(春とつくられた神様を歌おう ♪)
第135回目。 4/13(土)、浜田山1号室で実施。 14名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#24「ステパノの弁明(2)」、聖書箇所、使7:17〜43、を聞いて分かち合った。
① 旧約聖書に出て来る、ヨセフの型やモーセの型がメシアであるイエスを予表している、ということは、やはり、聖書の全貌を読む上で神から与えられた正しい解釈をするために必要なことだったと思った。 もし、それがなければ、単なる物語となってしまうのではと思う。 ひとつひとつの聖句に神からの配慮が与えられている。 感謝。
② モーセが同胞を救うためにエジプト人を殺したのは大きな罪だったと思う。 確かにモーセの罪ではあっただろうが、それは父なる神の大きなご計画の一環だったのではないか。 モーセ自身のアイデンティティの選びでもあり、聖書の歴史が動く一コマだったとも思う。
③ 一回目の拒否と二回目の受け入れを見事にメッセージしたステパノは、再臨までわかっていたと教えていただき驚いた。 ステパノはすごい信者だ。
④ 旧約をしっかり学ばないと聖書の全貌はぼやけてしまう。 このモーセのアイデンティティの気づきは新約に正しくつながる。
⑤ 「あなたの立っているところは聖なる地である」というメッセージを別の牧師のメッセージで聞いたことがあるが、遍在の神がおられる場所は「聖なる地」だといことがよくわかった。
以上
(春は人間だけでなく、ペットも眠いです。 ハレルヤ。)