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練馬桜台聖書フォーラム

八つの契約 レジュメ(22)2020年 10/10

2020.10.11

カテゴリー:八つの契約, 学び

八つの契約 レジュメ(22)2020年10/10

 

ダビデ契約を聖句で確認

 

2002年フルクテンバウム博士セミナー聖書の八つの契約テキスト)を学んでいます。
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八つの契約 レジュメ(1) 2019年9/14
はじめに A.契約のタイプ 1.条件付き契約不滅 2.無条件契約 B.イスラエルとの契約

八つの契約 レジュメ(2) 2019年9/28
Ⅰ.エデン契約 1/2 A.エデン契約に与る者 B.エデン契約の条項(1)~(7) C.エデン契約のディスペンセーション「無垢の時代」 1ヨハ2:15と創3:6 エバの罪とアダムの罪 

八つの契約 レジュメ(3) 2019年10/26
Ⅰ.エデン契約 2/2 エデン契約Q&A

八つの契約 レジュメ(4) 2019年11/9
Ⅱ.アダム契約 1/2 A.アダム契約に与る者 B.アダム契約の条項(1/2) 蛇に対して サタンに対して

八つの契約 レジュメ(5) 2019年11/23
Ⅱ.アダム契約 2/2 B.アダム契約の条項(2/2) エバに対して アダムに対して、 C.アダム契約のディスペンセーション「良心の時代」 アダム契約Q&A

八つの契約 レジュメ(6) 2019年12/14
Ⅲ.ノア契約(1/2) A.ノア契約に与る者 B.条項 C.約束 D.しるし E.ディスペンセーション「人間による統治の時代

八つの契約 レジュメ(7) 2020年1/11
Ⅲ.ノア契約(2/2) ノア契約Q&A

八つの契約 レジュメ(8) 2020年1/28
Ⅳ.アブラハム契約(1/4) 聖句 A.アブラハム契約に与る者 B.契約のしるし

八つの契約 レジュメ(9) 2020年2/8
Ⅳ.アブラハム契約(2/4) C.アブラハム契約の条項 D.他の契約を生み出す基礎 E.追認、確認

八つの契約 レジュメ(10) 2020年2/22
Ⅳ.アブラハム契約(3/4) F.アブラハム契約のディスペンセーション「約束の時代

八つの契約 レジュメ(11) 2020年3/23
Ⅳ.アブラハム契約(4/4)アブラハム契約のQ&A

八つの契約 レジュメ(12) 2020年4/11
Ⅴ.モーセ契約(1/7) A.モーセ契約に与る者  B.モーセ契約の中心的条項(1/3)  十戒との関係 祝福と呪い C.契約の中心的要素 血を流す犠牲のささげもの

八つの契約 レジュメ(13) 2020年4/25
Ⅴ.モーセ契約(2/7) B.モーセ契約の中心的条項(2/3) 食物規定、死刑、割礼

八つの契約 レジュメ(14) 2020年5/9
Ⅴ.モーセ契約(3/7) B.モーセ契約の中心的条項(3/3) 安息日

八つの契約 レジュメ(15) 2020年5/23
Ⅴ.モーセ契約(4/7) モーセの律法の目的(1/2) との関係、イスラエルとの関係

八つの契約 レジュメ(16) 2020年6/13
Ⅴ.モーセ契約(5/7) モーセの律法の目的(2/2) 異邦人との関係、との関係

八つの契約 レジュメ(17) 2020年6/27
Ⅴ.モーセ契約(6/7) D.モーセ契約のディスペンセーション(1/2)「律法の時代」

八つの契約 レジュメ(18) 2020年7/11
Ⅴ.モーセ契約(7/7) D.モーセ契約のディスペンセーション(2/2)、モーセ契約Q&A

八つの契約 レジュメ(19) 2020年8/22
Ⅵ.パレスチナ契約(1/2) A.契約に与る者 B.パレスチナ契約の条項

八つの契約 レジュメ(20) 2020年9/12
Ⅵ.パレスチナ契約(2/2) C.パレスチナ契約の追認、Q&A 

八つの契約 レジュメ(21) 2020年9/26
Ⅶ.ダビデ契約(1/ ) A.ダビデ契約に与る者 B.ダビデ契約の条項 

 

フルクテンバウム博士のメッセージを中川健一牧師がわかり易く通訳してくださったセミナーの内容を基に作成しています。

以下、青色の聖句はセミナーでとりあげられた聖句です(但し、ここでは新改訳2017を載せています)。
紫色の聖句は参考聖句です。
黒色の文章がセミナーの説明文です。

緑色の文章はHP編者による補足説明です。
茶色の文章はDr.Arnold G. Fruchtenbaum『The Eight Covenants of the Bible』 からの補足説明です。
興味のあるところはリンク先もご覧になってみてください。

今シリーズのレジュメから聖句は断りがない限り「新改訳3」ではなく「新改訳2017」を使用しています。

Ⅰ.  エデン契約条件付き契約-人類全般と
Ⅱ.  アダム契約-無条件契約    -人類全般と
Ⅲ. ノア契約 -無条件契約    -人類全般と
Ⅳ. アブラハム契約無条件契約-イスラエルと
Ⅴ. モーセ契約(シナイ契約)条件付き契約-イスラエルと
Ⅵ. パレスチナ契約(土地の契約)無条件契約-イスラエルと
Ⅶ. ダビデ契約-無条件契約    -イスラエルと
Ⅷ. 新しい契約-無条件契約    -イスラエルと

 

 

 

Ⅶ.ダビデ契約 2/4

THE DAVIDIC COVENANT

 

 

セミナーテキスト19ページ

C.ダビデ契約の追認

The Confirmation of the Covenant

 

 

 旧約新約共に、ダビデ契約が追認されます。

 

第2サムエル23:1~5
Ⅱサム 23:1 これはダビデの最後のことばである。
エッサイの子ダビデの告げたことば。
いと高き方によって上げられた者、ヤコブの神に油注がれた者の告げたことば。
イスラエルの歌の歌い手。
23:2 「【主】の霊は私を通して語り、そのことばは私の舌の上にある。
23:3 イスラエルの神は仰せられた。
イスラエルの岩は私に語られた。
『義をもって人を治める者、神を恐れて治める者。
23:4 その者は、太陽が昇る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。
雨の後に、地の若草を照らす光のようだ。』
23:5 まことに私の家は、このように神とともにある。
神が永遠の契約を私と立てられたからだ。
それは、すべてのことにおいて備えられ、また守られる。
神は、私の救いと願いを、すべて育んでくださるではないか。
神はダビデと永遠の契約を結ばれました。

 

 

 

詩篇89:1~52
エズラフ人エタンのマスキール。

詩 89:1 私は【主】の恵みをとこしえに歌います。
あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。
89:2 私は言います。
御恵みはとこしえに打ち立てられ
あなたはその真実を天に堅く立てておられます。」

89:3 「わたしはわたしの選んだ者と契約を結び
わたしのしもべダビデに誓う。

神はダビデと契約を結ばれました。

89:4 わたしはあなたの裔をとこしえまでも堅く立て
あなたの王座を代々限りなく打ち立てる。」セラ

ダビデの子孫、その家は永遠に建てられると約束されます。

89:5 【主】よ天はあなたの奇しいみわざをほめたたえます。
まことにあなたの真実を聖なる者の集いで。
89:6 いったい雲の上では
だれが【主】と並び得るでしょう。
力ある者の子らの中で
だれが【主】に似ているでしょう。
89:7 主は聖なる者の会合で大いに恐れられる神。
主を囲むすべての者の上におられる恐るべき方。
89:8 万軍の神【主】よ。
だれがあなたのように力があるでしょう。【主】よ。
あなたの真実はあなたを取り囲んでいます。
89:9 あなたは海の高まりを治めておられます。
波が逆巻くときあなたはそれを鎮められます。
89:10 ラハブを打ち砕いて殺された者のようにし
あなたの敵を力ある御腕で散らされました。

89:11 天はあなたのもの
地もあなたのもの。
世界とそこに満ちているものは
あなたが基を据えられました。
89:12 北と南あなたがこれらを創造されました。
タボルとヘルモンは御名を高らかに歌います。
89:13 あなたには力ある腕があります。
御手は強く右の手は高く上げられています。
89:14 義と公正はあなたの王座の基。
恵みとまことが御前を進みます。

89:15 幸いなことよ喜びの叫びを知る民は。
【主】よ彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。
89:16 彼らはあなたの御名をいつも喜び
あなたの義によって高く上げられます。
89:17 あなたが彼らの力の輝きであり
あなたのご恩寵によって
私たちの角を高く上げられるからです。
89:18 私たちの盾は【主】のもの
私たちの王はイスラエルの聖なる方のもの。

89:19 あなたはかつて幻を通して
あなたにある敬虔な者たちに告げられました。
「わたしは一人の勇士に助けを与え
民の中から一人の若者を高く上げた。
89:20 わたしはわたしのしもべダビデを見出し
わたしの聖なる油で油を注いだ。
89:21 わたしの手は彼とともにあって揺るがず
わたしの腕も彼を強くする。
89:22 敵が彼に害を加えることはなく
不正な者も彼を苦しめることはない。
89:23 わたしは彼の前で彼の敵を打ち砕き
彼を憎む者を打ち破る。
89:24 わたしの真実とわたしの恵みは彼とともにあり
わたしの名によって彼の角は高く上げられる。
89:25 わたしは彼の手を海の上に
彼の右の手を川の上に置く。
89:26 彼はわたしを呼ぶ。
『あなたはわが父わが神わが救いの岩』と。
89:27 わたしもまた彼をわたしの長子
地の王たちのうちの最も高い者とする。
89:28 わたしの恵みを彼のために永遠に保つ。
わたしの契約は彼にとって確かなものである。
89:29 わたしは彼の子孫をいつまでも
彼の王座を天の日数のように続かせる。
89:30 もしその子孫がわたしのおしえを捨て

わたしの定めのうちを歩まないなら
89:31 またもし彼らがわたしのおきてを破り
わたしの命令を守らないなら
89:32 わたしは杖をもって彼らの背きを
むちをもって彼らの咎を罰する。
89:33 しかしわたしは彼から恵みをもぎ取らず
わたしの真実を偽らない。
89:34 わたしはわたしの契約を汚さない。
唇から出たことをわたしは変えない。

89:35 わたしはかつてわが聖によって誓った。
わたしは決してダビデに偽りを言わないと。
89:36 彼の子孫はとこしえまでも続く。
その王座は太陽のようにわたしの前にあり
89:37 月のようにとこしえに堅く立つ。
その子孫は雲の上の確かな証人である。」セラ

89:38 しかしあなたは拒んでお捨てになりました。
あなたは激しく怒っておられます。
あなたに油注がれた者に向かって。
89:39 あなたはあなたのしもべとの契約を廃棄し
彼の王冠を地に捨てて汚しておられます。
89:40 あなたは彼の城壁をことごとく打ち壊し
その要塞を廃墟とされました。
89:41 道行く者はみな彼から奪い取り
彼は隣人のそしりの的となっています。
89:42 あなたは彼の仇の右手を高く上げ
彼の敵をみな喜ばせておられます。
89:43 しかもあなたは彼の剣の刃をさやに戻し
彼が戦いに立てないようにしておられます。
89:44 あなたは彼の輝きを消し
彼の王座を地に投げ倒されました。
89:45 あなたは彼の若い日を短くし
恥で彼をおおわれました。セラ

89:46 いつまでですか。【主】よ。
あなたがどこまでも身を隠され
あなたの憤りが火のように燃えるのは。
89:47 心に留めてください。私の生涯がどれほどかを。
あなたがすべての人の子らを
いかにむなしいものとして創造されたかを。
89:48 生きていて死を見ない人はだれでしょう。
だれが自分自身を
よみの手から救い出せるでしょう。セラ

89:49 主よあなたのかつての恵み
どこにあるのでしょうか。
あなたは真実をもって
ダビデに誓われたのです。
89:50 主よみこころに留めてください。
あなたのしもべたちの受ける恥辱を。
私が多くの国々の民をすべてこの胸に
こらえていることを。
89:51 【主】よあなたの敵どもはそしりました。

あなたに油注がれた者の足跡をそしったのです。

89:52 【主】はとこしえにほむべきかな。
アーメン、アーメン。

この契約は月と太陽が絶えてなくならない限りはなくなることはないという永遠性が保証されます。

 昼に太陽が見え、夜に月が見えている限りはダビデ契約は今も続いているという保証が与えられています。

 

 

 

イザヤ書9:6~7
イザ 9:6 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、
その名は「不思議な助言者、力ある
永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
メシアは神であり人である方と言われます。

9:7 その主権は増し加わり、その平和は限りなく、
ダビデの王座に就いて、その王国を治め、
さばきと正義によってこれを堅く立て、
これを支える。今よりとこしえまで。
万軍の【主】の熱心がこれを成し遂げる。
このメシアである方は将来ダビデの王座に就いてイスラエルを支配する方だと言われます。

 

 

 

イザヤ書11:1
イザ 11:1 エッサイの根株から新芽が生え、

その根から若枝が出て実を結ぶ。
ダビデの父エッサイという人からメシアが生まれると書かれてあります。

 

 

 

エレミヤ書23:5~6
エレ 23:5 見よ、その時代が来る。

──【主】のことば──
そのとき、わたしは
ダビデに一つの正しい若枝を起こす。
彼は王となって治め、栄えて、

この地に公正と義を行う。
メシアはイスラエルの王国を支配する方であると預言されます。

23:6 彼の時代にユダは救われ、
イスラエルは安らかに住む。
【主】は私たちの義』。
それが、彼の呼ばれる名である。
このメシアはダビデの子孫として来られる神であり人である方であると預言されます。

 

 

 

エレミヤ書30:8~9
エレ 30:8 その日になると──万軍の【主】のことば──
わたしはあなたの首のくびきを砕き、
あなたのかせを解く。
他国人が再び彼を奴隷にすることはない。
30:9 彼らは彼らの神、【主】と
わたしが彼らのために立てる
彼らの王ダビデに仕える
ダビデが復活し、メシアと共にイスラエルの王国を支配すると預言されます。

 

 

 

エレミヤ書33:14~17
エレ 33:14 「見よ、その時代が来る──【主】のことば──。
そのとき、わたしはイスラエルの家とユダの家に語ったいつくしみの約束を果たす。
33:15 その日、その時、わたしはダビデのために義の若枝を芽生えさせる。
彼はこの地に公正と義を行う。
33:16 その日、ユダは救われ、エルサレムは安らかに住み、こうしてこの都は『【主】は私たちの義』と名づけられる。
メシアは、いつかイスラエルの家を支配するようになると預言されます。

33:17 まことに【主】はこう言われる。
ダビデには、イスラエルの家の王座に就く者が断たれることはない。
ダビデにはイスラエルの家の王座に就く人が絶えることがないと預言されます。

 

 

 

エレミヤ書33:19~26
33:19 エレミヤに次のような【主】のことばがあった。
33:20 【主】はこう言われる。
「もしもあなたがたが、昼と結んだわたしの契約と、夜と結んだわたしの契約を破ることができ、昼と夜が、定まった時に来ないようにすることができるのであれば、33:21 わたしのしもべダビデと結んだわたしの契約も破られ、ダビデにはその王座に就く子がいなくなり、わたしに仕えるレビ人の祭司たちと結んだわたしの契約も破られる。
ダビデ契約は昼と夜が定まった時に来るあいだは決して絶えることがない、つまりこれは永遠の契約であることが保証されます。

33:22 天の万象は数えきれず、海の砂は量れない。
そのようにわたしは、わたしのしもべダビデの子孫と、わたしに仕えるレビ人を増やす。」
ダビデの子孫が非常に多く増え広がると預言されます。

33:23 エレミヤに次のような【主】のことばがあった。
33:24 「あなたはこの民が、『【主】は自分で選んだ二つの部族を退けた』と話しているのを知らないのか。
彼らはわたしの民を侮っている。
『自分たちの目には、もはや一つの国民ではないのだ』と。」
33:25 【主】はこう言われる。
もしも、わたしが昼と夜と契約を結ばず、天と地の諸法則をわたしが定めなかったのであれば、33:26 わたしは、ヤコブの子孫とわたしのしもべダビデの子孫を退け、その子孫の中から、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ぶということはない。
しかし、わたしは彼らを回復させ、彼らをあわれむ。」
(新改訳3:彼らの繁栄を元どおりにし)
(セミナー:囚われ人を帰らせ)
(ASV:  for I will cause their captivity to return,)
ダビデ契約は無条件契約であるため永遠に(旧約時代、預言は千年王国がラストでした)取り去られることがないと宣言されます。

 

 

 

エゼキエル書37:24~25
エゼ 37:24 わたしのしもべダビデが彼らの王となり、彼ら全体のただ一人の牧者となる。
彼らはわたしの定めに従って歩み、わたしの掟を守り行う。
37:25 彼らは、わたしがわたしのしもべヤコブに与え、あなたがたの先祖が住んだ地に住むようになる。
そこには彼らとその子らとその子孫たちが、とこしえに住み、わたしのしもべダビデが永遠に彼らの君主となる。

 

 

ホセア書3:4~5
ホセ 3:4 これは、イスラエルの子らが、これから長く、王もなく、首長もなく、いけにえも石の柱もないところに、エポデもテラフィムもないところにとどまるからだ。
3:5 その後で、イスラエルの子らは帰って来て、自分たちの神である【主】と、自分たちの王ダビデを尋ね求める
そして終わりの日には、【主】とそのすばらしさにおののく。

 

この二つの箇所も同じことを預言しています。

メシア的王国つまり千年王国においては蘇ったダビデがメシアとともにイスラエルの家を再び統治するようになると預言されています。

 

ホセア書3:4について、フォーラム参加者より質問が出ました。
これが千年王国のことを言っているとすれば、いけにえがないというのは、エゼキエル40-48章の千年王国でのいけにえの復活と矛盾するのでは、という内容です。

クレイ中川先生の解説によると、3:4は離散の状態を言っているとのことです。
いけにえ、エポデは旧約の神殿祭儀制度、テラフィム、石の柱(バアル礼拝)は偶像礼拝を表しており、AD70年の神殿崩壊により、王も首長も統治者がいない状態になること、神殿礼拝も祭司制度もない生活となること、さらに偶像礼拝とは無縁となることを預言しています。
そして3:5「その後」ということで、信仰ある帰還→千年王国の預言が語られています。

 

 

・・・・・・・・・・・

千年王国レジュメ(4)Ⅲ.メシア的王国の統治形態 C.ユダヤ人部門の統治形態 1.ダビデ:王であり君主 によると、
千年王国での指揮系統


ユダヤ人部門

メシアから
復活したダビデ王
→復活した12使徒

→復活した首長たち
→さばきづかさたちと議官たち
→全イスラエル
→個人の異邦人

 

異邦人部門

メシアから
→復活した教会時代の聖徒(将来の私たち!)と復活した大患難時代の殉教者
→異邦人諸国の王たち
→異邦人世界

・・・・・・・・・

 

 

アモス書9:11
アモ 9:11 その日、わたしは
倒れているダビデの仮庵を起こす。
その破れを繕い、その廃墟を起こし、
昔の日のようにこれを建て直す。
ダビデの幕屋が再び建てられると預言されています。

 

 

 

ルカの福音書1:30~35
ルカ 1:30 すると、御使いは彼女に言った。
「恐れることはありません、マリア。
あなたは神から恵みを受けたのです。
1:31 見なさい。
あなたは身ごもって、男の子を産みます。
その名をイエスとつけなさい。
1:32 その子は大いなる者となり、いと高き方の子と呼ばれます。
また神である主は、彼にその父ダビデの王位をお与えになります。

1:33 彼はとこしえにヤコブの家を治めその支配に終わりはありません。」
(新改訳3  彼はとこしえにヤコブの家を治めその国は終わることがありません。」)
ASV: and he shall reign over the house of Jacob for ever; and of his kingdom there shall be no end.)

1:34 マリアは御使いに言った。
「どうしてそのようなことが起こるのでしょう。
私は男の人を知りませんのに。」
1:35 御使いは彼女に答えた。
「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。
それゆえ、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれます
ここでは天使ガブリエルがマリヤに、あなたがメシアの母となるように選ばれたと告げます。

 

天使のお告げはダビデ契約に基づいた内容です。

4つの永遠の契約の要因が書かれてあります。
鍵になる言葉は

①永遠の王座
32節:ダビデの王位

②家
33節:とこしえにヤコブのを治め


33節:そのは終わることがありません。

この3つの約束、王位、家、御国が永遠に続くとは
子孫の永遠性によりでてくるものです。
32節:その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれます。
35節:神の子と呼ばれます。

 

 

 

ルカ1:68~70
ルカ 1:68 「ほむべきかな、イスラエルの神、主。
主はその御民を顧みて、贖いをなし、
1:69 救いの角を私たちのために、
しもべダビデの家に立てられた。
1:70 古くから、その聖なる預言者たちの口を通して
語られたとおりに。
ダビデの家からメシアが生まれてくると預言されています。

 

 

 

使徒15:14~18
使 15:14 神が初めに、どのように異邦人を顧みて、彼らの中から御名のために民をお召しになったかについては、シメオンが説明しました。
15:15 預言者たちのことばもこれと一致していて、次のように書かれています。

15:16 『その後、わたしは倒れているダビデの仮庵を再び建て直す。
その廃墟を建て直し、それを堅く立てる。
15:17 それは、人々のうちの残りの者とわたしの名で呼ばれるすべての異邦人が、主を求めるようになるためだ。
15:18 ──昔から知らされていたこと、それを行う主のことば。』

 

 

 

 

 

The Status of the Covenant

 

このダビデ契約も実は無条件契約で、その契約の条項も未だ全部が成就されていない内容です。

自然界が夜昼規則正しく変化していく限りはこの契約は今も有効にいきていると私たちは学ぶことができます。
(永遠の秩序・新しいエルサレム・新しい天と新しい地では太陽も月も必要なくなり、ありませんから、確かにその前の千年王国の時までダビデ契約が有効なのですね。)

 

  

 

 

 

新約聖書も旧約聖書もダビデ契約が今もいきているということを確認しながら進んでいますよ、ということです。

ダビデ契約もまた新しいディスペンセーションをもたらすものではありません。

 

新約聖書から入ると聖書がわかりにくくなるというのがわかりますか?
新約聖書を理解する為にはこの7つの契約を通過してこないとなかなかわからないということです。

                                                                                                       

                                                                                                                                                                                                             

                         

詳しくは中川健一著『ディスペンセーショナリズムQ&A(書籍のみ1528円)(CD5枚組書籍付き3000円) 23 ダビデ契約とはどのようなものか をどうぞ。

                                                                                                             

八つの契約(23) 2020年10/24
Ⅶ.ダビデ契約(3/4)  ダビデ契約Q&A(1/2)
1.ダビデの子孫は自分がそうだと知っているの?
2.特別な祝福があるの?
3.ユダヤ人は自分が何部族出身か知っているの?
4.イエスの再臨の条件のイスラエルの悔い改めとはイスラエル人全員?
5.イスラエルの建国はパレスチナ契約の成就?
6.イスラエルへの約束が完全に成就するのはいつ?
7.出エ20:12の長寿の約束は無効?
8.安息日について
9、帰還してくるユダヤ人の確認は?
10.ダビデ家の確認は?
11.土地を買って帰還することを正統派が反対するとは?
12.千年王国でダビデがキリストとともに治めるのは?
13.ネフィリムはカナンの地にいたの?
14.イスラエルへのみことばを自分に適用することは?
15.アダムの歳は?
16.中間時代、信仰の継承はどのように?
17.イエスの子孫は今もいるの?
18.ダビデ家の子孫とはクリスチャンのこと?
19.パレスチナ契約とパレスチナ問題の関わりは?
20.ダビデの家系が滅びなかったのはダビデ契約が無条件契約だから?
21.ダビデの家系は何をしてもよかったの?
23.呪いの断ち切りの祈りについて
24.カトリック教会について
25.不信仰での帰還について
26.パレスチナ国家建設について
27.ユダヤ人は再度離散するの?

 

 

練馬桜台聖書フォーラム

代表 :南 知之

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