宮城仙台バイブルスタディ

2022年7月「マタイの福音書(7)」を学びました。

2022.07.12

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2022年7月の第36回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(7)」を6名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2022年7月9日(土)

〇山上の垂訓の結論は、人生の岐路に立たされた時に命を得るため、イエス様に全信頼を置き、狭き困難な人気のない道を行くということがわかりました。聖書でいう「さばき」とは人間が作った基準である批評や判断の否定ではなく、「口伝律法」による「さばき」で、正しくさばく重要性を理解しました。感謝します。

〇「地上の父がこんなに愛してくれているなら、天の父がもっと愛してくださることは言うまでもない」ということについて、昔、地上の父に反発していたころには愛に気づけていなかったこともあった。同じように天の父の愛も自分が成長するにつれてわかってくることがもっとあるのだろうなと思った。天の父の愛がもっとわかるような地上の歩みをしていきたいと思った。「誰が祈っているのか」ということで神が聞いてくださるのではない。「どういう心で」「どういう信仰で」祈っているのかということで神が聞いてくださるのだと思った。人の目には不可能と思えることも、「私たちの父は実の父よりよい父だから」を求め、たたき、祈り、行動、実践していきたいとと思う。私たちの父はよい父です。アーメン!

〇神を選び神がいるかいないか、今の選びが明日の私の人生を作る。第2コリント5:17を思い返し、心からそう信じます。

〇クリスチャンになって自由になったか、不自由になったか。自由になるはずが不自由になって聖書を学んで今は見通しがよくなり、とても自由になった。

〇中川先生が例として話された教会が以前の私たちの教会のようでした。牧師やリーダーが言う言葉は絶対で聖書のみことばが本当にそう言っているのか確認もしないまま人の言葉に従って苦しい教会生活を続けていました。人のことばは一見よさそうに見えるものです。が、結果は・・・・。聖書を正しく読み、その書かれていることに従う歩みをしていきたいと切に願います。このようにみことばを正しく読むための助けが与えられていることを本当に感謝します。

〇本日もありがとうございました。いろいろ教えていただいたなあと感じるのですが、主に導かれてイエス様と共に歩む者でありたいと思いました。

賛美/「神の国と神の義を/恵みの高き嶺」

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次回、8月13日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「マタイの福音書(7)」の予定です。

場所は仙台市シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3-2)5F会議室です。

対面のみの開催(状況により対面開催が難しい場合はZOOMのみの開催)となります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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