(杉並を通る玉川上水の緑道を散策中に撮った写真です。 青空を造られた主を賛美します。)
2018年1月13日(土)実施。 17名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#48、「幕屋建設」、聖書箇所35章1節〜39章43節を聞いて分かち合った。
① CDメッセージを聞いた後、ハーベストタイムの「2005〜6年放映の、聖地からのメッセージ、荒野の幕屋訪問」を皆で観賞した。 幕屋をこのように詳しく学んだのは初めてで、幕屋の目的が「神に近づくことができるようになるため」であることがよくわかり、恵みに感謝した。
② メッセージにもあったが、この箇所でリピートしているのは「神様が命じられた通りにしなければならない」という教訓のためであり、人間の方法(金の子牛事件)と神様の方法(幕屋建設)の対比であった。 神が用意された方法でしか、人間は神に近づくことができない。 アーメンです。
③ 同じイスラエルの民が、以前は神にもモーセにも反抗する群れだったのに、心から進んで一体となって幕屋建設に取りかかり、6カ月という短期間で完成した。 ここから、私たちもやり直しができるという適用を学び、感謝した。
④ 今日、初参加した若い求道者が言った。 「聖書を学びたいと思って1年間集っていた教会に、今もモーセの十戎が有効だと教えられ違和感を覚えた。 結果、その教会を出て昨年の秋から毎週恵比寿定例会に出るようになったが、杉並聖書フォーラムのことをそこで教えてもらい出ることができた。 以前は聖書を自分の読みたいように読んでいたが、ちゃんと正しく理解できるように、このようなバイブルスタディが大切だと思った。 主の導きに感謝。
以上
(玉川上水の緑道で撮った写真です)