5月23日(水)実施。 14名参加。
【分かち合いのご報告】: 使徒の働きCD#6「聖霊降臨」、聖書箇所、使2:1〜4、を聞いて分かち合った。
① 異言を伴う聖霊のバプテスマが4回あったことが聖書にはっきり書かれており、最初の3回はペテロを中心にユダヤ人、サマリヤ人、異邦人に、そして、最後の1回はパウロによってバプテスマのヨハネの弟子たちに起きたと学べて、頭がスッキリした。 そして、それを通して、パウロも使徒職が証明されたと教えていただいた。 聖書はへブル的に正しく読めば真理がしっかりと頭に入る。
② 今日のメッセージのお陰で「聖霊」についての分かち合いが進んだ。 特に新生した時に受ける「聖霊のバプテスマ」と「内住」は人間にとって感じることができるのだろうかという問いに、多くの人から、その時は何も感じられないが、後になってわかるようになるとの発言が相次いだ。 また、聖霊が働くというのはどのようなことなのか、という問いかけには、ある姉妹から、3年前に新生したご主人が変わって来たのは聖霊の内住のお陰だと思う、とか、別の信者は、以前はあまり感じなかった主の愛の大きさとか恵みをより多く感じるようになったと思う、との分かち合いに発展した。
③ ある人が水のバプテスマの意味は何だろうかと発言した。 これに対して別の信者からは、それは新生した者が沈んで水から上がることで、古い人が死んで新しい人に生まれたとの証しであり、水を通してキリストと一体化したことを実感するためだ。 ある意味で清くさせられるという意味合いもあるのではないか。
④ この一体化を日本語では「主にあって」というが、英語では「in Christ」と言う。 この「in」という英語の前置詞はとても深い意味があるように思う。
以上