(春を造られた神に感謝します)
3月28日(水)実施、14名参加。
【分かち合いのご報告】: 「使徒の働きCD#2、前書き(2)」、聖書箇所、使1:1〜5を聞いて分かち合った。
① 「聖霊と火のバプテスマ」について。 多くの人が「火のバプテスマ」がわからなかったが、今日、これは終末に未信者に起こる裁きであるとの説明で疑問が解けた。 また新改訳聖書3版と2017年版とを比べて訳が違うことも発見し、2017年版だと分かりやすいと思った。
② 「聖霊のバプテスマ」は求めるものではなく、信じた時に与えられるとの説明に納得。 特に、聖霊派の教会に行っていたある信者はそこの教理に疑問を持ちつつ集っていたが、求めなくても、もう信じた時に既に与えられているとわかったことは良かったと証ししていた。
③ 「神の国」について五種類あるのは知らなかった。 神の国イコール天国と思っていた人がほとんどだったが、ある信者の「神の国」は「神の支配である」との発信があった。 また、他の信者が聖書に挟んであった、以前「メシアの生涯」の時に配られた「神の国」のプリントを出して回覧した。 皆、興味深くそのプリントを見た。
④ 「奥義としての王国」の「種まきのたとえ」と「良い麦と毒麦のたとえ」から、私たちは相手の反応に落ち込むことなく、福音の種を蒔き続けなければならないと話し合った。
⑤ 上記の「神の国」のプログラムについて、以前フルクテンバウムセミナー「イスラエル学」の「現在のイスラエル」のところで学んだ内容を要約したものを次回までにまとめて皆さんに提供することにした。
⑥ 弟子たちが劇的に変化した理由が結論のところで3つ述べられていたが、この説明でよくわかった。
【特記事項】: 3/30(金)に、一年前102歳で召天されたMI姉の記念会を行なった。 未信者を含めて8名参加。 フルクテンバウムセミナー「聖書が教える死後の世界」から、今、MI姉がどこにいて、どんな状態でいるか、また、近い将来私たちと再会する時どうなるか、などを聖書を引用しながら10分間のショートメッセージを聞いた。 記念会は祝福され、皆喜びにあふれて帰宅した。
以上
(久我山の桜が満開でした)