでロシアは悪と思っていたが この後にひかえている者たちの方がはるかに巨悪ではと個人的には思うようになった2022年)

 

 

次回につづく

患難期前の出来事レジュメ(5)2017年3/18
D.北の諸国連合の侵攻(2/3) エゼキエル39:1~16 f.滅亡の場所  g.神の御名の聖別  h.7年間の火  i 7ヶ月の埋葬  2.侵攻の時期 a.基本的観察 b.患難期の中間 へ

 

練馬桜台聖書フォーラム

代表 :南 知之

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