(5月26日に杉並メンバーで北海道を訪問しましたが、網走でホンダ支店長の服部忠行兄と主にあるお交わりをしました。 ハレルヤ。)
2017年6月10日(土)実施、16名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#36、「幕屋のための奉納物」(聖書箇所25:1〜9)を聞いて分かち合った。
① こんなに短い、しかも幕屋についての聖書箇所なのに、今日のメッセージは重く、深かった。 幕屋の記事は自分には関係ないと思っていたが、神の愛が示されていたことに驚くとともに感謝した。
② シャカイナグローリーという言葉は他の教会では聞いたことがなかった。 しかしハーベストのメッセージを聞くようになって、聖書に出て来る「神のご栄光」があらわれる箇所が手に取るようにわかるようになった。
③ 幕屋と教会(建物としての)は違うということに納得。 幕屋も神殿も王なる神が住まわれる(臨在される)王宮であり、アダムの堕落以降断絶されていた神との交わりが神の指定された方法で再開されたものだったことがよくわかった。
④ マタイ27:50〜51の聖句(イエスが息を引き取られた時に、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けたこと)とへブル10:19〜22の聖句が見事につながっている。 このへブル書の箇所を、声を出して読み、皆で讃美した。 「こういうわけですから、兄弟たち。 私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所に入ることができるのです。 イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。 また、私たちには、神の家をつかさどる、この偉大な祭司があります。 そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。」 ハレルヤ。 恵比寿の定例会の次の講解メッセージが今から楽しみだ。
以上
(春を創られた神さまたたえよう〜♪)