さまざまな表現を用いてパウロが必死に伝えている本質は、信者の誰もが最初に教えられた教理の基本でした。
キーワードは、「位置的真理」 神の目には、すべての福音を信じ者に、すでになっていること。
この6章を通して確認していきましょう。
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…コリント人への手紙一 今日は4章。
手紙が書き進められてきて、パウロ節も炸裂。
皮肉やひねりが加えられると、途端に分かりづらくなってくるのは、今の私たちにはなじみの薄い、表現方法だからなのでしょうね…。
パウロという生きた個人を知らないのもハンディだなぁと痛感させられつつ。今日も必死に取っ組み合います。