2025年1月の4つの集会のご報告です。
1.「集会1」:
1月4日(土)午後、「集会1」をZoomで行ないました。 15名参加。 賛美は「キリスト・イエスをもといとして」でした。 メッセージは中川先生のコリント人への手紙第一#6、「分裂の原因(3)―神のしもべの役割ー」、聖書箇所、Iコリ3:5~17を視聴して分かち合いました。 この箇所から、地域教会を建て上げ、神に仕える動機は4つあると教えていただきました。 杉並BFもイエスを土台とした地域教会のひとつ。 その建て上げのために私たちひとりひとりはどのような役割を果たしているのだろうかと考えさせられた。 BFに参加すること、賛美すること、交わりの中で祈り合うこと、みことばを学んで霊的成長し、主にご栄光を帰すること、私たちには創造主がおられることを再認識すること、福音を宣べ伝えること、などたくさんあると確認し合った。
2.「礼拝、聖餐式」:
1月12日(日)、午前、Zoomとリアルで礼拝、聖餐式を行ないました。 20名参加。 賛美は、「みかみのあいをば」と「目には見えねども」でした。 メッセージは岩崎のIペテロ#1でした。 ペテロがこの書簡の著者であって、離散したユダヤ人信者を励ますためにこれが書かれたことが分かりました。 今回は、ペテロが聖書の中でどのような行動を取り、どのような発信をしていたかを、21箇所の聖句から共有しました。 イエス様をいさめたりしたペテロがいかに主イエス様に愛されていたか、どれほど主のご用のために用いられたか、を知ることができました。
3.「集会2」:
1月18日(土)、午後、Zoomで行ないました。 14名参加。 メッセージは中川先生の使徒の働き#90,「ペリクスへの伝道」、聖書箇所、使徒24:24~27を視聴して分かち合いました。 パウロはペリクスにやがて来る審判について話した。 ペリクスはその発信に恐れを感じたが、信仰の決断は先延ばしにした。 そのような人たちは現代にも多くいる。 彼らに対して決して諦めてはならないと教えられました。 現代に生きる私たちは、助け主である聖霊にいっそうより頼む必要がある。 聖霊を通して人が救われること、聖霊は罪を犯す者に働いてくださるお方であることなど、をこのメッセージを通して教えていただいた。 感謝。
4.「集会3」:
1月25日(土)午前、「集会3」をZoomで行ないました。 14名参加。 賛美は、「なやむよびとのために」でした。 メッセージは木林長老のルカの福音書#35、「嵐を鎮めるイエス」、聖書箇所、ルカ、8:22~25を聞いて分かち合いました。 この箇所は以前読んだ時には、これほどの深い内容があるとはわかりませんでした。 「向こう岸に渡ろう」とイエス様がおっしゃられたのは、最初の弟子訓練であって、教会時代に入ったら、救われた私たちは、異邦人の地に出て行って宣教しなさいという命令だったことがよくわかりました。 救われた私たちには責務があります。 まだ福音を知らない方々のために私たちは死にものぐるいで正しい福音を宣べ伝えなければならない。
以上