宮城仙台バイブルスタディ

2022年3月「マタイの福音書(3)」を学びました。

2022.03.30

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2022年3月の第32回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(3)」を3名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2022年3月19日

〇「神の壮大なご計画に招かれているんだ」という感覚を今日のバイブルスタディから受け取りました。私が(私たちが)何かをやってやるんだ!やっていこう!というのではない。神がご計画されていることがすでに初めにあり、そこに招かれている。目の前のひとつひとつに対する忠実な働きの結果として、神が見せてくださる世界があるということを信じます。イエス様にいつか直接お会いするそのときは、小さな働きではあるかもしれませんが「よくやったね」と言われるようにと心から願います。

〇神の計画・約束は100%成就する。バプテスマのヨハネが見て聞いたことが聖書の神の言葉として信じる私たちにも与えられていることを感謝します。忠実とは①真心を持ってよくつとめること。②少しの違いもなくその通りにすること。とあった。イエス様に会った時「ここはよかったけどここは違ったね」と言われることのないようにしようと思った。神様のことを話す時、神様の御言葉どおりの解釈と適用、宣言することが大事なことだと感じた。感謝します。

〇今回のメッセージを聞いて「ヨハネは直球でメッセージを投げている」とのことがとても心に残った。今の時代、直球で必要とされるメッセージは何かと考えた時、ヨハネの直球のメッセージがとても不足しているようにも思えた。ヨハネのメッセージに対し、イエス様が「正しいことを実行する」とお語りなられた。神様がご自身をあらわされ「私の愛する子、わたしはこれを喜ぶ」と告られたことも心にとても響いた。

賛美/「栄の王にます主の/主の栄光宮に/すべてのことが」

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次回、4月9日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「マタイの福音書(4)」の予定です。

場所は仙台市シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3-2)5F 第3研修室です。会場に来られない方はZOOMでのご参加(ZOOM参加ご希望者の方は事前に「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください)になります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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