私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。
詳しくは私たちの理念をご確認ください。
【実施状況】
1 参加者数 6名
2 場所 ・ 時間 アイーナ707号室 13:30〜15:30
【学びの内容】
【分かち合いの概要】
①今回、内容が難しかったが、重要なことをたくさん学ぶことができた。現状を考えさせられる内容だったので、繰り返し学んでいきたい。
②「キリストのしもべの証拠」は、「この世で成功したかどうか」ではなく、「どれだけ苦難の道を主と共に歩んだか」である。自分の弱さを誇ればいいのだということがわかってよかった。
③自分の弱さを見つめなおすとき、自分の足りなさが浮き彫りになり、神に頼るしかないことを思い出すことができる。自分の弱さを認識することを習慣にしていきたい。
④罪に対して厳格な姿勢で対処すべきであるが、その人が悔い改めたのであれば愛により赦すことが大切だと学んだ。罪であるかどうかは聖書の御言葉に基づいて判断し、罪によるゆがみを修正していく必要があると感じた。