前橋聖書フォーラムでは、「御国の福音」と題した新しい学びのシリーズを始めました。この学びは、「神の国」(the kingdom of God)を軸として、創世記から黙示録までの流れを概観していこうというものです。
※なお、この学びは米国The Master’s Seminaryの神学教授Michael Vlach博士の著書、『He Will Reign Forever: A Biblical Theology of the Kingdom of God』を土台としています。
前回はイントロダクションの学びだけでした。今回(2018年5月12日)の第1回では、創世記1〜11章の中で「神の国」という概念がどのように展開されているのかを学びました。
- 王国の創造(創世記1章)
- 王国の憲法(創世記2:15–17)
- 王たちの失敗:堕落(創世記3章)
- 王国と洪水(創世記6–9章)
- 王国と諸国民
- 創世記1–11章における御国の計画のまとめ
アウトラインは以下から閲覧いただけます。
なお、次回の「御国の福音」の学びは6月9日(土)の予定です。
テーマは「御国とアブラハム契約(創世記12〜50章)」になります。