(イチョウの葉の黄色はどうしてこのようにきれいなのでしょうか。 ハレルヤ。)
2020年12月5日(土)と12日(土)のバイブルスタディのご報告
1)集会1: 12月5日(土)午後、Zoomにて開催。 15名参加。
【分かち合いの概要】: 黙示録#1「イントロダクション」、聖書箇所、黙1:3、22:7、を聞いて分かち合った。
① 中川先生の黙示録#1は何度も聞いているが改めて聞き漏らしている箇所もあり、恵まれた。
② 神様のみことばの解釈はシンプルだと知った。
③ 元エホバの証人にいた兄弟姉妹が二人参加した。 そこではひゆ的な解釈が多く、組織中心の解釈だった。 神のみことばは必ず成ることが再確信できた。
④ 今回のメッセージは、聖書を学ぶ方向性がはっきり示されたので、現代においても勇気が湧いてくる。
⑤ この世では、病や苦難があるが、神は未来に対する希望を与えてくださると確信できた。 感謝。
2.集会2: 12月12日(土)午後、Zoomにて開催。 17名参加。
【分かち合いの概要】: 使徒の働きCD#47「ピシデヤのアンテオケ(3)」、聖書箇所:使13:42~52、を聞いて分かち合った。
① 今日のメッセージを視聴して、自分も神の大きなプランの中で生かされていると思った。 また、今はへブル的に学んでいるので、ユダヤ人伝道道の重要性がよくわかる。
② 今日の聖句の中で、使13:52は以前はパウロとバルナバのことと思っていたが、ピシデヤのアンテオケの信者たちのことを語っていると知った。 教会がこの地に誕生したことがよくわかる。
③ 救いは、神の主権による選びだけでなく、人間に与えられた自由意思に基づいた応答が必要であることを理解できた。
④ 異邦人伝道は携挙をもたらすと学んだが、携挙とは何かがわからない(これまで集っていた教会では教えられなかった)。 それは神が定めておられる異邦人の救いの数が満ちた時に起こると聖書にある。 また、携挙を含めた神のご計画をきちんと皆で再確認するために、以前恵比寿定例会で沖縄の下地牧師が配布された「神のご計画の全体(概略)」資料をPDFにして参加者全員に送信した。
⑤ このメッセージを通して、聖書の啓示に拠って立つ信仰の重要性を再認識した。 救われてから今まで神と自分と罪しかなかったのが、もっと大枠の聖書の歴史観が入ってきている。 救われた後こそ正しいバイブルスタディが必要だ。
⑥ 中川先生がクリスチャンはキリストの弟子だと発信してくれて納得した。 聖歌に「キリストには変えられません」という賛美があるがアーメンです。 感謝。
以上
(そして、モミジの赤は対照的にすばらしい感激を与えてくれます。 創造主を賛美します。)