2022年5月11日
□オンライン参加のみです
新約聖書の4つの福音書を時系列に追いながら、イエスが語られたことばを、ひとつひとつ学んでいきます。
前月のみやま集会のテーマと同じです。そのため、「〇〇回(再」と表示しています。
オンライン参加のみで、実集会はありません。オンライン参加は次をクリックしてください。
トピック: 水曜日夜の集会
時間: 2022年5月11日 08:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/3570888954
ミーティングID: 357 088 8954
パスコードが必要です。参加予定の方々に別途お知らせしております。
お知らせ通知を受け取っておられない方、初めて参加ご希望の方は、
メールアドレス seiichi.shimizu777@gmail.com (清水誠一)へ 参加申し込みください。
折り返しパスワードをお知らせします。
□今回のアウトライン
- イエス周辺の状況(マルコ3:20~21)
- 指導者層による拒否(マルコ3:22、マタイ12:22~24)
- イエスの反論(マルコ3:23~27、マタイ12:25~29)
- 聖霊を冒瀆する罪とその二つの結果(マルコ3:28~30、マタイ12:30~37)
□今回のことば
起承転結の「承」の部、メシアとしての権威を現わす時期は、終わりに近づいています。
前回までで、「承」の部の結末、メシア拒否の前の諸事件を見ました。
今回は、いよいよ、指導者層によるメシア拒否です。
イエスのことばは、そのときに、メシア拒否を公式発表した調査団に対して語られたものです。
「まことに、あなたがたに言います。人の子らは、どんな罪も赦していただけます。
また、どれほど神を冒瀆することを言っても、赦していただけます。
しかし、聖霊を冒瀆する者は、だれも永遠に赦されず、永遠の罪に定められます。」
このように言われたのは、彼らが、「イエスは汚れた霊につかれている」と言っていたからである。
(マルコ3:28~30)
□集会用資料(PDFファイル)