宮城仙台バイブルスタディ

2022年11月「マタイの福音書(11)」を学びました。

2022.12.06

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2022年11月の第40回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(11)」を4名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2022年11月12日(土)

新約聖書「マタイの福音書(11)」の講解メッセージを聞き、学んだことのわかちあいを行いました。

〇アナトラの畑を買うというのは、今の時代、イエス様を信じることとなのではないかと思った。私にどのような光が届いているのかメッセージを聞いて思ったのは、イエス様は私の弱さを知っており、弱さからも神に仕える者としての成長を心から願っていることを知ることができた。

〇お心とみこころ、改めて自らを吟味してみるといかに自分の考えを優先して簡単に思い煩いの中に入ってしまいやすいか、心にズキンときました。常に主の御心を求め信じることを心に留めておきたいと思いました。

〇今は恵みの時代にあり、そのことに心から感謝し、聖書に明け渡していないところを明け渡して、聖霊に満たされ続け、その時に主に導かれてキリストの弟子として生きる道が与えられることを信じる。この礼拝の場があることに感謝。

〇不安について思い煩う時、新約時代の信者の特権を確認できた。私のおこころとみこころどちらを優先するのかとのことが心に残った。リーダーであること、祈りについて考えさせられた。

〇神の言葉に力があり、それが宣言されるのを聞くことによって、人が変化(成長)してゆくということを改めて教えられた。人間の言葉によっては変われない。神の言葉をもっと蓄えていきたい。

その後、それぞれ学んだことをもとに分かち合いを深めていきました。

賛美/「主よ我が身を/すべてのことが」

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次回、12月10日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「クリスマスメッセージ」の予定です。

場所は仙台シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3−2)6F和室です。

状況により対面開催が難しい場合はZOOMの開催となります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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