(冬に実をつけた木を見ると、これも主がなさったと知る。 ハレルヤ。)
第148回目。 12月25日(水)浜田山会館2号室で実施。 11名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#36「ペテロとコルネリオの出会い」、聖書箇所:使10:23b~33、を聞いて分かち合った。
① 今日のメッセージから、門から家に入るための(決断に至るための)4つのステップを学んだ。 (a)主のみこころを知る、(b)動機を吟味する、(c)意思の力を働かせる、(d)神の恵みによりたのむ、という4つは、自分が信仰を受け入れた時のことを思い出す。
② ヨシュア記24:15で、ヨシュアが「私と私の家とは主に仕える」と言ったのは、少し突っ撥ねた言い方だったのではと思う。 これに対しては、文脈をたどると、少しの前に抜き身の刃の剣を持った受肉前のイエスから「あなたの立っているところは聖なる場所だから履き物を脱げ」と言われていたからこその言葉だと思う。
③ 神に対する期待こそ信仰の本質だと教えていただいた。 教会に行きだした友人が脳出血で意識不明の状態になっている。 神に対する期待は持ち続けないといけないと思わされた。
④ 2019年、一年を振り返って、杉並聖書フォーラムは本当にたくさんの恵みをいただいたと改めて感謝した。
以上
(杉並の家の庭の灌木も葉がすっかり黄色くなりました。 主を讃美します。)