(春が近いです。 春を創造された主を賛美します。)
2018年2月10日(土)実施。 15名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#50「総集編」を聞いて分かち合った。
① 5年半かけて創世記65巻と出エジプト記50巻全部を学べて良かった。 以前は創世記と出エジプト記を別々に考えていたが、ずっと続いたものだった。 正に文脈を意識できた証拠だ。
② ゴシェンの地で400年も奴隷状態だったのはイスラエルの民がカナンやエジプトに汚染されないためで、時至って自由の民とされて約束の地に向かったことは、神のご計画であった。 神はマニフェストを実行されるお方だ。
③ 総集編で中川先生がわかりやすくまとめてくださったので、幕屋の意味と重要性が改めて良くわかった。 旧約と新約の結びつきも幕屋の学びを通して自分のものにすることができた。
④ 神はユダヤ人を目立つところに置き、自慢したかった、とのメッセージはわかりやすかった。 私たちクリスチャンも今の世で「目立つところ」に置かれていると知り、神を身近に感じた。 同時に、救われただけで安心してしまうと紅海を渡っただけで終わってしまう。
⑤ ある姉妹が言った。 「杉並で聖書を学んだ時点ではいつも“目からうろこ”のような覚醒と感動を覚えるが、家に戻ってしばらくするとすぐ忘れてしまう。 こんなことで良いのだろうか。」 これに対して何人もの兄弟姉妹が続けて言った。 「それは五十歩百歩で皆同じだと思う。 でも静まって振り返ってみると、学びは知らないうちに自分に蓄積されていることがわかる。 バイブルスタディは定期的に続けるべきだ。」 ハレルヤ。
以上
(久我山の近くでは梅の花が咲き始めています。 主が創造された花は何と美しいのでしょうか。)