2021年2月21日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの両方で礼拝を行いました。
創世記7章6-24節から「ノアの大洪水」と題した講解メッセージを行いました。
神が人間に、悔い改めの期間として与えていた120年が終了して、裁きとしての大洪水が起こりました。神が超自然的に生き物を集め、ノアとその家族が箱舟に入ったことで救いが完成しました。神がなさることに、人間が応答した時に、神の御心が達成されることを覚えました。箱舟の扉が閉じられたことは、救いに至る唯一の扉が閉ざされたことを意味しました。徹底的な神の裁きの中で、安全な場所は箱舟の中だけでした。大洪水によって地の上の全ての肉なるものが死に絶えたことを、将来起こる患難時代の裁きと対比して考えました。今の恵みの時代に福音を宣べ伝えることの大切さを覚えました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になると思います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。
