宮城仙台バイブルスタディ

2021年1月宮城仙台バイブルスタディ「テトスへの手紙」感想

2021.01.31

カテゴリー:お知らせ

ハレルヤ、主をほめたたえます。

 

2021年初めてのバイブルスタディも、感謝のうちに行われました。

60分でわかる新約聖書「テトスへの手紙」をオンライン含め8名の兄弟姉妹が集まり、御言葉を学びました。

 

いただいた感想をご紹介します。

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「テトスへの手紙がこんなに恵み深いものだと思わなかった。わたしもテトスのようになりたい。恵みのメッセージ心から感謝です!」

「テトスをクレタに残した理由で信仰に入って間がない者たちを訓練し、霊的な成長を促す…ということが、今の自分への教えだな~と思いました!」

「自分自身のことを見ると(私たちも以前は愚かなものであり~互いに憎みあう者でした/テトス3:3)だったが、私たちを救ってくださった神へ視線を転じれば、そこには神の慈しみと人に対する愛が分かってくるのだと感じた」

「テモテとテトスを牧会書簡として同じようにとらえていたけど、テトスが異邦人であるということに注目させられ、中川先生のいうとおり私たちと同じ立場にあるように思わされました。テトスを身近に感じて、牧会の模範にしていきたいと思います」

「『彼は私の仲間、同労者』とパウロがテトスのことを言っているのは、イエス・キリストがパウロをとおして語っているように思えた。主の働き人は恵みの力を知る必要がある。本当にそうです」

「神の恵みが~について。何一つできない者であるのにも関わらず・・いかに自分の何かで走ってしまっているか。恵みに感謝しつつ…悔い改めを持ちつつ、歩もうと思います。パウロのテトスに対する愛情にも教えられます」

「イエスさまがそうであったようにどんな小さなことも本当の指導者は良いわざの模範となり、健全な言葉をもちいて人々をみちびくことを模範に歩めたらと思った」

(2021年1月23日(土))

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次回、2月20日(土)のバイブルスタディは、「ピレモンへの手紙」の予定です。

場所はシルバーセンターの予定。

主の恵みを数えます。

 

感謝!

宮城仙台バイブルスタディ

代表:横谷 聡一

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