手紙の一連の議論の最後に、パウロが告げたのは、救いの大原則、三つの要素からなる福音でした。
基本的教理から逸脱していた、信仰の幼子だったコリントの信者たち。
パウロが手を変え品を変え、繰り返し語っていることは、何一つ難しいことではないはずなのに…。
コリント書を巡って、奇々怪々な解釈が入り乱れている状況こそ、世の終わりの現実なのだと突きつけられます。
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