2024年3月の4つの集会のご報告です。
1.3月2日(土)、午後、「集会1」をZoomで行ないました。 15名参加。 賛美は「暗き谷間をたどるときも」でした。 メッセージは、中川先生のヨハネの黙示録#37,「新しい天と新しい地」を視聴して分かち合いました。 中川先生は結論として天のエルサレムに関する3つの聖書箇所から解説してくださり、具体的な理解が進みました。 特に、そこに住む人たちは自由人であること、地上は私たちにとって寄留者だがアブラハムと同じようにその天の都を待ち望むことができること、そして、そこは三位一体の神が住まわれ、私たちにとって永遠の住まいとなることを教えていただき、主に感謝しました。
2.3月16日(土)、午後、「集会2」をZoomで行ないました。 12名参加。 賛美は「イエスのみむねに」でした。 メッセージは、中川先生の使徒の働き#82、「エルサレム到着」を視聴して分かち合いました。 結論の中で、聖書を読む際の視点(大局観)を教えていただいた。 ルカはパウロのエルサレム訪問の出来事を詳細に記録しているが異邦人からの献金については触れていない。 ルカが伝えようとしたことは、①エルサレム(ユダヤ人)は福音を拒否したが、②異邦人は福音を受け入れた、という「キリスト教史の分岐点」であったということであったと知り覚醒を覚えました。
3.3月23日(土)、午前、「集会3」をZoomにて開催。 18名参加。 賛美は「今日まで守られ」でした。 メッセージは、木林長老のルカの福音書#27、「山上の垂訓その4、師と弟子」を聴いて分かち合いました。 イエス様の垂訓の4回目となる。 盲人が盲人を案内したら二人とも穴に落ちてしまう、良い木は悪い実を結ばない、土台なしで家を建てたら川の水ですぐ壊れてしまう、などのたとえから主イエスが「師と弟子」のことを話されたとを学んだ。 私たちは救われて「キリストの弟子」となっており、日々弟子としてイエス様につき従うことができるという恵みをいただいている。 ヨハネ15:9「わたしの愛にとどまりなさい」というみことばを噛みしめた。
4.3月31日(日)午前、礼拝と聖餐式、イースター祝会を浜田山会館でハイブリッドで開催。 21名参加。 賛美は、「静かに神と」、「イースターの朝には」、「原に若草が」でした。 イースター祝会なので、この日は、 MA姉、HO兄、SI姉の3名と、昨年受洗したKT姉に証しをしていただいた。 証しを聴いて皆主を賛美しました。 その後場所を移してリアルで参加された16名で昼食会を行ないました。
以上