今回の質問は「イスラエルと教会の関係」についてです。
旧約聖書では「イスラエル」という言葉がたくさん出てきます。それは、
神様がイスラエルの民を選んで全人類を救いに導くようにされたからです。
では、新約聖書ではどうでしょうか?
新約聖書でも、「イスラエル」という単語は出てきます。
この「イスラエル」が本当にイスラエルの民を指しているのか、イスラエルに代わって霊的に新生した異邦人クリスチャンのことを指しているのか、
クリスチャンの中でも解釈が分かれているのが現状です。
神様がイスラエルの民を通して全人類を救いに導く計画は、
中止になったのでしょうか?頓挫させられたのでしょうか?
「決してそんなことはありません。」(ローマ11:1)
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