(いつものウォーキングの道で黄色く色づいた葉を見つけました。 主を讃美します)
第148回目。 27名参加。 今回は別件で東京に来られたさっぽろ聖書フォーラムの木林正弘長老が杉並聖書フォーラムでメッセージをしてくださいました。
【木林兄のメッセージ「ベツレヘムへの道」メッセージの概要】
ヤコブは、ベニヤミンを産んだ後で死んだラケルをベツレヘムへの道に葬った。 それから約500年後、ナオミは息子二人が死んだ後、未亡人になったもうひとりの嫁ルツを連れて、モアブの野からベツレヘムに戻った。 ルツは異邦人だったがユダヤ人と結婚してユダヤ人の民と確信してイスラエルの神を信じていた。 辛い旅であったが、ルツのひ孫がダビデへとつながった。 また、それから1000年以上も後に、ヨセフとマリアは住民登録のためにベツレヘムへの道を行った。 身重になっていたマリアはベツレヘムでイエスを産み、そこは救いを達成するための道となった。 ベツレヘムへの道はカルバリへの道に至ることになる。 マリアはルツの子孫であり、ダビデの子孫でもある。 イエス様が誕生して2年後に、東方の博士たちがベツレヘムへの道を行き、マリアとともにおられた幼子をひれ伏して拝み、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。 その道はカルバリへの道となった。 こうして聖書をひも解くと、「ベツレヘムへの道」はクリスマスに至り、希望の道であったことがわかる。 聖書は旧約から新約まで一貫してつながっている。
メッセージの終わりにリビングプレイズ#74【御前に行き】を賛美しましたが、メッセージの内容を反映させて二番と三番を木林長老がご準備下さり、皆で歌いました。 下記がその内容です。
(一番) 御前に行き ひざまずき
ほめうたを 歌おう 心から
御前に行き すべてをささげ
感謝ささげ 祈りささげ たたえます
(二番) 小さき町 ベツレヘム
メシアの星は 輝けり
光に満ち よろこびあふれ
感謝ささげ 祈りささげ たたえます
(三番) 幼き王よ キリストよ
黄金乳香 ささげます
十字架の死に 定められた
幼子よ 神の愛 ささげます
以上
(紅葉も主がお創りになられました。 ハレルヤ)