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練馬桜台聖書フォーラム

千年王国レジュメ(21)2018年 8/25

2018.08.26

カテゴリー:千年王国, 学び

千年王国レジュメ(21)2018年8/25

 

質問は多岐に渡り、疑問はさらに増えていきます(苦笑)

 

 

2013年フルクテンバウム博士セミナー『聖書は千年王国について何を教えているか』テキスト) を学んでいます。

 

千年王国レジュメ(1) 2017年9/9
Ⅰ.千年王国を信じる根拠 A.ユダヤ的契約の中には、成就していない約束がある。 B.預言者が語った預言の中には、成就していない預言がある。 C.まとめ

千年王国レジュメ(2) 2017年9/23
Ⅱ.千年王国の一般的な特徴 A.詩篇15:1~5 B.詩篇24:1~6 C.イザヤ書2:2~4 D.イザヤ書11:6~9 E.イザヤ書65:17~25 F.ミカ書4:1~5 黙示録20:1~3

千年王国レジュメ(3) 2017年10/14
Ⅲ.メシア的王国の統治形態 A.王:メシアである主イエス 1.王座の設立 詩篇、イザヤ、エレミヤ、ゼカリヤ、ルカ 2.メシアの統治の特徴 黙示録、詩篇、イザヤ

千年王国レジュメ(4) 2017年10/28
Ⅲ.メシア的王国の統治形態 B.異邦人部門の統治形態 1.教会時代の聖徒と、大患難時代の聖徒 第一の復活の5段階 2.王たち C.ユダヤ人部門の統治形態 1.ダビデ:王であり君主 2.12部族を統治する12使徒 3.首長たち(高官たち、君主たち) 4.さばきつかさたちと議官たち(参議たち) 5.異邦人を統治するイスラエル

千年王国レジュメ(5) 2017年11/11
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル A.イスラエルの最終的回復の4つの側面 1.イスラエルの国家的新生 (1)土台:新しい契約 (2)預言の進展

千年王国レジュメ(6) 2017年11/25
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル A.イスラエルの最終的回復の4つの側面 2.イスラエルの帰還 (1)土台:土地の契約 (2)預言の進展

千年王国レジュメ(7) 2017年12/9
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル A.イスラエルの最終的回復の4つの側面 3.土地の所有 (1)土台:アブラハム契約 (2)預言の進展

千年王国レジュメ(8) 2017年12/23
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル A.イスラエルの最終的回復の4つの側面 4.ダビデの王座の回復 (1)土台:ダビデ契約 (2)預言の進展

千年王国レジュメ(9) 2018年1/13
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル B.イスラエルの最終的回復に関する他の特徴 1.国家としての再統一 2.異邦人の注目の的 3.正義、聖潔、平和、安全、楽しみ、そして喜び 

千年王国レジュメ(10) 2018年1/27
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル C.【主】の家の山 

千年王国レジュメ(11) 2018年2/10
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル D.千年王国の神殿:エゼ40:5~43章 

千年王国レジュメ(12) 2018年2/24
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル E.千年王国における祭司と祭儀制度:エゼ44章~46章 

千年王国レジュメ(13) 2018年3/17
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル F.千年王国の:エゼ47:1~12 G.千年王国のイスラエル:エゼ47:13~48:29 

千年王国レジュメ(14) 2018年3/31
Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル H.千年王国のエルサレム:エゼ48:30~35  

千年王国レジュメ(15) 2018年4/14
Ⅴ.千年王国における異邦人 A.一般的特徴 B.仮庵の祭りを守る責務 

千年王国レジュメ(16) 2018年4/28
Ⅴ.千年王国における異邦人 C.アラブ諸国 イシュマエル、エサウ 

千年王国レジュメ(17) 2018年5/26
Ⅴ.千年王国における異邦人 C.アラブ諸国 詩篇83:1~8 1.レバノン 2.ヨルダン a.エドム:ヨルダン南部 b.モアブ:ヨルダン中央部 c.アモン:ヨルダン北部  

千年王国レジュメ(18) 2018年6/2
Ⅴ.千年王国における異邦人 C.アラブ諸国  3.エジプト 4.アッシリヤ:イラク北部 5.ケダルとハツォル:サウジアラビア 6.エラム:ペルシャあるいはイラン G.千年王国における2つの荒廃した地 1.バビロン 2..エドム:ヨルダン南部   

千年王国レジュメ(19) 2018年6/23
Ⅵ.メシア的王国の終わり A.サタンの解放と最後のイスラエルへの侵略 B.大きな白い御座の裁き 

千年王国レジュメ(20) 2018年7/14
Ⅶ.永遠の秩序 A.過ぎ去る古い秩序と永遠の秩序の創造:黙21:1~8 1.新しい秩序 2.王座に着く者が発する第1の宣言  3.王座に着く者が発する第2の宣言  B.永遠の新しいエルサレム:21:9~22:5 1.町の設立に関する啓示 2.新しいエルサレムの描写 a.栄光 b.城壁 c.城壁の土台 d.町の広さ e.町の構造 f.存在しないもの g.入り口 h.いのちの川 i.いのちの木 j.住民 k.栄光

 

フルクテンバウム博士のメッセージを中川健一牧師がわかり易く通訳してくださったセミナーの内容を基に作成しています。

以下、青色の聖句はセミナーでとりあげられた聖句です。
紫色の聖句は2回目にでてきた聖句または参考聖句です。
黒色の文章がセミナーの説明文です。

緑色の聖句や文章は補足説明です。

興味のあるところはリンク先もご覧になってみてください。

 

千年王国に関する3つの説とその歴史的変遷、聖書的吟味については、中川健一牧師著 『1日でわかる「千年王国論」』 テキスト1000円CD6枚付2500円ダウンロード版2500円 ハーベスト・タイム・ミニストリーズ を是非お買い求めください。

 

 

「千年王国The Millennium」と「メシア的王国The Messianic Kingdom」の意味は全く同じです。
異邦人とはユダヤ人以外の人のことをさします。

 

千年王国Q&A

 

セミナー受講者から文書でだされた質問と、セミナー最後にそれに対して主に中川牧師が答えたものです。

 

 

Q: 「メシア的王国」について、何故「的」という言葉がつくのですか?

 

:  素朴な質問ですね。
「メシア王国」でも「メシアの王国」「メシアが統治する王国」でもいいんです。
(中川牧師が)「メシア的王国」と言う理由は、全ての概念を含んでいるようなニュアンスがあるかと思い形容詞として使っています。
メシア王国と言っても結構です。

メシア王国、メシア的王国 The Messianic Kingdom:  旧約聖書の用語、ユダヤ人と話す時はこの方が通じると思う
千年王国 The Millenium:  黙示録の情報からきている言葉、クリスチャンが使う

 

 

 

 

Q: 北王国イスラエルがアッシリヤ捕囚から帰還して行方が確かでないと言われていますが、千年王国の12部族のそれまでの過程はどのようになりますか?

 

: この質問は繰り返し起こるものです。(次の質問に続く)
現在のユダヤ人たちは自分が何族か知りません。
千年王国の分割地を見ると12部族の領地は全部わかれています。
(今日誰が何部族に属するのか)人間にはわかりませんが神さまはご存知なので、それぞれの部族の地にをそれぞれをお導きになります。
これは神がなさることです。

 

 

 

Q: 12部族、特に北の10部族は失われているのでしょうか?

 

: フルクテンバウム博士による回答
「イスラエルの失われた10部族」という考え方は聖書にありません。


アッシリヤ: 北王国が滅びた時、10部族は世界中に離散したのではなく、アッシリヤの主要な都市に捕囚として連れていかれ定住しました。
バビロニア: バビロニアがアッシリヤを滅ぼした時にその人たちはバビロンの住民となり、南の2部族も連れてこられ、12部族全員がバビロンの捕囚になりました。
メド・ペルシヤ: バビロニアがメド・ペルシヤによって滅ぼされた段階で12部族全部がメド・ペルシヤの支配下にはいりました。
ペルシヤがイスラエルに帰還を許した時に12部族のなかの或る者は帰り、ある者は留まりました。

例)
* ルカの福音書2章の女預言者アンナ
ルカ2:36 また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、2:37 その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。
アンナはアシェル族、つまり北の失われた10部族と言われる部族の出身です。
彼女はあの段階(紀元0年直前)で失われてはいません。

*  ヤコブが手紙を書いた時
ヤコブ 1:1 神と主イエス・キリストのしもべヤコブが、国外に散っている十二の部族へあいさつを送ります。
十二の部族と呼びかけています。
(紀元4,50年頃?)
イスラエルの12部族がいることを知って呼びかけているわけです。
ですから今日のユダヤ人たち、イスラエルに住んでいる人たちは全て12部族のどの部族からかきています。

イスラエルのある特殊なグループが北の10部族が失われていると主張しています。(皮肉へ)

 

 

Q: 多くのユダヤ人が北の10部族を探しているという印象をうけますが?

 

A; そんなことはありません。
3,4人の極端なラビが世界中を巡りながら探していますが、ユダヤ教のリーダーで失われた10部族がいると認めている人は一人もいません。

 

 

 

 

Q: ヤコブへの土地の約束において、創世記26:2~5がテキストにありますが(セミナーテキスト26頁 3.土地の所有 土台:アブラハム契約、その後ヨセフがエジプトの高官となり7年間の干ばつの発生により創世記46:3では一時的ですがエジプトに逃げ落ちます。
この事件についてイスラエルの土地の約束との関連性はありますか?
また、あればどのようなことでしょうか?

 

: 質問の意味は、土地の約束が壊れたかどうかということだと思います。

創 26:2 【主】はイサクに現れて仰せられた。「エジプトへは下るな。わたしがあなたに示す地に住みなさい。~
(イサクとその子孫に土地が約束されたアブラハム契約の聖句)

創 46:3 すると仰せられた。「わたしは神、あなたの父(イサク)の神である。エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなた(ヤコブ)を大いなる国民にするから。
ヨセフの時代に(ヨセフの父ヤコブが)エジプトに下るのは神さまがくだりなさいと命じ、したことです。

ですからエジプトにくだったことにより約束が中断したり破壊されたりすることはありません。

第一、土地の約束(アブラハム契約の一部)無条件契約(人間の側が失敗しても神さまは破棄されない契約)ですから、その意味でも関係ないと言えます。

 

 

 

 

Q: 千年王国の時代に自然の肉体に生まれた人について。

 

: 千年王国の生活についてはいろんな疑問があるかと思います。
例)千年王国にハンバーガーはあるのですか?ゴルフはできるのでしょうか?
そういうことは啓示されていないのです。
千年王国に茶道は・・・華道は・・・?
文化的なことや細かいことは書かれていないので、わかりませんとしか言いようのないことがあります。

 

 

 

 

Q: 千年王国の時代に自然の肉体に生まれた人たちの救いの条件は何ですか?

 

: いい質問ですね。
フルクテンバウム博士による回答
千年王国で誕生する自然体をもった人たちは信じなければ救われません。
その人たちの救いの条件は、その御国を統治しているお方(イエス・キリスト)が人類の罪のために死に、三日目に復活した方だということを認め定義、その方に信頼をおくこと。
つまり、救いの条件は今私たちが信じていることと同じです。

 

 

 

 

Q: 千年王国の時代に救われた人の神さまとの関係性は、恵みの時代に救われた私たちのそれと大きな違いがあるのですか?
例えば罪の告白による神との関係の和解が千年王国では何故できなくなるのですか?
いけにえによらなければいけない理由を教えてください。

 

: それぞれの時代において神さまが人類に与える律法は異なります。
「モーセの律法」と「キリストの律法」は異なります。
そして「キリストの律法」の次にくる「御国(千年王国)の律法」というのもまた異なります。

教会時代: (「キリストの律法」では救われた者が神への)罪の告白によって罪きよめられ、神との関係が和解されます。
千年王国時代: 「御国の律法」ではいけにえを捧げることが神との関連性を回復する方法です。

何故そうなのか?
神さまがこうだよと言われたことに対して何故かと言っていることであり、それ以上説明のしようはありません。
「御国の律法」が新しく与えられ、信仰のある人は神の教えてくださるとおりに実行する。
これが御国の時代の信仰です。

 

 

 

 

Q: 栄光のからだの状態で致命的ダメージを受けた場合どうなるのですか?

 

: 致命的ダメージがないので「栄光のからだ」と言います。

 

 

 

 

Q: 御国での地位を決めるこの世でのわざに対する評価基準は?

 

: ・・・外面的な行動ではなくて、誠意をもって・・・(冗談へ)
総論的で、具体的には書かれていないので、
神にお仕えする気持ちで行うことと考えればいいと思います。

 

 

 

 

Q: 千年王国においてアブラハム、イサク、ヤコブは首長となるのでしょうか?

 

: それ以外にもいろんな人の名前がでてきました。
族長たち、パウロやバルナバ、こう活躍した人・・・そういう人たちの名前が預言に挙がっていないのはけしからんじゃないか、なんでや!という感じの、語調の厳しい質問が多かったです。(苦笑)

フルクテンバウム博士による回答
バプテスマのヨハネ: 旧約時代の聖徒の範疇に属します。
旧約時代の聖徒たちは復活するとイスラエルに与えられている領地に住むようになります。
祝福を受けて約束の地に住むという約束以外、地位は特に啓示されていません
パウロやバルナバ: 教会時代の聖徒です。
大きな報酬があることは確かですが、具体的な役割はわかりません
主に良く仕えたので、御国のどこかで重要な地位につくことは確かですが、それがどこであるかはわかりません。

このような質問に、聖書は詳細には情報を与えてくれていないものです。
私たち: 同様に主によくお仕えしたら素晴らしいところに住んでそこを管理するのでしょう。
例えば日本とか、ハワイとか。あまり仕えなかったら・・・。(ジョークですが半分比喩的)

 

 

 

 

Q: 老人で千年王国に入る人は老人の状態のまま千年間過ごすのでしょうか?
例えば100歳で生き延びて千年王国に入った人は千年王国が終わる時には1100歳になっているのですか?

 

: そのとおりです。
聖書は言っていないので推測ですが、環境も良くなるので老化のスピードはすごくのろく、年齢による差も今考える程ないのではないかと思います。(冗談が入る)

 

 

 

 

Q: イザヤ書65:20にあるのろわれた者という言葉は、何故信じない者、不信者だと定義できるのですか?

 

: ここでのろわれた者とは死んだ者です。

イザ 65:20 そこにはもう、数日しか生きない乳飲み子も、寿命の満ちない老人もない。百歳で死ぬ者は若かったとされ、百歳にならないで死ぬ者は、のろわれた者とされる。
(千年王国においては)信じていない人だけが死ぬのですから、この人は不信者だと定義することができます。
千年王国レジュメ(2)Ⅱ.千年王国の一般的な特徴 E.イザヤ65:17~25 参照)

 

 

 

Q: ルカ7:28に神の国に住む一番小さい者でも彼、ヨハネよりすぐれていますとありますが、「神の国」で一番小さいとは千年王国のことでしょうか。

 

: 文脈から、これは教会時代の聖徒のことです。

ルカ 7:28 あなたがたに言いますが、女から生まれた者の中で、ヨハネよりもすぐれた人は、ひとりもいません。しかし、神の国で一番小さい者でも、彼よりすぐれています。
既に神さまの救いのプログラムは始まっていて、イエスさまは到来しました。
そのイエスさまを信じる人たちのことをこの文脈では言っています。
千年王国のことを言っているのではありません。
神の国
王国は5つあります難期前の出来事レジュメ(11)Ⅱ.時間順でない出来事 教会の携挙A.携挙の出来事 緑文字1.王国の奥義 参照

 

 

 

 

Q: 千年王国に事故死はないのでしょうか。

 

: 信者の死はありません。(2つ前のQ&Aを参照)

ましてや復活したからだ、栄光のからだをもつ者の死はありません。

 

 

 

 

Q: マタイ25章の天の御国についてのイエスさまのたとえ話は、千年王国に関連しているのでしょうか。

 

: 関連しています。

マタ 25:1 そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。~
メシアの生涯(170)オリーブ山での説教(6)マタイ25:1~13、25:31~46)
ここは救われている人とそうでない人の対比です。

25:14 天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。~
患難期前の出来事レジュメ(9)Ⅱ.時間順でない出来事B.エリヤの帰還 下 5つの神の国)
さらに地上で主によく仕えた人とそうでない人の報酬の違いが対比されています。

 

 

 

 

Q: 千年王国の律法とはどんな律法でしょうか?

 

: 恵みの時代: 「キリストの律法」
書簡に散らばっています(今の私たちに与えられている律法です)

千年王国: 「御国の律法
モーセの律法のようにかたまって書かれているわけではありません。
このセミナーで旧約の預言をみてきました統治形態、神殿、祭司と祭儀制度・・・
それらを集めれば千年王国の律法です。

例)
異邦人諸国は年に1回、仮庵の祭りに行かなくてはいけません。
これはモーセの律法にも、キリストの律法にもありません。
千年王国レジュメ(15)Ⅴ.千年王国における異邦人B.仮庵の祭りを守る責務 参照)
時代が進展していき、新しい啓示が付け加わり、その時に登場する律法、これが御国の律法です。

何で?
神さまが啓示していらっしゃるのですから「何で?と言うおまえは何者か?」・・・

 

 

 

 

Q: 黙示録7:4の144000人の人たちは、いつのことですか?

 

: 大患難時代に救われるユダヤ人のことです。

黙 7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。
ヨハネの黙示録レジュメ(5)B.大患難時代6~18章1.大患難時代の前半に起こる出来事6~9章 b.144,000人のユダヤ人と世界大のリバイバル7章、 同(6)14万4千人の補足、 同(7)最後 144,000人と世界大のリバイバル 参照)

 

 

 

 

Q: 千年王国は一度死んだ人がよみがえって千年生きるのですか?
その場合、生きたままの人は罪を持ったままで、よみがえった人も生きた時の罪をそのまま引き継いで千年過ごすのですか?

 

: 千年王国のスタートではよみがえって栄光のからだをもっている人がいます。
黙示録レジュメ(19)D.メシア的王国 Resurrection  of Old Testament & Tribulation Saints と、2.第一の復活 第一の復活の5段階、千年王国レジュメ(4)Ⅲ.メシア的王国の統治形態 B.異邦人部門の統治形態 1.教会時代の聖徒と、大患難時代の聖徒 第一の復活の5段階 参照)
この人はもはや罪を犯すことができない状態に変えられています。

肉体をもって生きている人は悔い改めて信仰をもった人たちですが、アダムから引き継いでいる原罪は未だ処理されていません
ですから、彼らから生まれてくる子供たちは不信仰になろうと思えばなれます。

 

 

 

Q: サタンや悪霊の誘惑がないのにそんなこと(不信仰になること)があるのですか?

 

: あります。
それが人間が持っている罪の深さです。

 

 

 

Q: よみがえったダビデの罪はないのですか?

 

: ダビデも復活したら栄光のからだに変えられていますから、罪を犯すことができない状態になっています

 

 

 

 

Q: イザヤ書11:6~9、特に6から7節、野獣が草食動物になります。
イザ 11:6 狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。11:7 雌牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。11:8 乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。11:9 わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。【主】を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。
人間が堕落して肉食になったと言われました。

 

: アダムの堕落以降、動物のあるものは肉食に変化したと言われています。
千年王国レジュメ(2)Ⅱ.千年王国の一般的な特徴D.イザヤ書11:6~9)
(ノア以降ということでしょうか?)
しかし、肉食がのろわれている食生活だということではありません。

 

 

 

Q: 本来人間は種を持つ草と実を結ぶ木が食物で、獣や馬は草が食物でしたが、今人間は肉や魚も食べます。
これが罪の結果なら今の食生活は罪ですか?

 

: 今言ったように罪ではありません。

(アダムの堕落前は人も動物も全て草食)
創 1:29 神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与える。それがあなたがたの食物となる。1:30 また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」そのようになった。

(ノアの洪水以降、人間は雑食に)
創 9:1 それで、神はノアと、その息子たちを祝福して、彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。9:2 野の獣、空の鳥、──地の上を動くすべてのもの──それに海の魚、これらすべてはあなたがたを恐れておののこう。わたしはこれらをあなたがたにゆだねている。9:3 生きて動いているものはみな、あなたがたの食物である。緑の草と同じように、すべてのものをあなたがたに与えた。

(モーセの律法の時代、イスラエル人は食物規定が与えられました)
(異邦人信者第1号直前、ユダヤ人のペテロは神さまから食物規定は気にしなくてよいと語られました)

 

 

 

Q: 菜食主義の人のみが正しい食生活をしていることになりますか?

 

 なりません。

 

 

 

Q: 千年王国では肉は食べられないのですね?

 

: フルクテンバウム博士による回答
肉は食べられます。
イエスさまが復活し弟子たちが信じなかった時、イエスさまは栄光に変わったからだで魚を食べましたね。

照り焼き、すき焼き、刺身があります(笑)
千年王国では(栄光のからだの人は)食べなくても生きますから食べる必要はないのですが、食べることを楽しむことはできます。
もっといい知らせがあります。
栄光のからだではいくら食べることを楽しんでも肥満になることはありません(苦笑)

永遠の秩序においてはもう死はなく、動物を殺すこともありませんが、千年王国ではいけにえを殺しているので肉食もあるわけです。

永遠の秩序においては「中川」(通訳者中川健一牧師の名前)のそばを植わっている「フルクテンバウム」(講師フルクテンバウム博士の名前)の実を食べるわけですから動物を食べることはありません。
(これはジョークです。前回の千年王国レジュメ(20)Ⅶ.永遠の秩序B.永遠の新しいエルサレム2.新しいエルサレムの描写i.いのちの木 において語られましたが割愛させていただきました。)

そのこと(「千年王国」と「永遠の秩序」)を区別しておいてくださいね。

 

 

 

 

Q: 教会時代の聖徒たち、私たちは大患難時代の携挙で復活するのですね?
Ⅰテサロニケ4:16
Ⅰテサ 4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 

A: そうです。
(携挙の時期は、今から大患難時代がスタートするまでのいつかです。)
(携挙については 患難期前の出来事レジュメ(10)Ⅱ.時間順でない出来事 教会の携挙2.Ⅰテサ4:13~18、同(11)、同(12)B.携挙の時期 参照)

 

 

 

Q: 質問その1
具体的な順番はイエスさまの再臨、携挙、大患難でいいですか?

 

A: 混乱されていますね。
まず携挙、次に大患難時代、イエスさまの再臨、75日間の移行期、それから千年王国です。
私たちは携挙の時に復活します。

 

Q: だから伝道しなければいけないのですね?

A: これはそのとおりです。

 

 

 

Q: 質問その2
75日の時、或いは大患難の時、信仰をもったら千年王国に入れますか?

 

: 大患難時代に信仰をもったら千年王国に入れます。
但し多くの人が殉教の死を遂げます。
生き延びたなら肉体のまま千年王国に入れます。

しかし、75日の時は(その前に)メシアの再臨があり、もう全てが終わっています。
(千年王国への)移行期ですから、その時に信仰に入ることはありません。
大患難時代に信仰に入る人は基本的には14万4千のユダヤ人たちの世界宣教で福音を受け入れる人たちです。

 

 

 

Q: 質問その3
まわりの人、家族などが信仰をもたないと永遠に別れ、別々という図式になりますね?

 

: 間違った慰めのことばを言いたくありません。
真剣にとらえなければいけません。
そのとおりです。
ですから聖書は警告を発しているのですね。
(フォーラムではセカンドチャンスの話がされました)

 

 

 

 

Q: 千年王国は信徒のみでスタートするのに千年王国の時代が進んでいく間に未信者、不信者が増えていくとのことですがどうしてなのですか?
大患難時代の記憶は新しいはずですし、日常生活の中に復活した人たちの姿を目の当たりにしているはずなのに。

 

: フルクテンバウム博士による回答
千年王国において肉体のからだをもつ人は結婚し、新しい人が生まれます。
多くの生まれた人が信者になり、一千年のあいだに子供をどんどん産んでいきます。
その中から信じることを拒否する人がでてくるのです。

中川牧師による
質問者はいい方だから大患難時代の記憶もあるのにと書いていますが、それでも信じないことを選ぶ人が沢山でてくるのです。
それが人間の罪ですね。

 

 

 

 

Q: 大患難時代の7年間の第三の天についてですが、そこには神さまとともに2種類の人たちがいるということでよろしいでしょうか?

 

: はい。

携挙の時復活した人たち(栄光のからだに変えられた教会時代の聖徒たち)と、未だ復活していない(=肉体をもたない)霊だけでいる旧約時代の聖徒たちです。
ヨハネの黙示録レジュメ(19)Resurrection of Old Testament & Tribulation Saints 参照)

 

 

 

Q: その2種類のからだの人たちの交流についてはどんななのでしょう?

 

: 旧約時代の聖徒たちは(大患難時代、第三の天において)まだ復活したからだを与えられてないので、その交わりがどんなものか想像し難いと言うのですね。
おそらくこれは、霊というのが私たちの認識ではからだがないというイメージです。
霊は肉体ではなくて霊体というのがあるのです。
霊体は明らかにかたちがあるのです。

ですから私たちがイメージするような交わりではありませんが、当然コミュニケーションがあります。

 

 

 

 

Q: 千年王国において自然体の人と栄光のからだの人とが共存しているイメージとは?

 

A: フルクテンバウム博士による回答
ヒントはイエスさまが復活した時の栄光のからだです。
40日間弟子たちと一緒に過ごされました。
40日間可能であるなら一千年間も可能だと言えるでしょう(苦笑)

この質問は異邦人が悩む質問で、ユダヤ人には全然問題になりません。
(イエスさまの再臨直前に聖霊傾注によりイスラエルは民族的に救われ、千年王国においてユダヤ人の不信者はでないからでしょうか。
エレ 31:34 そのようにして、人々はもはや、『【主】を知れ』と言って、おのおの互いに教えない。それは、彼らがみな、身分の低い者から高い者まで、わたしを知るからだ。──【主】の御告げ──わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。」
千年王国レジュメ(5)Ⅳ.メシア的王国におけるイスラエル A.イスラエルの最終的回復の4つの側面 1.イスラエルの国家的新生 (1)土台:新しい契約 参照)

普通の肉体の人と栄光のからだの人はお互いに見たらすぐにわかります。

 

 

 

 

新シリーズ
死後の世界レジュメ(1)2018年9/8
Ⅰ.不滅 A.意味(定義) B.不滅の証拠(17の具体例がある) へ

 

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練馬桜台聖書フォーラム

代表 :南 知之

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