2017年3月11日(土)実施、14名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#30、「シナイ契約(3)」、(聖書箇所20:18〜26)を聞いて分かち合った。
① 今日の学びから、仲介者イエス・キリストの本質を教える7つの聖句と内容を教えてもらって、これまで救われていながら自分自身が納得行くような神像をつくっていたのではないかと思わされた。 特に、創世記にあるように、私たち人間が神に似せて造られた神の子であるにもかかわらず、それを忘れて自分の力で生きているような思いであったことを反省した。
② へブル的な学びを続けて行くうちに、そういう学びを聞いていないまわりの教会の方々とどう関わって行ったら良いのだろうか、と思わされている。 先ず自分が傲慢にならないように祈りつつ彼らと接して行き、今の学びに勝るものはないという点に関しては妥協したくない。 (この姉妹は教会でみことばが語られないことでずっと苦しんでいたが、恵比寿定例会である兄弟と話すうちに杉並に通い始め、今はみことばの真理に触れて、喜んでいる)
③ 旧約の神は遠いと思っていたが、イエス様によってとても身近に感じられる。 神に近づくことがいかに喜びと恵みなのかを知った。 礼拝は神に近づくことであって、素朴なものでよいのだ。
④ 今日の学びを通じて、神は偶像礼拝は本当にお嫌いなのだとつくづく思った。 ハレルヤ。
⑤ イエスがおられない時代は祭壇が必要だったことがよく分かった。 でもその祭壇の形にこだわりすぎると偶像になってしまうことも教えていただいた。 今日の学びで出て来た低い祭壇は偶像ではない。
⑥ 「沈黙」という映画を見た何人かが意見を分かち合った。 特に「踏み絵」について意見が分かれたが、神は人の心をご覧になる方なので、人間の感情で判断するのではなく、神の視点で判断すべきだと、ある信者は言った。 難しい問題だが、父なる神が何をもっとも喜ばれるかが大切なのではないだろうか。
【ネクステージ船橋、「聖書交わり会」のご報告】
老人ホーム「ネクステージ船橋」のMI姉が2/23天に召され、2/28に千葉県の馬込斎場で告別式が執り行われました。 杉並聖書フォーラムとして初めての葬儀となりましたが、30名近い参列者があり、主に祝福されました。 尚、「聖書交わり会」は、少し前から参加されている同ホームのNY姉とご子息のSY兄のご希望もあって、4月以降も続行することになりました。 引き続きクレイから第一コリントを学びます。 感謝。
以上