第124回。 杉並聖書フォーラムのご報告。 10月13日(土)実施。 12名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#13「ペテロの第二のメッセージ(1)」、聖書箇所、使3:12〜16を聞いて分かち合った。
① 生まれつき足なえの人の奇跡は使徒の力のゆえだとしたら危険だと思っていたが、今日のメッセージでそれは復活したイエスの力によるとはっきりわかって納得した。 神がなさる不思議は必ず目的がある。 当時に比べ現在では、このような奇跡はほとんど起こらないと考えるべき。
② ハーベストに来る前はイスラエルの救いの重要性がわからなかった。 「イスラエルの人たち、・・」とペテロが呼びかけた言葉には「契約の民」という意味が込められており、その民がいまだにメシアであるイエスを拒否している現実がある。 イスラエルの人たちが本来の姿に戻ること、父なる神に立ち返るように、私たち異邦人は祈らなければならない。
③ 「信仰の力」の箇所で、改めて「イエスの御名」による重さを知った。 使3:16「その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。 イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。」は、以前は読み飛ばすように読んでしまっていたが、今日の学びを通して、本当に素敵なみことばと思った。
以上