宮城仙台バイブルスタディ

2021年5月「ペテロの手紙第一」を学びました。

2021.06.12

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ!

2021年5月のバイブルスタディは、新型コロナウィルス感染症のまん延防止等重点措置につき、「集会案内」でご案内させていただいておりましたが、オンラインのみでの学び会となりました。

60分でわかる新約聖書「ペテロの手紙第一」を4名の兄弟姉妹が集まり、御言葉を学びました。

いただいた感想をご紹介します。

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・イエスさまとペテロ、そして信じる私たちとの物語。出会い、信仰告白、十字架、復活、昇天、神の右の御座への着座、聖霊降臨、教会、使徒のメッセージ、宣教、携挙、再臨、千年王国の希望。「見よ、それは非常によかった」エデンの園の回復。神の栄光。わくわくします。ありがとうございます。

・ペテロの手紙第一が3つに分けられていてとてもわかりやすかった。イエス様とペテロの湖畔でのやりとりを思い返しながら愛について考えました。愛は失敗を覆うとあるが、逆に愛のない覆わないハムのエピソードを思い出しました。ペテロの手紙は終末に向かういま、とても心に響く書だと思いました。

・将来の希望を与えてくれるメッセージだった。1番心に響いたのはペテロ1章7節で試練で試されたあなた方の信仰は火で精練されてもなお朽ちていく金よりも高価でありイエスキリストが現れるとき称賛と栄光と誉れをもたらしますとのところだった。救いと恵みを沢山頂き
とても元気になり励まされた。

・私たちはキリストを見たことはないけれども愛しており、見ていないけれども信じている。それは信仰の結果である。
→見たことも会ったこともないけれど主を愛していること、信じている主がいるということは本当に不思議ですが、それこそ聖霊が働いてくださった結果であると喜ばしく感じました。

・意地悪な主人にも従いなさい、という御言葉に励まされ、仕事に行き、従順に従うべきところを従ってこれた過去を思い出した。何よりも誰よりも知ってくださっている主がいたから通過することができたと思えるし、従順に歩むことを学ばされた期間だった。地上の歩み方としてペテロがこのことを示してくれていて良かったと思う。

・私たちの希望は、イエスキリストに会えるその時にある。そして今は、その時まで、天に朽ちない価値あるものを積み過ごせるようにと願います。

・束縛ではない、主を愛するゆえの自由によって、地上の歩みをしていきたいと思います。

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次回、6月19日(土)のバイブルスタディは、「ペテロの手紙第二」の予定です。

場所は仙台市若林西市営住宅集会場での開催(状況によりZOOMでの開催になる場合は当HPにてお知らせします)となります。

主の恵みを数えます。

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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