杉並聖書フォーラム

2020年2月8日(土)杉並聖書フォーラムのご報告

2020.02.26

カテゴリー:分かち合いのご報告

 

 

(杉並の自宅の北側に咲くきれいな梅の花です。 主を讃美します。 2/25撮影。)

 

第152回目。 2月8日(土)、浜田山会館で実施。 12名参加。

【分かち合いの概要】: 使徒の働きCD#39、「アンテオケ教会の誕生と成長」、聖書箇所:使11:19~26、を聞いて分かち合った。

① 当時、神を恐れる異邦人たちが福音メッセージを理解するエネルギーがあったことが大きかったと思うが、それに加えて、散らされたキプロス人、クレネ人が語りかけたことも大きかったのだろう。 彼らのような無名の者たちがすばらしい働きをしたことに注目する。 そしてそれは私たちにも当てはまる。

② 昔この箇所を読んだが、今日のメッセ―ジを聞いて、パウロがどれほど多くのものを犠牲にしたかということを軽く見ていたと反省する。 特にピリピ書でパウロは「ちりあくた」に等しいと言っている。

③ ある信者が言った。 「この4月から聖書塾が始まるので、その前に聖書全部を読もうとしている。 今、ちょうど今日の使徒の働きの箇所だったのでメッセージがとてもありがたかった。 今日の箇所は全人類救済のきっかけとなる箇所だ。」

④ 結論のところで、なぜユダヤ人信者が自分のことをクリスチャンと呼ばないのかという理由がはじめてわかった。

⑤ アンテオケ教会の重要性がよくわかった。 また、バルナバがアンテオケに派遣されていなければパウロも異邦人伝道の土台となる活動がなかったかも知れないと思った。 バルナバも重要な役割を担った。

⑥ 岩崎洋二が白内障手術のため欠席したので、田村公雄兄が今回の進行役を代わりにしてくださいました。

 

2.【特記事項】: 当フォーラムでは高齢者の方もおられるため、2/23(日)の礼拝・聖餐式と2/26(水)の第153回杉並聖書フォーラムは急遽中止としました。 杉並区では、新型コロナウィルスの二次感染の不透明さも残っているためか、区営会館での集会を直前に中止してもキャンセル料は徴収しないことを決め、通達しています。

 

                                                   以上

(こんなきれいな花が冬にさくのですね。 ハレルヤ。)

杉並聖書フォーラム

代表:岩崎 洋二

   副代表:西平  薫
       岩崎 直美

杉並には神田川が通っています。 上の写真は9月に久我山で撮った写真です。 丸囲みの写真は、散策している時に見つけたきれいな初秋の花です。

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