宮城仙台バイブルスタディ

2022年2月「マタイの福音書(2)」を学びました。

2022.02.20

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2022年2月の第31回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。

新約聖書「マタイの福音書(2)」を7名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。

マタイの福音書は毎回1章づつの学びとなります。

いただいた感想をご紹介します。

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2022年2月19日

〇聖書の世界観で世界はサタンの支配下にあるというが、最終的なゴールは決まっている。メシア預言の成就を覚えたら全てがプラスに思える!クリスチャンライフは勝利を追い求めるのではなく、しもべとして仕える生活をするのだと思うと残りの人生を全て神様に捧げる想いで与えられた日常を感謝して過ごしたいと思いました。

〇エジプトに立っているような心境になる時、神はそれでも共にいてくださり必ず救い出してくださる。自分で脱出するのは不可能だと知った時こそ神の働かれる時を待つ信仰と希望を持ちたい。クリスチャンでない人がずっとエジプトにいる気持ちになっていたら希望を伝えたい。・徹底的に低く仕える者として地上を歩まれたイエスの偉大さを思う。自分の中に働く世の価値観がイエスさまのものですべて満たされ仕える者と・・・小さくてもなれますように。・イエスが低きを歩まれ仕える者としてナザレ人と呼ばれる人生を歩まれたのは「われを愛す」ゆえなんだなと賛美をしながら感じました。

〇低くし高くされるとのことを聞き、自分自身の姿勢をふりかえることができた。イエス様が示してくださったことを心あらたに心していきたいと思った。

〇イエス様って本当にへりくだりの生涯を完全に歩んでくださったのだなあと改めて思いました。「家畜小屋」という場がどんなところか、最初の礼拝を捧げたのか、羊飼いたち、とか、そして十字架の死へと。その歩みを見つめる歩みを「していく!」と思いました。

〇マタイがユダヤ人に向けて“強調点を明確にして”記した書であること・・・から、旧約の知らなさを思い知らされ、しかしだからこそ学ぶ欲がかき立てられました。コツコツ取り組みます。 

〇本日も感謝でした。この方はナザレ人と呼ばれるという言葉が心に響きました。どういう道を通ろうとも最終的に勝利へと導いて下さる主に信頼し歩みたいと思います。

〇「神が共におられるから勝利するんだ」は、自分は弱い、強くなりたい。これは自分が始めの信仰。「低くなることで高くされる」は、自分は弱い、そのままで大丈夫。神がおられるから。神が始めの信仰。

賛美/「ここはわが住まい/詩編23編」

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次回、3月19日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「マタイの福音書(3)」の予定です。

場所は仙台市シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3-2)6階和室です。会場に来られない方はZOOMでのご参加(ZOOM参加ご希望者の方は事前に「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください)になります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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