11月16日(月)の恵比寿聖書フォーラムは、石原正人兄より「代々木公園通路チャペルとフィリピンのパヤタス支援活動の現状報告」があり、新来者４人を含む２４人が参加してくださいました。
お話の中で特に印象に残ったのは、石原兄がルカ１６：１９－２１の金持ちとラザロの実話を通して、ラザロがパヤタスの貧困に喘ぐ人たちではないか、そ して金持ちは実は自分ではないかと気づかされ、「金持ちの食卓から落ちる物で。。」の成句から、自分にできることから始めようという思いが与 えられと支援の動機をお話しされたことでした。
報告後の質疑応答では、アットホームな雰囲気で様々な質問が飛び交い、とても祝福された時間となりました。アンケートでも「考えさせられまし た」とういう感想が多かったです。
感謝
次回の恵比寿聖書フォーラムは、12月7日(月)に開催します。
