2023年9月の4つの集会のご報告です。
1. 9月2日(土)午後、Zoomにて開催。 17名参加。 賛美は「おどろくばかりの」でした。 中川先生のメッセージ、ヨハネの黙示録#32、「経済的・政治的バビロンの崩壊(2)」を視聴して分かち合いました。 大バビロンの崩壊は、地上の富の虚しさを私たちに教えてくれている。 地上にではなく、天に富を積むことを第一にする人生は、幸いであることを学びました。 感謝。
2. 9月9日(土)午後、Zoomにて開催。 13名参加。 賛美は「イエスのみうでに」でした。 中川先生のメッセージ、使徒の働き#76、「トロアス教会の集会」を聞いて活発な分かち合いができました。 ユテコという青年が眠り込んで3階から落ちたことを学びましたが、聖書は「目をさましている」ことは、肉体的意味だけでなく、霊的意味があると言っていると教えていただいた。 特にマタイ26章のゲッセマネの園での弟子たちの眠りが神の時への霊的な鈍感さを示しているということは、今の私たちに対しても主からの強い警鐘と受け止めました。
3. 9月16日(土)午前、リアルで礼拝と聖餐式を行ないました。 合計18名参加。 賛美は「イエスはわがいのち」と「みどりもふかき」でした。 礼拝メッセージは岩崎の「聖書が教える死(1)」でしたが、今年に入って杉並BFでは2名の兄弟姉妹が天に召されたこともあってこのメッセージとなりました。 今回は「不滅は霊魂だけでなく、肉体も不滅である」と聖書が教えてくれていることを学びました。
4. 9月23日(土)午前、Zoomにて開催。 19名参加。 賛美は「罪とがをゆるされ」でした。 木林長老のメッセージ、ルカの福音書#22、「右手の萎えた人の癒し」を聞いて活発な分かち合いをしました。 今日の学びの中で、パリサイ派の人たちはますます頑なになっていきますが、頑なさは、高ぶり、ねたみ、利害関係から生じることを聖書から詳しく教えていただき、今の私たちにも適用されることを実感しました。 頑なな心は不信仰を招きます。 最後に読んだヤコブ4:6~10は心に響きました。 感謝。
以上