(緑の水草を見ていると人はなぜ心が和らぐのでしょう。 主を賛美します。)
2017年6月28日(水)実施。 13名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#37、「契約の箱、贖いの蓋、備えのパンの机」(聖書箇所25:10〜30)を聞いて分かち合った。
① 結論の所で中川先生が読んでくださったへブル9:1〜14は今回の出エジプト記にぴったり当てはまる。 また、これまで幕屋とか贖いの蓋は興味なかったが、やはりヨハネ1:14に結びつくことにびっくりした。 聖書は旧約から新約までつながっている本なのに、自分たちは先ず新約だけを読み進めて、しかも自分に引きつけて魂に触れることだけを求めて読んでしまっていた。 旧約はしっかり学ばなければならない。
② これまでのいろいろな学びを通して「神のご栄光のあらわれ」である「シャカイナグローリー」のことを知っていてよかった。 この言葉のゆえに聖書の理解がしっかりできる。
③ 第一ヨハネ1:9は信者のための聖句であり、現代の私たちクリスチャンが罪を犯して神に告白すれば赦してくださることを再確認できた。 日々、みことばを読み、主と交わる必要を思わされた。 自分の日常の祈りの中に、主が動かれる条件に合っていないものがあった。
④ 供えのパンの奉仕に当たったのはケハテ族と出て来たが、ケハテ族とは12部族に属する人たちなのだろうか。
⑤ 最後に、理解を更に深めるために、ハーベストタイム聖地旅行シリーズのDVDその1の中の「荒野の幕屋訪問」を皆で見た。 このレプリカは今はなくなってしまったそうだが、中川先生のメッセージを含めて非常に良くわかった。 ハレルヤ。
以上
(空梅雨のような日々ですが、主が造られた花の色はすばらしいです。 ハレルヤ。)