宮城仙台バイブルスタディ

2021年12月「ルカの福音書(5)~マリアの賛歌~」を学びました。

2021.12.23

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2021年12月の第29回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンター会議室での学び会となりました。

クリスマスの月とのことで今月は新約聖書「ルカの福音書(5)~マリアの賛歌~」を7名の兄弟姉妹が集まり、

みことばを学びました。

いただいた感想をご紹介します。

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2021年12月18日

〇契約に忠実な神の偉大さ!そこを伝えたいマリアときちんと調べてつたえるルカとコツコツと学びみことばを蓄え続けていきたいと思わされました。

〇「人」は神様から用いられる「器」で「用いる方」が「主役」。人ではなく、神さまの計画、性質、約束に焦点を合わせることの大切さを改めて教えられました。

〇本日もありがとうございました。マリアの賛歌の中に聖書全体の歴史観が含まれていることに驚きました。また一つ聖書の中の宝物に出会った感じです。

〇聖書から神がどのようなお方でどのような計画をお持ちであるかを正しく学び伝えることができるように。

〇マリアが旧約聖書からの引用で賛歌が語られていることに驚きを覚えた。また、丁寧に備えられて主をほめたたえている姿勢にも学ばされました。

〇私たちに今できることについて思い巡らせました。神の約束への理解を深め、必ずなるということを握っていること。現実の目の前に広がることはすぐにわからないこともある、それでも神を信頼してこの身になることを感謝を待って受け止めること。地上の価値観に振り回されず、弱さや不足や渇きを覚える人に満たしを与える、神のご性質を歌っていきたいと思いました。

〇マリアは低きにいて、自分はとるにたりないとの認識がある。その逆は自分が高きにいることはないか?自分自身を振り返った。主を中心とするマリアの賛歌を聞き、旧約聖書のゴールのようであると感動を覚えた。また、聖書は不思議に学べば学ぶほど、そこに立ち会っているような感覚になることがある。マリアはアブラハム契約についても学んで賛歌をのべていることを改めて知った。

賛美/「暗闇に光」「神様感謝します」「すべてのことが」

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次回、1月15日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「マタイの福音書(1)」の予定です。

場所は仙台市シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3-2)6階和室と会場に来られない方はZOOMでのご参加(ZOOM参加ご希望者の方は事前に「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください)になります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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