岡山聖書フォーラム

創世記3章20-24節「エデンの園からの追放」

2020.10.18

カテゴリー:コラム

2020年10月18日(日)の岡山聖書フォーラムは、新型コロナウィルスの感染予防のため、Zoomを利用してオンライン礼拝を行しました。

創世記3章20-24節から「エデンの園からの追放」と題した講解メッセージを行ないました。

神はアダムとエバのために皮の衣を作って着せて下さいましたが、この皮の衣を作るためには、血の犠牲が必要になり、これはイエス・キリストの罪の贖いの型であることを覚えました。そして神は、人間がいのちの木の実を食べてしまって、罪の入った状態で永遠に生きないようにエデンの園から追放されました。いのちの木への道を防ぐために最高位の御使いたちとシャカイナグローリーを置かれたことを読みました。罪ゆえにエデンの園を追い出された人間ですが、神はイエス・キリストの身代わりの血の犠牲によって救いを備えて下さいました。この箇所から、神の一方的な恵みを、純粋な信仰によって受け取ることが必要であることを学びました。

次回もオンラインによる礼拝になると思います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。

岡山聖書フォーラム

代表:皆尾 公司

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