杉並聖書フォーラム

2024年4月の4つの集会のご報告です。

2024.05.02

カテゴリー:前月の集会のご報告

 

2024年4月の4つの集会のご報告です。

 

1.4月6日(土)、午後、「集会1」をZoomで行ないました。 17名参加。 賛美は「雨を降り注ぎ」でした。 メッセージは、中川先生のヨハネの黙示録#38、「新しいエルサレムの特徴(前半)」、聖書箇所、黙21:9~27を視聴して分かち合いました。 聖なる都エルサレムに関する啓示はほんのわずかだが、贈り物をあける前の子どものような思いで永遠の住まいに行く日を待ちわびることができると教えていただき、主に感謝しました。 また分かち合いの中でシャカイナグローリーは第二神殿に存在していたのだろうかとの質問が出た。 聖書塾で学んだことを振り返って、第二神殿には最初から最後までシャカイナグローリーは存在していなかったことをエゼキエル書とハガイ書から学ぶことができた。 聖書塾で学んだことはいつも役立つので、非常にありがたい。

 

2.4月14日(日)、午前、「礼拝と聖餐式」を浜田山会館で行ないました。15名参加。 賛美は「おおくのかむり」、「イエスのみうでに」、「罪とがをにのう」でした。 メッセージは、岩崎のヤコブの手紙(3)「信仰を試すテスト、その1」でした。 ヤコブ1:19~27から「みことばへの対応」と「試される信仰」を学びました。 この日はZoomでもハイブリッドで行なうことにしていたが接続がうまく行かず、リアルだけになってしまいました。

 

3.4月20日(土)、午後、「集会2」をZoomにて開催。 12名参加。 賛美は「いちど死にしわれをも」でした。 メッセージは、中川先生の使徒の働き#83、「パウロの逮捕」、聖書箇所、使21:27~40を視聴して分かち合いました。 パウロはいつも礼儀正しい態度を持ち、終始冷静さを保っていたことを学び、私たちにも適用されることがあることを教えていただいた。 また隔ての壁(中垣)のことを詳しくメッセージいただき、それがユダヤ人と異邦人を分離していたが、イエスの十字架の死によって完全に取り去られたことを学び、改めて主に感謝した。

 

4.4月27日(土)、午前、「集会3」をZoomで行ないました。 20名参加。 賛美は「イエスはわがいのち」でした。 メッセージは木林長老のルカの福音書#28、「百人隊長の信仰」、聖書箇所、ルカ7:1~10を学び、分かち合いました。 百人隊長の信仰は、イエスのメシアとしての「権威」を受け止めたもので、今の私たちにも適用される。 特に、私たちが未信者に接する時、すべての「権威」を持っておられる主が背後にいてくださるからこそ話ができるのであって、決して私たちの能力や話のうまさなどによるものではないことを教えていただき、楽になった。

                   以上

 

杉並聖書フォーラム

代表:岩崎 洋二

   副代表:西平  薫
       岩崎 直美

杉並には神田川が通っています。 上の写真は9月に久我山で撮った写真です。 丸囲みの写真は、散策している時に見つけたきれいな初秋の花です。

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