2025年10月の集会のご報告です。
1.10月5日(日)、午前、リアルとZoomで「集会1」を開きました。 16名参加。 賛美は「雨を降りそそぎ」でした。 メッセージは、中川先生のコリント人への手紙第一#14、「結婚に関する教え(3)、―未婚の者たちへの助言―」、聖書箇所、Iコリ7:25~40、を視聴して分かち合いました。 コリントの教会では行き過ぎた禁欲主義があって信者は結婚しないで信仰生活を守るべきと考える人が多かった。 そのためパウロは彼らに正しい考え方を書き送った。 既婚者には、お互いがキリストに献身するなら祝福される。 独身者には、独身の賜物があれば祝福された独身生活になる。 この学びを通して、今の時代のクリスチャン生活でも、時が迫っているという認識を持ち、この世の価値観と決別して、自分のからだを通して神の栄光をあらわすなら、信仰生活は祝福されるということを教えていただいた。
2.10月11日(土)、午後、Zoomで「集会2」を持ちました。 18名参加。 賛美は「目には見えねども」でした。 メッセージは、中川先生の使徒の働き#97、「船の座礁」、聖書箇所、使27:27~44、を視聴して分かち合いました。 パウロを乗せた船はカイザリヤからローマに向かう船で大嵐に遭遇した。 水夫たちは自分たちだけ助かろうとして小船で逃げ出そうとしたがパウロの機転で阻止した。 その後、自分たちはもはや助からないと乗船していた人も水夫たちも悲観したのを、パウロは食事を取ろうと励ました。 船は座礁したが、パウロが言ったとおりに全員が無事に陸まで行くことができた。 このメッセージを通して、神の約束は人間の側の努力と調和して成就することを学んだ。 今のクリスチャンにも適用できると分かち合った。
3.10月19日(日)、午前、リアルとZoomで「礼拝と聖餐式」に与りました。 16名参加。 賛美は「せいなるかな」と「主よささぐる」でした。 メッセージは、岩﨑のIペテロ#7、「信者の責務、終わりが近い時代にあって」を聞いて分かち合いました。 今の私たちにとっても、終わりが近い時代にあって、すべて主のご栄光があらわされることがゴールであることを教えてもらった。 礼拝も、バイブルスタディも、日々の黙想も、また信者同士の交わりも、主のご栄光があらわされることが目的であると再認識できた。 主に感謝した。
4.10月25日(土)は、岩﨑の都合により中止としました。
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