2024年5月の4つの集会のご報告です。
1.5月4日(土)、午後、「集会1」をZoomで行ないました。 16名参加。 賛美は「まもなくかなたの」でした。 メッセージは中川先生のヨハネの黙示録#39、「新しいエルサレムの特徴(後半)」、聖書箇所、黙22:1~5を視聴して分かち合いました。 黙示録はこれまで学んで来て難しかったが、ここにきてこの書を読む者が祝福されるということがよくわかった。 特に新しいエルサレムではそこに住む私たち住民に礼拝や交わりや、天使たちを治めるという役割が与えられていることを教えてい
ただき、主に感謝した。
2.5月11日(土)、午後、「集会2」をZoomで行ないました。 16名参加。 賛美は「見ゆるところによらずして」でした。 メッセージは中川先生の使徒の働き#84、「パウロの弁明(1)」、聖書箇所、使22:1~16を視聴して分かち合いました。 ユダヤ人たちはパウロが異邦人を神殿に連れ込んだと思い込んでパウロを殺そうとしたが、寸前に千人隊長の介入があって事なきを得た。 パウロは群衆に向かってヘブル語(アラム語)で語り始めたが、今回はそのパウロの弁明(1)だった。 わかりやすいメッセージで、パウロにこう話させたのが聖霊であったこと、またパウロが伝えるメッセージが奥義であって、その内容は「福音によりキリスト・イエスにあって、異邦人もまた共同相続人となり、一つのからだに連なり、ともに約束にあずかる者となるということで、私たち異邦人にとって至宝となる真理であった。 皆で主に感謝した。
3.5月12日(日)、午前、「礼拝と聖餐式」を浜田山会館で行ないました。 17名参加。 賛美は「しずかに神と」、「わが罪のために」、「きよいふみは教える」でした。 メッセージは、岩崎のヤコブの手紙(4)「あわれみに富んだ奉仕、信仰のテストその2」、聖書箇所、ヤコブ2:1~13で、「隣人に対する敬意と行ない」から「信仰のテストその2」を学びました。 Zoomとリアルのハイブリッドで行ない、Zoom参加者は聖餐式で各自で用意したパンとぶどうジュースをいただき、主のご栄光があらわされた礼拝となりました。
4.5月18日(土)、午前、「集会3」をZoomで行ないました。 17名参加。 賛美は「慕いまつる主の」でした。 メッセージは木林長老のルカの福音書#29、「ナインの奇跡」、聖書箇所、ルカ7:11~17を聞いて分かち合いました。 ナインの町でやもめの一人息子が死んで担ぎだされるところにイエスと群衆が出会い、イエスは憐れんで息子を蘇生させた箇所である。 わかりやすくメッセージしていただき、3つの対比を学んだ。 ①悲しみと喜び、②汚れと聖さ、そして、③死といのち、という対比から、今も私たちのためにとりなしの祈りをしてくださる大祭司イエス様を皆で賛美した。 感謝。
以上