（玉川上水の緑道をウォーキング中に撮影。 自然をお創りになった主を賛美します）
【杉並聖書フォーラム分かち合いの概要】： 第１２７回目、１１月２８日（水）浜田山会館２号室にて実施。 １３名参加。
使徒の働きＣＤ＃１６、「サンヘドリンの前に立つペテロとヨハネ（２）」、聖書箇所：使４：１３〜３１、を聞いて分かち合った。
① サンヘドリンの前に立ったペテロとヨハネは当時の律法の権力者たちに大胆に語ったことを学んだ。 メッセージの冒頭で「権威は必ず腐敗する」とあったが、今の日本の政治も腐敗が始まっているように見える。 政界にも権力者に向かって大胆に語れる人が出て来て欲しいが、政治家で真のクリスチャンと思えるような人はいない。
② 今回サンヘドリンとの闘いで立場は大逆転した。 ペテロが言った「神に聞き従うよりも人間に聞き従う方が、神の前に正しいといえるのか」というのは正に聖霊の働きによる発言だ。 「聖霊の満たし」は量的なものではなく質的なものだという説明はよく理解できた。
③ イエス様は１２歳の時にエルサレムに上り、神殿でみことばを語られ、聞く者が非常に驚いたと聖書にあるが、イエス様ご自身はどこで学ばれたのだろうか。 これに対しては、「肉の義父であるヨセフからよりも、幼少時代から実の父なる神との祈りの交わりがあったからではないだろうか。」 ④この当時のような奇跡は、今は起きないのだろうか。 「頻度は少ないだろうが、神による奇跡は今も起きていると思う。 あの人が救われることなどあり得ないと考えていた人が新生するのは、神の力以外の何物でもないと思う。」
以上
（秋の美しさに見とれました。 ハレルヤ）
