4月25日(水)実施。 16名参加。
【分かち合いのご報告】: 使徒の働きCD#4、「イエスの昇天」、聖書箇所、使1:9〜15a、を聞いて分かち合った。
① エルサレムの重要性についてとてもわかりやすい説明だった。 そのことについて何人かから意見が出た。 先日聖地旅行に行ってエルサレムが重要だと理解した。 只、あのような狭い地域が世界の重要な地ということはギャップも感じる。 でも、千年王国では再臨したイエス様がエルサレムから全世界を統治される。 また、黙示録21:2には「新しいエルサレムが天から下って来る」とも書かれている。 エルサレムはユダヤ人にとって世界のヘソと考えてきたそうだが、私たち異邦人信者も、やがて礼拝のためにエルサレムに上るようになる。
② 何人かの人たちから「どの宗教も同じ」と言われて何も言えずに来たが、今日の「キリスト教の比類なき4つの特徴」を聞いて、これからはきちんと答えられそうだ。
③ およそ120人の人たちが屋上の間で一致した祈りをしていたとあった。 彼らは「神を動かそうとする」ような祈りではなく、「神の約束に期待」して祈っていたと学んだ。 ここから現代の私たちの肉親や知人の救いへの祈りについて適用できる。 神の約束はIテモテ2:4にあるように「神はすべての人が救われて真理を知るように望まれている」のだからそう期待して祈りたい。
④ イエスは復活後40日にわたって弟子たちに現われた。 聖書にはよく40という数字が出て来るが意味があるのだろうか。
以上