2017年7月26日(水)実施、11名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#39、「垂れ幕、入口の幕、祭壇、内庭」(聖書箇所26:31〜27:19)を聞いて分かち合った。
① このメッセージは幕屋の中に隠されたキリストを発見するためのもので、あの垂れ幕はイエスの十字架の死の瞬間に上から下まで真っ二つに裂かれた。 今、私たちはイエスを通して父なる神に近づいて礼拝できる恵みの時代にあることがよくわかった。
② 幕屋がイエス様をあらわしていることがピンと来なかったが、「わたしは門です」というイエスの言葉の意味がわかった。 「門の入り口と垂れ幕」についての意味がわかってくると聖書のおもしろさがよくわかる。
③ 私たちが万民祭司であることを再確認できた。 その認識をもっと強く持って生きるべきと思った。 感謝。 ④聖書をただ読み進むだけなら見えない箇所がたくさんある。 しかし、今日のメッセージを聴いて、旧約から新約につながるキリストによる救いの真理について、覚醒させられる感があった。
【特記事項】 杉並聖書フォーラムは8月一杯は夏休みとします。
以上