前橋聖書フォーラムでは(原則)毎月第2土曜日にヨハネの手紙第一の聖書研究会を行っています。
第10回目の学びでは3章11〜24節を学びました。
このページでは、リーダーが準備した本文釈義のアウトラインを参考資料として掲載しています。
実際に参加された方にも、参加できなかった方にも、個人で学ばれる際の参考になりましたら幸いです。
第10回(3:11–24)のまとめ
- 御父、御子、御霊という三位一体の神が、今この瞬間にも私たちそれぞれのために働きかけておられることを意識し、主を賛美しよう。三位一体の神の愛という真理こそが、私たちがキリストのように互いに愛し合おうとするときの動機やモチベーションになっていくのである。
- 私たちが愛の命令を実行できているとき、私たちは賛美のうちに主の御前に大胆に出ることができ、御心に沿った祈りをささげることができるだろう。この喜びは、私たちをさらなる愛の実践へと導いていく。
- 今日、ヨハネの手紙を学んだことをきっかけに、このような「キリストの愛の好循環」へと入っていこうではないか。