2023年10月の4つの集会のご報告です。
1.「集会1」:
10月7日(土)午後、Zoomにて開催。 10名参加。 賛美は「おおくのかむり」でした。 中川先生のメッセージ、ヨハネの黙示録#33「ハレルヤの声と小羊の婚姻」を視聴して分かち合いました。 教会時代の私たち信者はイエス様の花嫁となり、再臨の前に婚姻が行なわれるが、その婚姻とユダヤ式結婚の関係を聖書から教えていただいた。 今は婚約の段階、次に花婿が花嫁を迎えに行く段階で「携挙」に当たる、そして婚姻の段階は私たち花嫁が清められる時で「キリストの御座のさばき」である。 そして再臨の後に婚宴が行なわれることを知り、聖書の真理に圧倒されました。
2.「集会2」:
10月14日(土)午後、Zoomにて開催。 16名参加。 賛美は「しずかに神とまじわる」でした。 中川先生のメッセージ、使徒の働き#77「トロアスからミレトへの旅」を聞いて分かち合いました。 この旅でパウロはあえて一人で陸路を取ったが、その理由として「神のみこころを求める必要があった」と教えていただいた。 適用として私たちの信仰生活でもひとりになって祈ることは聖書的意味があることを学び、覚醒を覚えました。
3.「礼拝」:
10月21日(土)午前、リアルで礼拝と聖餐式を行ないました。 17名参加。 賛美は、「かがやく日をあおぐとき」、「つみとがをゆるされて」、「いちど死にしわれをも」でした。 礼拝メッセージは岩崎の「聖書が教える死(2)」でした。 肉体の死と復活の間のことを、フルクテンバウム博士は「中間状態」と呼びましたが、それは霊の状態にありながら、意識があり、地上生涯よりずっと良い状態であって、休息の状態にあることを学びました。 杉並ではこれまで3名のメンバーが天に召されましたが、今彼らは皆そのような状態にあることを学び、励まされました。
4.「集会3」:
10月28日(土)午前、Zoomにて開催。 20名参加。 賛美は「イエスの十字架のもとはやすし」でした。 木林長老のメッセージ、ルカの福音書#23「十二使徒の任命」を聞いて活発な分かち合いをしました。 十二使徒が二人一組で選ばれ、三グループに分けられたこと、また、第二グループの使徒はバルナバ、イエスの弟ヤコブ、最後のパウロだけで、それ以降使徒は存在しないことも確認できた。 そして、ルカの福音書に見るイエスの祈りの八つを聖書から学ぶことができ、適用として現在の私たちの祈りの大切さを教えていただきました。 感謝。
以上