宮城仙台聖書フォーラム

2024年4月「マタイの福音書(24)」を学びました。

2024.05.11

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2024年4月13日の第57回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市日立システムズ(旧青年文化センター)での学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書」を9名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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新約聖書「マタイの福音書」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇今までの信仰と今の学びに出会って何が変わったか?終末に私たちに約束されている神の約束を希望に感じれるようになった。終末についての学びを避けて通るところは多い。しかし聖書を学ぶことにより聖書研究を通して神のみこころを知ることができることは聖書を与えられている新約時代の私たちには大きな恵ではないかと、今回の学びにおいてさらに実感した。

〇3ヶ月ぶりの参加となるが、終末期に関して学び、聖書研究の意識が高くなりました。旧約聖書を下地にした聖書、終末預言はダニエル書、ヨハネの黙示録をもとに理解しております。4つの福音書も、4つを比較して、その中から証人を、その中から真理を見出すように理解している。マタイの福音書はユダヤ人に向けとして、マタイ24章の理解に努めた。マタイ24章とマルコ、ルカ、ヨハネの黙示録を照合して再確認する必要を感じた。

○地震、戦争のニュースが日常的に聞かれるようになり、まさに終末を迎えていると感じます。クリスチャン人口が少ない日本ですが、御霊の導きにより宣教の働きに用いられるよう祈っていきたい。

○いつ携挙が起こるかわからないが、世の終わりのしるしの条件がこれだけはっきり書かれているので、まだ信じていない人たちのために今回の講解メッセージを残しておくのは重要だと思った。

○神の国の実現へ。みことばにとどまり、主イエスと共に歩み続けるように。みことばによって成長しみことばによって宣べ伝える。主の弟子、主の証人となるように。

○マタイ24章は聞くのが3,4回目でした。同じメッセージですが少しづつ違う点が気になったり、心に残ったりしているなあと改めて思った。誤った終末論に惑わされないように、正しいことを伝えていける人になっていきたいと思った。

賛美: 栄の王にます主の/すべてのことが

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次回の開催の詳細は「集会案内」に詳細を掲載しております。

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主に感謝こめて。

宮城仙台聖書フォーラム

代表:横谷 聡一

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